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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 口の中に甘く触れて

    薄井いろは

    絵も心理描写も最高🎂
    2024年8月2日
    正面の顔が美しいのはもちろん、横顔の輪郭の線は薄井いろは先生にしか描けない魅力を感じます。
    丁寧な心理描写がとても印象に残りました。
  • キスとスキのあいだ

    薄井いろは

    実像と虚像を交える描写が好きです💕
    2022年10月7日
    『俺しか知らないカラダ』シリーズ、『アンダーマイスキン』でおなじみの、虚像と現実を織り交ぜて描くスタイルは健在です。前作に引き続き、薄井先生が作り出す世界観にとても惹き込まれました。

    単行本で一気に読むのも楽しいけれど、単話で少しずつ、同じ場面を何度も読み返したくなること間違いなしです!
  • 僕は君だけのもの【単行本版】

    薄井いろは

    『僕は君だけのもの』の好きなところ
    2021年12月31日
    これから薄井いろは先生の『僕は君だけのもの』を読もうかな、と思っている方に向けてこの作品の好きなところをご紹介します。この作品は『俺しか知らないカラダ』の続編ですので、未読の方は『俺しか~』から読むと、『僕は君だけのもの』をより一層お楽しみいただけると思います。

    ☆身体の描き方とファッションについて。
    横を向いた時の喉ぼとけ、後ろを向いた時の肩と肩甲骨、腕の筋肉が個人的萌えポイントです(まだほかにもたくさんあります)。受けの悠馬さんはまじめで優等生っぽい服装、攻めの良平さんはシンプルで都会っぽい服装に注目です。服のボタンやファスナー、縫い目など細かい部分が丁寧に描かれているのを見るのが楽しいです。
    ファッションと言えば、シーモア限定の描き下ろしの悠馬さんが身に付けているえ○下着も想像の斜め上を楽しめました。

    ☆キスシーンについて。
    言葉を交わして、二人の視線が合わさって、顔が近づいて、唇同士が重なって、舌が絡まって、名残惜し気に離れていく様子が丁寧に描かれています。唇以外にも、相手の頬や腕などを愛おしんで口づける様子に目を奪われてしまうこと間違いなしです。
    本編を読み終わった後、カバー下のカップルアルバム風のカットを見ながら、「このキスは○話のあのシーンだ!」と探すのも楽しいです。1冊で2度楽しめます。

    ☆表情について。
    良平さんの嫉妬と焦りを含んだ真剣な表情、悠馬さんの幸せいっぱいでとろんとした表情、心に突き刺さる表情が、挙げるときりがないくらいたくさんあります。中でも、私は寝顔が一番好きです。良平さんの端正でりりしい寝顔、悠馬さんの寂しさが垣間見えるかわいい寝顔をいつまでも見ていたくなります。これから読む方も、「この表情が好き!」と思えるシーンがたくさん見つかりますように。

    『僕は君だけのもの』並びに薄井いろは先生の作品の魅力がより多くの人に伝わり、愛され続けると信じています。