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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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  • 捨てられた壁令嬢、北方騎士団の癒やし担当になる

    瀬尾優梨/RAHWIA

    元の方が好みだった…
    ネタバレ
    2026年4月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 原作が面白かったので買いました
    原作は⭐︎5、追加されたマティアス関連が不快なため-⭐︎3、そんな感じです

    王都ではデカ女として恋愛対象外だった主人公。家を出て違う民族の血が入った北方に渡ったら、そこではほどよく可憐な体格の若々しい美少女と見做されて突然のモテ期到来…という話。逆ハーレムではなく、ヒーロー以外で明確に主人公に恋愛的な興味を持つ描写は名前の出ないモブだけ。男女関係ない愛され系。
    愛されモノは塩梅が非常に難しいジャンルだと思いますが、これは嫌味がなくて好みだったので応援の気持ちで購入

    しかし追加された文章が微妙なのが残念。
    追加キャラの試練要員であるマティアス(表紙の金髪)がまったく好きになれない。
    「仇なすようなら(主人公の)可愛い顔を真っ二つにしてやる」「可愛がられてるようだが、若い時期が終わったら用無し」「主人公は密偵向き」とか、ギョッとするような言葉が並ぶのがひどい。
    前者に至っては主人公がサビ残で努力して浮かせた資金を突然の出費の補填に使わせてもらっての言葉ですよ、とんでもなくイヤな男だなとしか思えなかった。普通その時点で見直すだろ! 観察力がずば抜けていて密偵に向いてるとか、変に主人公のスペックが盛られたのも必要のあるシーンだと思えない。
    この男がそこまで痛い目を見ないのも辛いところ。シーンの追加はいいのですが、こっちとしては逆ハーじゃない愛され+穏やかな恋愛モノを読んでいるつもりだった。それが面白かったのに突然こんな試練が立ちはだかってくるとは思っていなかったので、イメージが違って心底がっかり。

    あと、「産むんじゃなかった」とまで本人に言い放った実母がやたら主人公に庇われるのはちょっと本当に納得いかないかな。
    実は母なりに主人公を心配して厳しくしました〜みたいな雰囲気だけど結構自ら主人公を虐めてますよこのお母さん こっそり路銀を用意してあげた程度で取り返せる発言と行動ではない
    終盤、愛されて心が豊かになった主人公が母を哀れみその気持ちを思い一人寄り添う、程度に抑えた方が良かったと思う。

    母親関連は原作からそうなのですが、マティアスに関しても主人公まったく怒らないんですよね。
    聖女アピールなのでしょうが、怒るべきところで怒れないのは結局自分を大事にしていないわけで、主人公の印象が下がるだけになってしまっている。
  • ごきげんよう、元婚約者様。捨てた私のことはお構いなく~稀代の才女が贈る極上の結末~【電子限定SS付き】

    三沢ケイ/m/g

    稀代のヒドイン
    ネタバレ
    2026年4月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まあ表紙がヒロインしかいないことと髪型からわかると思いますが、「強い女」系女主人公。
    にしたいんだろうけど普通にポンコツ恋愛脳ウジウジ女です。その愛嬌で売っている、まさに「女」で「女に嫌われる女」な主人公ですよ。騙されるな。
    こういう主人公、自分自身が目の前に現れたら超嫌ってそう

    女のクセに賢くて真面目すぎて嫌われちゃったけど実は超有能でこの世の全てを支えちゃってるんです系あるある最強主人公ちゃん様が理解あるご主人様とぽんこつ恋愛してかわいーねーって本です。
    この手のキャラは美女でも周りに嫌われるあたり、周りを見下してるのがバレてるんでしょうね。
    しかし珍しいのはサバサバしてない、ねちっこい性格をしていること。ヒーローの愛人疑惑を延々と擦り、言及しない理由についても特に掘り下げなし!「どんなに頑張ってても頭が良くても所詮は女ですよね」って萌えを語りたいのか? とこっちはイライラしっぱなし。もう「愛人のいる男に嬲られる自分」に感じているんじゃないか? 普段は見限って読むのをやめますが、ヒーローがこの主人公をガチで可愛いと思っているのが伝わってくるので、「おもしれー女」に興味を示す「おもしれー男」にこっちが面白みを感じて読み切ってしまった。この男なんなんだ。変な体験だった

