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レビュー

今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 悪の華道を行きましょう

    やましろ梅太/真冬日

    煮ても焼いても喰えない旦那様ですが……
    ネタバレ
    2025年9月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さすがだぜ、旦那様💕いやぁ誘拐されて一時はどうなるかと心配しました。余裕こいてカッコイイ😍その源が食欲とはさすがです。揚げパン食べたくなりました。囚われ中げっそり痩せて、救い出したセレスティーヌが嘆き献身的な太らせ方で元の丸い体型に戻してハッピーエンド、かと思いましたがそんな単純なストーリーではないですね。その一方でこんなことしてこりゃセレスティーヌが黙っちゃおらんぞ、手酷い仕返し返り討ちに遭うぞと怒りのセレスティーヌの顔が浮かんだ。静かな怒りの表情、凄みがあります。知らんこととは言え、大変な人に喧嘩うったなぁと同情。ただでは起きん二人、旦那様はもう他国の事情に何やら嗅ぎとってるし、セレスティーヌは事情通だし、誘拐事件が二人に暴利をもたらして満面の笑みで終わるような……。
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    0件
  • 貴方様が「忘れてほしい」とおっしゃいましたので~婚約破棄された私が、従者から溺愛されるなんて~

    庭師/瑪々子/宵マチ

    なんて優しい物語🥰
    ネタバレ
    2025年9月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お互いを敬い信頼し一途に想い合う優しさに溢れた物語。もうハッピーエンドで完結かと思うほど。シャーロットとエヴァン主人公の二人だけでなくルカはじめ周りの人も優しい。だからといって何も問題がない訳ではない。貴族という身分制度では女性の婚約破棄など不名誉の極み、その後の結婚どころか人生をも狂わす。そんなどん底で寄り添い支えられるのは打算など曇りない気持ち、やはり真実の愛、しかないのでしょうね。孤児として育ったエヴァンも実は高貴な身分という身上。人生願ってもないハッピーエンドだが恵まれた設定?今後どのように物語が進展するのか気になる。
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  • 愛されないとわかっていても辺境伯と結婚します

    子羊ノニク/梨莉子

    それでも、ヴィアンカ頑張れp(^-^)q
    2025年9月18日
    「ヴィアンカ頑張れっ」って言ってしまいそうになる。過ぎる頑張りは反動で心が折れるって判ってるのに。現に笑顔のあとの沈む表情、涙を見せられている。ああ、一読者に過ぎない私、何もしてやれない。ヴィアンカ、貴方の正面からのお顔の表情が屈託なく濁りなく晴れやかでいい子だなぁと惹かれたの。笑顔が武器、本当にそうだと思う。でも無理もしないで。耐え忍ぶストーリーは嫌い。ヴィアンカのダメなら次、みたいな考え(そう思っているのか分かんないけど)好き。落ち込まないで。前へ前へ、次へ次へ、方法はある。そんなこと考えてたら落ち込んでいられないよね。だからやっぱり、ヴィアンカ頑張れp(^-^)q
  • 伯爵家の嫌われ公女が結婚したら

    CulturalMATT/Ratshu

    嫌われ?身分ってどうしようもないじゃん
    ネタバレ
    2025年7月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ う~ん。面白い。ただお値段が高い😭1巻目セール、2巻目定価、3巻目クーポンで購入。それでも買ったのは、絵が綺麗、細部まできちんとかいてあるから。
     反撃する令嬢が好き。弱々しく誰か(白馬の王子様?英雄?)に助けられないと生きていけない、ちょっと鈍感な見目麗しいご令嬢。うんざりだ。これも筋的には何処にでもあるストーリーと同じだ。ただ日頃虐めてきた姉だか妹だかに反撃(父親にやり返されちゃうんだけど)したところで、もっと読みたいと思った。ちょっと期待していいんじゃないか。お決まりのストーリーを少しはずしてワクワクさせてくれるんじゃないかって。
     思ったより展開も早いような。死んだと思われた公爵が生還、汚名を注ぐ、もっと引っ張れたのにどっちも普通ストーリーの山場だよ。いいんかい、こんなに早く出して。裏切り者達はまだまだ何か仕掛けてくるだろうし、そこらを楽しませてくれるのだと期待する。それにまだ裏切り者への断罪がすんでない。
     ヒロインのラリットは公爵曰く「変な人」、だから面白いのかも。ざっくりしたカーディガン羽織って指をトントンするシーン、ティーカップのソーサーを持つ公爵の指の隙間、猫を追い払った(真似)時のゼエゼエ言うシーンとか好きだな。このレビュー見て読もうと思った人も「変な人」だ。
  • 無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!

