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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 鬼滅の刃

    吾峠呼世晴

    程よく好き
    2021年6月7日
    昨年大ブームを巻き起こした鬼滅の刃。
    あんまり少年漫画が好きではないけれど(勧善懲悪的な内容がイマイチ好みでない)同時にミーハーでもあるので色々な人に勧められて購入。
    少年漫画の勧善懲悪以上に闇堕ちダラダラ展開がダメな私には、程よい長さと完結の爽やかな大円団が素直に楽しめました。
    キャラクターがそれぞれ魅力的なのも好きです。
  • チキタ★GUGU

    TONO

    古い本こそ電子書籍の良さが発揮される
    ネタバレ
    2021年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 所々で難解。人によってはグロいと感じるだろう描写がありますが、絵が表紙のとおり柔らかくて遺体が出てきても遺体食べてても良心の頭蓋骨普通に家に置いてても、ありとあらゆるエグい描写も怖さや気持ち悪さはそこまででもないので、そもそもこの本にたどり着いた人ならまったく意に介さない程度です。そもそもグロさやエグさを売りにした作品ではないので、絵の可愛らしさがマッチしててこの作画で本当によかったな〜という感想。心理的にエグいのを求めている人向け。
    レビュータイトルの通り、古すぎて本屋に簡単に置いていない、取り寄せが必要、などの本が読みたい衝動のまま購入・即読めるのが電子書籍の良いところ。
  • 鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録

    吾峠呼世晴

    内容は満足だけど
    2021年6月7日
    ジャンプ系の中期間〜長期間連載作品には必ずファンブックが出るので出版社としてのまとめ方が上手。
    好きになると細かい設定やこぼれ話までくまなく味わいたい人間な自分は毎回購入しています。今回もボリュームたっぷりで満足。
    ただ、ファンブックは紙媒体で買えば良かった…と初電子版ファンブック購入の者として感じました。
    タブレットを使って読んだとしても、隅々まで読み尽くすには液晶で目がショボショボ(ごめんなさいシーモアさんこれからも普通のコミックはこちらで購入したいとは思っているんです…)。
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  • 亜獣譚

    江野スミ

    清濁併せ持って生きる事を書き切った作品
    2021年6月7日
    私は主人公サイドが善で敵サイドが悪、という典型的な少年漫画構成は生理的に受け付けない。
    その点本作は善悪の基準を読者に突きつけてくるにも関わらず、最後まで「人間は清濁併せ持った生き物だ」という哲学を貫き通してくれた点が美しかった。
    逆に感情移入して読む派の読者には好まれなさそう。
    私は大好き。
  • 亜獣譚のちょいたし-総集編-

    江野スミ

    ソウとアキミアのCP好きにオススメ
    ネタバレ
    2021年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には本編では描かれなかった、全てが終わった後の2人の姿がこのコミックの最後の方にちらっと出てきただけで満足。
    本編では最後のページまで、アキミア死んだ?死んだの?生きてて!!という怖さがあったので…うわ、生きてたよ大往生とまではいえないけど男性平均寿命越すまでは生きてたんだよかった!!で終わってしまったのでCPとして幸せな要素が足りなかったので。
    あと、元々本編でもソウはそこそこ強かさを覗かせてはいましたが、このおまけコミックでは実は結構普通の俗物的な感性を持つ女性であり、美人としての貫禄と厚かましさを存分に出してきてくれたのがツボ。さらに好きになりました。
    このおまけではメインキャラでも殆どアキミアとソウの2人以外は登場しないorちらっと登場してすぐ退場です。他キャラ推しの方はその点気をつけてご購入を。ボリュームは大満足の内容です。
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  • 不死身のパイセン

    田口翔太郎

    応援したい
    ネタバレ
    2021年6月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterで無料公開していた裏バイトの【意超さん】で作者を知る、無料公開(条件付き)しているマンガワンアプリから入って、読んでいるうちに周りに読んでいる人がいないけれど好きすぎて誰かと語りたくてコメント欄を隅から隅まで読み漁り、そこで作者の過去作を知る、このコミックに辿り着く…そして本作で人生初の電子書籍課金。ずっと描き続けてほしいお金積みたい。こんなオタク思想になったのは初めてです。
    どっぷり田口翔太郎さんの作風にどっぷりハマりました。理屈じゃなく面白い。