    主人公の能力(土の精霊に働きかける)に対する、元婚約者の「そんなのお前の力じゃないのに偉そうにするな」が妙に的を得てて笑ってしまった。
    助けてもらっててそれ言っちゃダメだろはそうなんだけど、その通りすぎる 偶然にアンチテーゼが成立している
    ざまぁは不快なので読み飛ばし。性格の不一致程度で復讐はやめましょうや。

    一番面白かったのはなろうのコメント欄がすれ違い展開で「ガチでやめろ」「ここいる?」「これだけ無ければ面白いのに」と非難轟々だったこと
    逆にすれ違い展開がくると笑えるようになる最高の体験だった
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  • さようなら、家族の皆さま

    みなと/内河

    報われて欲しいと思えない主人公
    2026年4月1日
    正直ヒロインもかなりの性悪というか、「やり返すとは同じところに落ちること」という言葉を痛感します。いややり返すのが悪いわけではないですが、品がないからかな? 不快なんですよね そもそもこの主人公にも問題があるから酷い目に遭わされたんじゃないかと思う作品は多々ありますが、まさにこのタイプ
    この作者の作品はだいたいダル〜い主人公、振り切ってるわけでもない中途半端なナーロッパ、なんともウザさを感じる味方キャラ、言うほど悪人とも思えない敵役で構成されています。
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  • 婚約解消のち、お引越し。セイラン・リゼルの気ままで優雅な生活。

    砂都千夕/あんべよしろう

    最強描写がしつこすぎるかな…
    2026年3月28日
    なろう新作から遡って読み直しました
    苦手なタイプの最強描写・美形描写で残念。
    ヒロインの容姿の賞賛だけで相当な文量を使っています。ジークヴァルドがメインキャラになるとそれも2倍。本当に新キャラと対峙すると、必ず新キャラがイケメン美女パワーに圧倒される描写がとてつもないスケールでダラダラと挟まれるのでもうしつこいしつこい…話の大枠としては面白くなりそうなのにこの描写のねちっこさだけで嫌になって途中から斜め読みになってしまった。

    6つ名エルフ、こんな濃い顔だったんですね
    ジークヴァルドルートは好きなのでこちらだけ読みました
    いいね
    0件
  • 平凡な令嬢 エリス・ラースの日常

    まゆらん/ひむかい日向/羽公

    ヒーローのデザインが刺さる
    2026年3月19日
    地の文と最強すぎる描写が苦手で原作は序盤でリタイアした作品です。国中の発明が実は主人公です!とかちょっと引くわ
    こういうのは適度に読み飛ばせる漫画の方が読みやすいですね。

    たまたま目に入ってきた表紙で、ヒーローが爬虫類系デザインなのを知りぶっ刺さったので購入
    小説の表紙だと目が大きいので、作画の方のクセなのか解釈なのか。
    こっちの方が好みですね。冷徹執事だしこのくらいキツい顔立ちの方がしっくりくる。デレた顔もより映えて良い
    いいね
    0件
  • おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!