    つるこ。/SORAJIMA

    子ども達が可愛いくて可愛いくて😍
    ネタバレ
    2025年7月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目買う時迷いました。やはりレビューでも書かれてたお高めな値段。ですが2巻目迷いなく買いました。それはお話が面白かったし、絵が綺麗だったから。特にヒューとウィルバートが可愛いくて💕目が離せない。今回はヒューの巻。フリルがこんなに似合うなんて(気分は昇天)そう侯爵家のご子息はこうじゃなきゃ。フリル満載の洋服、パジャマなんてなんなく着こなさなければ。前回のブルマーみたいなパジャマ姿、ナイトキャップも可愛いくて、キャーッものでしたが。今回更に可愛いさupでエニシャじゃなくてもギュッとして悶絶(2回目の昇天)天使だわ🥰
    さて、ストーリーはよくある姉妹継母による虐めものらしいのですが、一味違う。なんせ虐めくる妹を引っぱたくのだから。普通なら虐められてヨヨヨとお倒れになるヒロイン。ですが、うちのヒロインは違う。何も出来ない人ではない。1巻目ではどこか余所事で達観した感じがした。2巻目では理を立場を解り対処する。無能なら出来ない。格好いい。
     次が楽しみだ。侯爵様の表情もちょっといい感じ。ヒューの縫いぐるみも妹を睨んでた、絶対!
  • 断罪されたダメ王子、拾いました。【単話版】

    一桔群青

    いよいよ
    ネタバレ
    2025年6月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いよいよクルヒが本領発揮し始めるか。もともとの性質の良さもあり、エマが意図せずその素質(エマ自身はあくまでも傲慢無礼なクルヒ像に戻したくてやったのだが)を磨きあげ、クルヒも殻が抜け始めたことで本来備わっていた正当なる王位継承者の資質が目覚め始めた。エマとその仲間たちに愛されたことでクルヒも仲間の役に立ちたいと思う気持ちが芽生え自信に繋がりつつある。エマとクルヒもだが仲間たちが素敵だ。絵も好き!他の絵が考えられない。これからがますます楽しみ、でもみんなが傷つけられるのは話の展開上仕方ないとは言えちょっと辛い。
  • 小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される

    佐和井ムギ/翡翠/亜尾あぐ

    残念、終わっちゃった😩
    ネタバレ
    2025年2月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今日も読み返した。どの回も好きだが何と言っても大好きなのは初回!!二人の出会いの回だし、あの大きな目が一層可愛い🖤そうリスが餌を頬張るようなあのシーンがとっても印象的。ウィル様も氷の‥が目でしっかり表現されてるし、びっくりする程リリを溺愛しちゃうし、なんかみんな登場人物もお話も可愛い💕悪意がないお話いいな。まだまだ続くと思ってたのに終わるとは。残念。
  • ハネチンとブッキーのお子さま診療録 分冊版

    佐原ミズ/北岡寛己

    もっとハネチンとブッキーを知って欲しい
    ネタバレ
    2024年9月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 願うなら電子コミック大賞取って欲しい。ほんとに凄い作品なのです。難しく言えば子育てに関する社会問題に焦点をあてた社会派作品?でもね、子育てあるあるなんですよ。お友達に怪我をさせたことで病気を知り理解し、みちる君はみんなにも協力を貰い、家族の写真を見せ人となりが判るエピソードまでつけて運動会に来る人はみんな知ってる人だよ、心配しないでとお友達を気遣う、一緒に運動会やりたいから。その心がその成長がとても嬉しいし誇らしい。大賞取ったらどんな作品かと知らない人にも興味を持って貰える。大事なこの作品の伝えたいこと、優しさ気遣いいろんなことが少しでも広まればなと思う。
  • 血を這う亡国の王女【分冊版】

    我妻 幸

    ファンタジーではない
    ネタバレ
    2024年9月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私の思うファンタジーは絵空事であっても夢のあるフワフワとしたもの。まだ8冊?巻?しか読んでないがこの作品はそういうところは一点もない。表紙の透明感のある絵は却って題名と相まって奥知れぬ怖さを感じる。実際読み始めると血生臭いし性暴力だし何故ファンタジーと括ったのか首を捻る。これは史実であり現実だ。いつの時代も戦争と女性への性暴力性搾取は切り離せない。ついこの間のイスラエルへの奇襲でも大規模に行われた。同様にパレスチナの女性へも過去の戦争のなかではあっただろう。けっして絵空事ではない。そんな現実を突きつけてくるのがこの作品だ。ただこのなかの主人公達はその現実に踏み潰されてはいない。泣くだけ無力を嘆くだけの女達ではなかった。周到に計画をたて決起する力があった。どこかで失敗する、結果これまでよりも残虐な扱いを受ける、そういう疑念が頭から離れず怖くて、先へ読み進めるのに躊躇われる。彼女らがこの束縛をとき自由になることがここでのファンタジー、絵空事なのだろうか。
  • 王の獣~掩蔽のアルカナ~【マイクロ】

