フォロー
0
フォロワー
0
総レビュー数
5
いいねGET
8
いいね
0
レビュー
今月(10月1日~10月31日)
レビュー数0件
いいねGET0件
シーモア島


投稿レビュー
-
-
-
ヒロインのかませ役キャラに転生したので、魔王と手を組みます【完全版】
作者買い(次は8月に出るということで2025年7月13日異世界ものとして珍しいほど「原作」に言及する本作。転生というよりは憑依に近く、それも短期間で運命を変えるという変則型。
無気力に陥ったヒーローが希望を取り戻す→今度は間に合ったという流れがいいですね
ドキドキの恋愛というよりは、「よかったな」で終わる作者らしいと思います
短中編もまとめて書籍化しないかなあ
「カミヤアイカ」の繋がりはこの作者の世界観根底に大きく横たわる存在なので、裏設定を含めて代表作のほうも書籍化してほしいです。この人物がわかるともっと楽しめる。
カミヤアイカ本人の弁を見る感じだと、自己投影型というよりはむしろヒロインに興味がないから薄っぺらい愛され無敵ヒロインを描いてしまうといったふうに見えるのですが、読者の受け取り方は全然違うのが面白い(いや、どっちもあるのかもしれませんが)
しかしなんか種◎有◎っぽいですよね、カミヤアイカいいね
0件 -
傲慢天才魔法使いの婚約者へ意趣返しで家を出てやった騎士令嬢のその後。 ~新しいパートナーは真の天才魔法使いで私を溺愛してくれます~
原作から2025年5月30日原作が好きで読み返した時に書籍化を知り購入。
話の流れは変わらず、合間合間に新しいエピソードを加筆する形でした。個人的にこの形式はとても好みです。後ろにくっつく形だと、途中からちょっと雰囲気が変わってしまってイメージを損ねることがあるのでそれだけで好感度は高かったですね。
番外編と、ヒロインの家族のエピソードが好きです。子世代が出てきても面白いとおもえたのは珍しいです。
ラブシーンもかなり増えているので、原作の二人や溺愛ものが好きな人にはおすすめです。
正直酷評される理由がピンと来ません。これよりつまらないものはいくらでもあります。「強い女主人公」「溺愛もの」「もう遅い」モノとして大事なポイントはしっかり押さえており、不快感はないです。むしろ最後まで守られる女に下ることなく、「剣技に長けている」という個性を貫いている点はすばらしい。
そもそもなろう発女性向けラノベはこの程度の文量が一般的であり、文量が少ない・同人誌のようなどといった指摘は的外れです。話も露骨な続編ありきの尻切れトンボでないですし、よくできています。いいね
0件 -