    晴田巡/荒瀬ヤヒロ

    恋愛薄めの学園コメディ(3まで読了)
    ネタバレ
    2026年3月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すれ違いモノは大の苦手ジャンルですが、それでも楽しめるものを探して時々読んでいます。(なぜ合わないのかを探りたいし、それでも「これは好きだ」と思えるものがあれば僥倖なので)
    面白かった。

    原作の短編は読みましたが、2巻までの内容がそれに充当しそうなので、これより先も留学編として続くのかな?
    結構好きな話だったので、素敵な漫画になり評価も高くて嬉しいです。

    しょうもない男に愛想をつかしておひとり様を満喫するヒロイン。周りが仲を修復しようとする描写がありますが、コメディチックかつ、ヒーローの評判が下がってボコボコに非難されるのであんまり不快感はないですね。

    原作だとこのままでは白い結婚だ! という流れで「男の欲としてどうこう…」という文があり、まあ気持ちはわかるけど下世話すぎるというか、ただでさえしょうもない男なのに欲の話かぁ…と引いてしまうシーンがありました。ここはカットされてますね。いい感じにアレンジされていて、ヒーローの改心がはっきり描かれていてとても読みやすくなっています。これは期待できるかも。

    ロベリア可愛い。原作だとあんまり印象になかったんですけど、めちゃ可愛い

    3巻追記
    ここからオリジナル展開でヒロインが夢を叶えるために留学する話。
    溜めの巻という印象。ヒロインがひたすら男から嫌味を言われて言い返せず、あからさまな負けヒーローあるいは負け犬として消化されるであろうイケメンの描写に終始し、ただただ不快でつまらなかった。
    ただ、ヒーローのコメディ描写だけが面白いのでヒーローの株上げとして見ればやや成功しているかも。にしてもそれならもっとヒーローをメインに描いて欲しかったな。
  • 迷い込んだ異世界で妖精(ブラウニー)と誤解されながらマイペースに生きていく

    明太子聖人/ずじ

    予想と違った
    ネタバレ
    2026年1月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なろうの1話が面白く、やりたいであろうことも明確なので、これはと思って購入したがかなりイメージと違った。

    「妖精と誤解されながら〜」と書いてあるが、少なくともこの巻の中では、妖精ではなくかわいい子どもとして扱われるほうが圧倒的に多い。
    対外的に「まだ小さい人間の子ども」という誤魔化し方をされ、主人公に帯同する冒険者グループの5名以外は、主人公に妖精扱いをしない。

    それがだんだんメンバーからも厄介な子ども扱いされるようになってしまう。異世界チートに時折見られる「また主人公がすごいことをやったぞ、面倒なことを(それに付随する法的なあれそれが)」というギャグの流れになってしまった。このタイプじゃないと思って購入を決めたので、残念。
    最序盤の「妖精の機嫌を損ねるとまずい」という空気感はどこに?「嫌なことをすれば、妖精は契約を切って逃げることができる」という説明が空虚。中盤以降の妖精扱いは、途中で主人公が懐からワインを出すくだりがあったくらいか。
    これは主人公が日本人しぐさで過剰に気を遣っているわけではなく、周りがその遠慮も当然の構えになってしまった。主人公がメンバーから離れたら生きてはいけないと思っていることがバレてるのではないかというほど態度が大きい。

    気になるのが、主人公が日本における成人男性でありながらつたない喋り方や見た目でとにかく猫可愛がりされる描写。
    それ自体は問題があるとは思いません。ネットでよく見る外国人シェフのようなもので、こちらが日本語に慣れていない外国人を「カワイイ」扱いする流れを汲んでいるものでしょう。
    しかし、主人公の振る舞いが自活していた男性とは思えないほど幼児化していく。
    ハーレム・恋愛要素がないと書いてあるが、なぜか溺愛されちゃいます系主人公ではある。
    元の世界でも未成年にしか見えない童顔で無自覚にモテるし同性にも萌えられちゃいます系配信者だったらしいとの描写あり。鼻につく。

    個人的に好みじゃなかった。
    挿絵は非常に素敵です、構図も上手いし雰囲気がいい。でも続刊は買わないかな。
  • 未亡人エレンの幸せな人生

    マチバリ/さらちよみ

    元サヤいっさい無し すれ違い・後悔もの
    ネタバレ
    2026年1月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なろうの原作が好きだったので購入。
    妥当にボリュームアップしています。便利な道具を失っただけでなく親として複雑な思いもあるエレンの実家も、義母に惚れていたことに素直になれずにいたエレンの義理の息子も、手に入れるために悠々と構え策謀を巡らしていた女を舐め腐った王子も、全部振り切っていく物語です。
    元サヤいっさい無しなので、淡々としている被虐児や、すれ違いモノの失敗パターンが好きな人にはかなりオススメです。