    藤間麗

    なんなんだ
    ネタバレ
    2024年9月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この回は!絶望からの驚嘆!!もう藍月達には勝ち目はないのか、目前にあるのは死のみ。だからこそ藍月は愛する人家族友人のいない世界は無意味だと。藍月のアルカナ「不死身」は一人孤独をもたらす。そんな世界に己の存在さえも無意味と自覚した藍月は、ある意味悟りを開き覚醒した。神々しいばかりの藍月。その目は「無」の境地を宿し、動きは「無心」。藍月は幾重にも成長し変化を遂げる。でもそれは大事な仲間たちがいたから。そして何より愛する天燿様の傍らにいたからこそ。仲間たちを誰一人として失わせないでくれ。二人を添い遂げさせて欲しい。お願いだから。お願いだから。
  • 荘園経営に夢中なので、花嫁候補からは除外してください

    大庭ジョルジョ/小津カヲル/くろこだわに

    男前ライラ紳士のカール、素敵な二人💗
    ネタバレ
    2024年7月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙で心をがっちり掴まれました。あの木洩れ日の表現。顔の所々に当たる柔らかな日差し。陽と影のコントラスト。ほんとに目を奪われる。ライラとカールの美しい顔も大好きだし、年配の方のかき分けも上手い。絵全体が細かくしっかり描かれているのも大好きな所。お話も王道と言えば王道なのかもしれない。一話一話での二人の会話や表情、カールの農作業のほんとに楽しげな様子、時折見せるライラの転生者の姿、それらが物語を興味深いものにしてる。これから王都編(勝手につけた)、何が起こるか楽しみでしょうがない。
  • 殉国のアルファ~オメガ・ベルサイユ~【マイクロ】

    嶋木あこ

    切なくて哀しくて運命を呪いたくなる
    2024年5月12日
    美しい。絵が、線が美しい。繊細かつ美麗。この時代を描くにぴったり。華やかなルイ王朝、余すことなく描いている。フランス革命の起こるこの舞台、ストーリーの骨組みとしては最高。ロベスピエールにαβΩを絡ますなんて凄い創造力。今日はまた1話から読み直して、登場人物それぞれの哀しい運命に心が痛みました。少しでも最後の時までは幸せにいられますように、歴史の結末は分かっていても、そう願わずにはいられません。
  • 売れ残りの奴隷エルフを拾ったので、娘にすることにした(話売り)

    澤村明/遥透子/松うに

    可愛いリリーとヴァイスのほのぼの子育て
    ネタバレ
    2024年4月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ うぅ~ん可愛い可愛い可愛い♡ああ惜しみ無く出し過ぎ。大盤振る舞いだよ。話し始めるのはまだまだあとでも良かった。無表情のリリーだけど動きだけでも十分可愛くて見ていられる。ヨジヨジ椅子に登るシーンなんか。無反応のリリーに戸惑うけど一生懸命なヴァイスの喜びや幸せ感が伝わってくる。こっちも幸せ。ヴァイス本業も頑張ってね。
  • 占い師には花騎士の恋心が見えています

    裕上ハツ/Mikura

    あったかいラブストーリー😍
    2024年2月24日
    何だろこのお話のあたたかさは。ラブストーリーなんだけどなんだけど、じんわりと読むこちらも心が温かくなるのは。女性に手こずるエクトル、意外と両想いになったら積極的なシリル。二人とも可愛いのだ。応援したくなる。二人を脅かすトラブルなんて起きて欲しくない。穏やかに穏やかに恋が深まって欲しい。毎日でも新作を出して欲しい(無理は分かっているのだが続きを望みたいのです)
  • 僕は婚約破棄なんてしませんからね 連載版

    オオトリ/ジュピタースタジオ/Nardack

    健気で可愛い
    2022年2月26日
    シン王子が可愛い婚約者を守るため必死になって行動し、セレナと二人知恵をしぼって、バッドエンドを避けるべく頑張るのが可愛いいし応援したくなる。