ある意味リアル





2018年4月15日
学校という「行って当然」と思われていて、逃げる場のない場所でのいじめにおいて、いじめる側、いじめられる側、いじめられたくないので同調する側、生徒がいじめやってるの承知して無視する学校、子供がいじめやっているの知りつつ人としての道を踏み外そうがいじめられるよりはいいと何もしない親、悪評を立てたくない地域というある意味でのリアルがあります。ただ、やってる事の大半がいじめという名称でオブラートに包まれた犯罪行為をも遥かに超えたものばかりで、問題提議として描いたにしても失敗しており、読んで残るのは不快感しかありません。

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