    ガルバン(主人公の契約結婚の夫)の介護や、主人公への気持ちに大幅な加筆がされていたのは嬉しいところです。老いと病気でこうなってしまうのはしょうがないと思いますよ。
    ガルバンのエレンへの気持ちについてはいつか少しは伝わってほしい、エレンが噛み砕けるようになってほしいなあと思う。でも今が一番切なくて良いからこのままでもいいか。

    厳しかった親戚に似ているからという女性向けなろうでもう100回は見た虐○理由、またちょっと新しい息子の出番がしつこいのが気になりはしますが、もう遅いモノとして大事なところはフルセットなので個人的には好きな作品です。
    無様で間抜けな大人の男性は最高

    ここから続編が来たとしても、のんびり暮らしがメインになりそうだから購入予定はありませんね 自分は
  • 異種族レビュアーズ

    天原/masha

    絵のクセがどんどんどんどん激しく
    2026年1月20日
    面白いです。天原に外れなし。久々にアニメも見ました。
    気になる点といえば、自称Sであるカンチャルにちょくちょく普通にイラッとするんですが、まあ自分がこの手のキャラが嫌いなだけですね。
    メロいハイエナ娘にメス堕ちしている男ふたなりクリムくんが一番好きです。あと多乳・単眼・馬・爬虫類が好きなのでそういう子が出てくると嬉しいね。

    9巻までは読んだんですがちょっともう、絵のクセが強烈になりすぎて、どんどん雑で単調になっていくのもあって読めなくなってきました。
    10巻表紙のゼルちゃんが生理的に受け付けず離脱。内容は面白いんですよ。
    いいね
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  • 勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした

    関村イムヤ/市丸きすけ

    女主人公異世界旅もの恋愛抜き
    ネタバレ
    2026年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ面白かったです
    淡々とした異世界旅行譚。まさにハイファンタジーカテゴリ。外国に行くように異世界ファンタジーを旅する物語です。
    文量として重すぎないようにしつつ、ガッツリファンタジーな設定も見せてくれるのが楽しい。何より性別の話がないのがいいですねえ。
    主人公の内面や人間関係を描きながら、過度に茶化されることもなく、押し付けられる感じもない。めちゃくちゃ好みです、なによりこういう作品が出版されることが嬉しい。
    勇者のオマケものですが、それに付随するようなテンプレはいっさいありません。むしろ新しい世界を作る側の作品ではないか。主人公のデザインが好みではないが、買ってみてよかった。

    2巻はうーんそうでもなかった…
    主人公の成長が1巻のオチとしてすごくよかったけど、メインで読みたいのは異世界風土記とか土地ごとのモブキャラが楽しみだったからちょっと違った。1巻で止めるべきだったなあ。
    あと主人公と一緒に行動する個性の強い双子が作品の6割くらい出る。これ自体はまあ個人の好みだけど。
    2巻はずっと主人公が人付き合いで暗い思いをしてた印象。1巻のように思いきって振り切ることもないし、折り合いをつけることはできたにしろ前を向く感じもしないのですっきりしなかった。
    双子にしろ後半登場する鳥娘にしろ、主人公が気を遣っているから周りは過ごしやすいんだなって感じが読んでいて気分が重くなる。

    あと単純に不快だった点として、最終章で主人公を引き留めたモブに対しての地の文があまりに言い過ぎとしか思えない。
    もっとネチネチ嫌味な攻撃してきてたラカーティにはわからせ後特に言及ないのに、命の危機に瀕していて必死になってしまっただけのこの人をここまでこき下ろす必要ある?
    なんか結局主人公成長してないですよね。

