魔王がもう倒されてた世界に転生した俺~勇者を称える世界で俺だけが真実を知っている~【タテヨミ】
伊勢ともか/青海(TOKIFUDE)/MCW
サクッと読めた、人物の背景を知りたかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
最後まで読みました。
ストーリーも面白くて全43話でサクッと読めて良かった。単行本化希望です。
ただラストがあっけなかった。
・姫は無事だったのか、姫を庇ったライカはそのまま亡くなったのか(でも姫の心で生き続けるとか…)
・ライカがなんでそこまであの親友に恋愛感情を抱くに至ったのか、生い立ちをもっと詳しく
・メルシオンの生い立ちと親に捨てられたとかと、人助けをしていた時のはなんだったのか。生まれた時から魔族だったんじゃないのか?(器になってた人間自身の良心みたいなものが影響していた?)
・トーリィと会ったのはたまたまタイミングが合っただけなのに、なんであんな予定通り出迎えみたいな流れになった?(トーリィ達側は飛んでくるドラゴン見つけて対応してたからまだしも、主人公側はなんでここにタイミング良く居る!?みたいになる描写があっても良さそう)
・勇者の闇落ちの理由、そんなになるほどかな…?人間の王族に親を殺されたとかならまだ、国が敵になるのはわかるけど、忘れられてただけで…(魔王に恨みを増幅させられたとはいえ)
本当の意味で平和になった後のフレイアと主人公と姫との関係性とか、改心した勇者の心境の変化とか、姫の結婚はどうなるのかとか、色々気になるまま終わったな
でもよくある転生系とかにはあまり無い展開で、勇者の裏切りを暴く、という流れは初めてで面白かった。
最初に仲間になってくれた3人や、滅ぼされた街そのものが、フラグ担当すぎて不憫だった…
もっとあのメンバーでの絡みも見てたかったな