フォロワー

0

総レビュー数

7

いいねGET

26

いいね

6

レビュー

今月(6月1日~6月30日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • ラブレター

    尾崎かおり

    この胸の苦しさはどう救われるのか
    ネタバレ
    2026年5月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ風のポップな作画で展開する物語が直ぐに実写画像みたいな迫力でぐいぐい迫ってきたし、最後の方は涙でページがかすんでしまった。
    読んだ直後は、あまりの胸の苦しさに、立ち上がってウロウロしてページに戻ってまた泣いて。
    小さな子どもの命のなんと儚いことか。
    守られるべき子どもが守られず打ち捨てられ存在を忘れられることが現実にあり得るとしたらこの世はなんと残酷で悲しい場所なのか。
    無力な人々が時に巡り合う過酷さから逃れる術を持たないことをただ傍観している感覚がとてもとても苦しかった。
    それでも、罪を犯した母親が野の花や雨の雫にさえ救われうることに一筋の希望と未来が垣間見えた。
    子どもや力のない人々を助けられる力と感性を持つすべての人に読んでほしい。
    いいね
    0件
  • やわ男とカタ子

    長田亜弓

    ヒロインはどう成長していく?
    ネタバレ
    2026年4月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アラサー、喪女、見た目に自信がない、男性からモテない、で、極めつけが、キャワいい友だちへのコンプレックスの数々で形成されるヒロインに共感して、成長を応援すべき(というか、そう導きたいのが作り手の意図?)なのかもしれないけど、無料の2巻目の途中で脱落しかけている。
    ああ、藤子、なぜあなたはそんなに自己評価が低い、ってか間違ってる?
    読み進めているうちに、キーワードの「私なんか…」に始まり、数々の自虐ネタと自分エピソードの救われなさが、痛すぎて、病みすぎて、こちらの気持ちまでやられそうになった。
    高校時代のゴリラ発言とか、合コンコミュニケーションの話題としても不適切すぎるっていい大人がなんで気づかない?
    小柳に救われて藤子が変わっていく救済のストーリーなのでしょうが、藤子の魅力のなさと未熟さに、あんたなんかどうでもいいわ!と言いたくなる。
    小柳と久美の無駄づかいも気になる。
    澤と藤子の初デートで、久美を「遊んでいそうな子」と表すシーンとか、ややもすると久美と一緒にいる藤子が男性からの非モテにさらされる場面とか、可愛くてとにかくカワイイ久美をダメダメなヒロインを際立たせる道具みたいに扱うのは女性によるミソジニーで、女性が同性を信じないで貶める最悪なパターン。
    これが世に出たのは2017年頃?
    小柳がオカマと描写される場面の多さへの違和感と嫌悪感に、10年足らずで世の中が大きく変わりつつある現実を実感する。
    弁護士事務所で小柳が体験する「オカマ」への否定的な評価と言動はひどすぎる。
    もっと柔軟で寛容な世の中になってほしいものだ。
    藤子がもっと自らの気づきや経験で成長するストーリーなら興味があるけど、2巻目では、まだまだ藤子は他力本願の魅力のない甘ちゃんの20代で、2026年の私たちにはアピールしないと判断せざるを得ない。
  • 捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです@COMIC

    柑奈まち/カレヤタミエ/駒田ハチ

    かっこいい女領主さま
    2026年3月10日
    たくさんある異世界転生モノの一つとして読みはじめたけど、あっという間にハマった!
    新しい所領での生活が始まるまでの過程が短くてストーリーへの没入が早かったので楽しく読めたのがよかった。
    メルフィーナが魅力的。
    現代の知識と経験を駆使して堅実に新しい生活を築いていくのが楽しそう。
    周りの人たちとも、女性として上司として地域住民として、こんな風な健全な人間関係が築けたら気持ちいいだろうな、とか思いながら、こちらも現実逃避させていただき、感謝!
    今のところは色恋の気配がないけど、いずれ夫との関係も好転するのだろうか。
    メルフィーナらしく、今の立ち位置と気持ちを持ち続けてほしい。
  • いま彼氏とかいらなくて(ウソ)

    碧浪れもん

    ヒロインの幸せは自分次第
    ネタバレ
    2026年3月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ シゴデキ&いいコのヒロインの報われなさが辛い。
    無料5巻まで読んで一番インパクトがあるのは悪役のマイカちゃん。
    胸くそ悪い策略(まあ、次々とよく考えつくもんだ)に脱帽です。
    こんなに性悪な人ってほんとにいるんかな。
    一番大事なのは、ヒロインが自分の気持ちを言葉にすること。
    好きなら好きってはっきり伝えなさい。
    昭和の我々の頃じゃあるまいし、一人で勝手に想像してグズグズ思い悩んで人の顔色伺って前に進めないなんて。
    今の子たちには、まず私は私が好きって状態で自分を受け入れてはじめて相手と関われるような恋愛をしてほしい。
    そもそも安易にSフレ関係を成立させてしまったことにモヤモヤします。
    好きな相手が求めるから体の関係だけで(体を差し出して)ハッピーなんて思考でないことを望みます。
    恋愛、恋心、恋人関係…いずれにおいても、何がしたくてどんな関係でいたいのか決めるのは自分ですからね。
    ここまでは、ある意味恋愛絶滅危惧種のお話として読んでます。
    ヒロインの仕事ぶりにおまけして星3つです。
  • 【単話】愛想が尽きない

    ばせう

    ラブラブだけどモヤモヤな2人
    ネタバレ
    2025年9月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 京介の一生懸命さと柊のオラオラぶりがなんだか噛み合わない。柊はモラハラっぽく見えて最後まで共感できない。ドタキャンが何度かあっても仕事なら仕方ないっしょ。高校の時に柊にイチコロになってからの京介の献身や一途さに、柊はもっと感謝しないと。 京介の立場を女性に置き換えたら、テーマとしては立派なハラスメントが確立するのでは。ラブラブ描写が読みごたえあるのは置いといて、いつの間にか、柊の改心(単なる復縁じゃなくて)を願いつつ読んでいた。
    いいね
    0件
  • ふくふくまんぷく

    碧也ぴんく

    江戸時代の飯テロ
    2025年8月23日
    1巻冒頭の美しいカラーページから一気に江戸時代の庶民グルメの物語へ。
    ふくが美味しそうにご飯食べる場面、父親や周りの人々とのほのぼのとする関係や時々出てくる現代語にクスッとさせられるのも読んでいて安心できるポイント。
    料理に関しては江戸版クック◯ッドの趣あり。
    たまたま夜読んでいたので飯テロの威力がハンパなかった。
    今は試し読みだけですが、チャンスを見て購入できたらいなあ。
    いいね
    0件
  • きみの笑顔をほどくまで【単話】

    佐木郁

    ヒロイン、しっかりしろ!
    2024年12月25日
    うーん、こんな職場にいたら胃に穴があくかも。信頼できない同僚たちとヒロインへの理不尽な評価の連続に読んでるこっちのハートが萎えたよー。 ワンナイト後は当事者ふたりとも言動が情けない&許しがたいし。相手の下着のことを人の前で言う男なんて…万死に値する。異動してきた上司(白馬の王子さま)に救われる前に、ヒロインには両足で大地を踏みしめて強くなれって言いたい。