    師匠キャラが好き。性格と言動が酷すぎるのですがそれが思考の動線が見えるからか、「この人はこういう人」にギリギリ留まっている。
    あと超美形設定で三白眼にザンバラ気味の髪型、天才魔術師モードの時は尊大だが普段はオドオド喋るというキャラデザインがかなり珍しい。
    2では弱々しい感じなだけでわりと図々しいのが強調されていたけど、1巻の謝れる師匠の方が好きだった。いやぶっちゃけこの卑屈さと見た目が超好みなのでグッズが欲しいんですけどだめですか?

    服の話は進展しそうなので続刊も買うやろなあ
  • 悪役令嬢、物語の冒頭で死ぬ伯爵の未亡人になろうとしたのに、伯爵様が死にません。なんで?

    みけだて/枝豆ずんだ

    悪い意味でそのまんまコミカライズ
    ネタバレ
    2025年12月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ モノローグの文字が長すぎるしほとんど原作と同じ、あまり雰囲気が合っていない謎のイラストを添えるだけって感じ。アンソロジーだからページ数が相当限られていたんでしょうか?
    絵は綺麗ですし、元の話が好きなので星を下げる気はありませんが。

    タイトルそのままで、特にヒロインがヒーローに絆されるような展開はありません。
    それがこの作者らしい描き方なので、タイトルで違和感を覚える人は読まないほうがいいです。
    私はこのくらいドライな方が好みなので大好きです。
    いいね
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  • 王太子エンドを迎えたはずのヒロインが今更私の婚約者を攻略しようとしているけどさせません【電子版限定SS付き】

    黒木メイ

    理想的な書籍化
    2025年12月22日
    なろうの原作が好きだったので購入。
    なろう掲載部分にはしっかりと肉付けされているし、さらに続く本書の2/3くらいは描き下ろしです
    書籍化したことで蛇足になったり、継ぎ足し部分がアンバランスになってしまっていて元の読後感すら損なわれたりと、がっかりが多いイセコイ短編〜中編ですが、これは非常に満足度が高かったです。お金を出してよかったと思えます。

    あとヒーローがキラキラ系のデザインじゃないのが非常にいいですね
    サラ可愛すぎる…挿絵のホニョっとした顔が本当に可愛い…幸せになりなさい
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  • 梟と番様 【連載版】

    よねやませつこ/藤森フクロウ/笹原亜美

    非常にいいコミカライズ
    2025年12月22日
    原作はなろうで途中まで読んでました。
    離脱した理由はライバル女への読んでいて気分が悪くなるほど口汚い罵倒が何度も何度も繰り返されることが一つ。それも「ドブカス」という単語がとにかく頻出なので、普段はイセコイで現代日本すぎる言葉を使ったとしても別になんとも思わない派なのですが、(これはギャグ要素なんだろうか)と気が散ってしまうワードチョイスとあまりにも口が悪過ぎて引いてしまったこと。
    それから「この人たちには自我というものがないのだろうか…」と思うほどの行き過ぎたおバカがひたすら騒動を起こしてヒーローに制裁される、という似たような展開の連続のためなのですが。

    広告で非常に綺麗な絵でコミカライズされていたので読んでみました。

    コミカライズ作家大当たりですね。
    前述のようなアクの強い部分がほどよく減って、コミカルな部分は魅力的に描けていて、非常に読みやすくなってます
    あとこのタイプの絵柄で女性も逞しくならずにちゃんと可憐に描かれているのはすごい。ヒロインかわいいです。

    展開が気になってもコミカライズで追うことをオススメします
  • お求めの悪役令嬢は誘拐されました さらわれた先は皇子様からの溺愛未来

    ヒラヲ/まろ

    王道
    2025年11月5日
    天然鈍感美女有能ヒロイン×王子様スパダリヒーロー溺愛(ざまぁなし)
    ド王道です。見る目のない婚約者に蔑ろにされ家族からも冷遇されていた仕事はできるけどどこか抜けてる美少女が、自由と輝ける場所をくれて支えてくれる地位の高いイケメンとくっつく話。

