毒ある花にも愛はある
」のレビュー

毒ある花にも愛はある

文日野ユミ

ツンデレ可愛い

2018年3月23日
「可愛い花には毒がある」に1話(と描き下ろし1話)高校生だった頃の2人の出会いのお話があります。
今作品は高校卒業後、斗十郎は社会人、慧介は大学生。再会、同棲(慧介は同居と言い張る)相変わらず斗十郎は猪突猛進のワンコだし、慧介はツンデレなんだけど、無意識に自分だけを見てくれる斗十郎に惹かれていくところが可愛いし、デレが半端なく気持ちが溢れていて、読んでて楽しいです♪あの制服を着てるとこが可愛かった!
Hはモノはたまーに形がわかる?くらいの線やトーン。でも遠近法で遠目だから、あんまりなんだかわかんない。わりとたくさんいちゃついてます。斗十郎ががっついて、慧介がやめろよーとか言いつつ流されていくからフフフいつものパターン!とニヤニヤしてしまいました。
やっぱり短編よりたくさん読める方が満足感あるなー。まぁ斗十郎のキャラは苦手だったのですが(見るたびにこの眉毛がなければ…とか思っちゃって)でも慧介のツンデレ具合が半端なくよかったので、☆4です。
慧介の従兄弟と大学の先生の話の方が背徳感もあり、どちらもイケメンで良かったです。
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