    元の短編が好きだったので購入しましたが、なんか長編化したらいろいろ中途半端という感想です。何もカタルシスがないままぬるっと終わったので、「ド王道だ」以上の感想がない。短編の方が見どころがまとまってて面白かった。
    溺愛要素もあんまり感じませんでした。ヒーローが一方的に「美人」「可愛い」「目が離せない」って言ってるだけで、ヒロインがなんでヒーローを好きになったのかもピンとこない。罪悪感抱かされただけじゃない?

    ただ、この類の作品にありがちな、パーティでヒロインがヒーローから短時間離れた途端元婚約者に縋られたり亡命先の令嬢からいじめられたり…みたいな「だからじっとしてろよ!」という呆れてしまう展開はないです。というか、いわゆるざまぁ展開がない。そういうのが嫌いな人は読みやすいと思います
    いいね
    0件
  • 可愛いうちの子に王子妃なんか狙わせません 伯爵家の賢夫人(かあちゃん)は愛されロティ(最強魔力持ち)を手放せない

    満原こもじ/RAHWIA

    とにかくスッキリとした文章
    ネタバレ
    2025年8月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。短編小説が得意な作家なのはなろうで見ていましたが、長編化して書籍化していたことを知って購入。
    この人の文章はとにかくスッキリして読みやすい。事実が朗々と並びます。登場人物も嫌味がなく、自然体です。
    最強で賢くて天真爛漫な主人公はこの人くらいアッサリした味付けじゃ無いと見れたもんじゃない。

    「愛され最強少女」となれば結局いろいろ責任やしがらみがついてきたり、「王子妃なんか〜」とタイトルに入っているので本人の意に沿わないが性別や家族を盾に・・(そしてお互い印象が悪いところから恋へ)という展開が予想されるかもしれませんが、そういう要素は一切ないです。主人公はやりたいことをやってのびのびと生きており、ヒーローと主人公はお互い好印象で恋愛の比重はあっさりめです。

    これは男の人にも読んでみて欲しいんですよね。
    最強主人公モノとして綺麗にまとまっているので。
    いいね
    0件
  • 愛され令嬢は溺愛婚約エンドを目指します! アンソロジーコミック

    ほいっぷくりーむ/満原こもじ/ふじもとまめ/頼爾/逆木ルミヲ/三香/あららぎ蒼史/小鳩子鈴

    「ララティーナの婚約」は名作
    2025年8月14日
    元から全てなろうで知っている短編で、どれも面白かったので購入。4話目「ララティーナの婚約」がずばぬけてコミカライズ上手いです。絵も破綻なく、コマのつながりや空気の流れも良かった。これ単話買いでもいいレベルです。

    2話「この婚約はきっとうまくいかない」は主人公のデザインがやや奇抜なこと、3話目「転生令嬢」は絵のクセの強さがどうも気になりました。
    萌え系のデザインは令嬢系に合わないとまでは思いませんが、それなら全員そういうテイストにしないと違和感になると思う

    あととにかく全体的にいっぱい父親キャラが出てくるのが嬉しかったです。ほんとに
  • ヒロインのかませ役キャラに転生したので、魔王と手を組みます【完全版】

    オレンジ方解石/コヤマろく

    作者買い(次は8月に出るということで
    2025年7月13日
    異世界ものとして珍しいほど「原作」に言及する本作。転生というよりは憑依に近く、それも短期間で運命を変えるという変則型。

    無気力に陥ったヒーローが希望を取り戻す→今度は間に合ったという流れがいいですね
    ドキドキの恋愛というよりは、「よかったな」で終わる作者らしいと思います
    短中編もまとめて書籍化しないかなあ

    「カミヤアイカ」の繋がりはこの作者の世界観根底に大きく横たわる存在なので、裏設定を含めて代表作のほうも書籍化してほしいです。この人物がわかるともっと楽しめる。
    カミヤアイカ本人の弁を見る感じだと、自己投影型というよりはむしろヒロインに興味がないから薄っぺらい愛され無敵ヒロインを描いてしまうといったふうに見えるのですが、読者の受け取り方は全然違うのが面白い(いや、どっちもあるのかもしれませんが)
    しかしなんか種◎有◎っぽいですよね、カミヤアイカ
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  • 傲慢天才魔法使いの婚約者へ意趣返しで家を出てやった騎士令嬢のその後。 ~新しいパートナーは真の天才魔法使いで私を溺愛してくれます~

    三月べに/まろ

    原作から
    2025年5月30日
    原作が好きで読み返した時に書籍化を知り購入。
    話の流れは変わらず、合間合間に新しいエピソードを加筆する形でした。個人的にこの形式はとても好みです。後ろにくっつく形だと、途中からちょっと雰囲気が変わってしまってイメージを損ねることがあるのでそれだけで好感度は高かったですね。
    番外編と、ヒロインの家族のエピソードが好きです。子世代が出てきても面白いとおもえたのは珍しいです。

    ラブシーンもかなり増えているので、原作の二人や溺愛ものが好きな人にはおすすめです。

    正直酷評される理由がピンと来ません。これよりつまらないものはいくらでもあります。「強い女主人公」「溺愛もの」「もう遅い」モノとして大事なポイントはしっかり押さえており、不快感はないです。むしろ最後まで守られる女に下ることなく、「剣技に長けている」という個性を貫いている点はすばらしい。
    そもそもなろう発女性向けラノベはこの程度の文量が一般的であり、文量が少ない・同人誌のようなどといった指摘は的外れです。話も露骨な続編ありきの尻切れトンボでないですし、よくできています。
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  • とある転生幼女の奇跡

    狛井菜緒/RAHWIA

    短編の読了感が損なわれただけだった
    ネタバレ
    2025年5月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なろう原作から楽しんでいた作品です。長編化ということで購入。正直イメージとは全く違いました。

    「聖女の物作り」が大きな題材という印象があったので、長編では護られながらのびのび異世界物作りを楽しむ伸びやかな作品を想像していました。

    しかし聖女にはしがらみがついて回る世界観で、貴族令嬢の一人でしかない主人公はそれに抗えません。
    とくに主人公を守るためとはいえ、親から物作りが禁止される展開がかわいそうでなりません。異世界転生して娯楽がほとんどないのに。
    そしてその禁止も、ちゃんと諭してあげればいいのに。聖女にされて連れて行かれたら困る(暗黒微笑)じゃ伝わりませんて。娘を信用してないとしか思えない。いやただのギャグ要素なんでしょうけど、不快なザラつきがあるギャグでどうも合わないですね。

    愛されて守られてその中で奇跡を起こす→無自覚な遊びから生まれた影響の巨大さに周りはてんやわんや→主人公「あれ? 私また何かやっちゃった!?」のテンプレでいいじゃないですか。そういうのが読みたかっただけだったんですよ。なんで主人公を抑圧する必要があるのか。家族の安全を思っての行動だったからなおさら可哀想になる。
    結局、この作者はなにが書きたかったんだろうかと思ってしまいました。結局「ものづくり」はフックでしかなく、たいして重要じゃない、書きたい場所じゃないからさっさと封じたんでしょうか?

    個人的には残念でしたが、まあ個人の好みだと思います。
    リアリティを求める方にはお勧めなんじゃないでしょうか。私には合いませんでした。
    この作者の短編は読めるのに長編になると合わなくなる、そんな違和感の理由に気づけてよかったです。元短編も含め、今後読むことはないでしょう。
    これで続刊が出せることにも驚きましたが、3が出るんですか。だんだんこの表紙ののんびり幼女とやらの顔にも腹立たしさを感じてきました。