ちωろさん

読めるのは12月になってからだと思ってたら…シーモアさん早い！うれしい！
恋人の形になれたところからですね。
ちょっとくすぐったくて甘い雰囲気がたまりません。
でもまひろ先生によれば糖度はまだ控えめらしく…今後がますます楽しみ。
いやしかしあの犀川さんがこんな柔らかでえちちな表情を見せてくれるとは一巻では思いもよりませんでしたねー。
虎ちゃんの少しほぐれた雰囲気もイイ！
今回は犀川さんのロイヤルな身内がもりもり出てきて、謎に満ちた生い立ちが少し垣間見られました。
犀川さんを個人としてちゃんと見てくれているのは二人だけかな？
特に親しい彼は今後も登場するそうでたのしみ。
まだ見ぬ虎ちゃんとの接触にいろいろな展開が想像できてわくわく。
エロ要素だけでなくふたりの繋がりが深くなっていく様子もたっぷり描かれていて、今までと違った方向でまた読み応えがありました。
通常おまけはもちろん、シーモア限定おまけは…犀川さんの表情がもう…うっ…
アプリおまけのまとめは要望が形になったのでうれしいですねー！
日常のふたりを見るのはなんだかほっこりしてしあわせ。
パンダちゃんのあたりは特に好きかなぁ。
実はこの先も単話配信ですでに読んでしまっていますが、もう現時点で5巻が待ち遠しいです。
まだまだ見たい要素がたくさんあるし、はやく新しい2人に会いたい〜

こういうシチュめっちゃ好きです！
キャラの見た目も好みだし。
一話では示されていなかったバックボーンが明らかになり、美澄の印象が変わりましたねー。
コミックス化を切望します！

作者買い。
ノアもディオンもまつげバサバサもふもふでかわいい！
ノアはディオンが自分を弟のようにしか思っていないと思っているし、ディオンは保護者として一線を引いておかなければならないと思っているし、お互いダダ漏れなのに両片想い状態。
ふたりは半獣人であるが故に獣人からは見下されているがとっても優秀。
あるとき獣人に適した気候の「光の国」が異常気象により日照時間が激減し獣人に大きく影響が出始めているということで、ノアと共にディオンが出向くことに。
ディオンの出生や体質が明らかになったことで、ノアが自分の身体を差し出し…
はぁ、ディオンが理性を失うのもノアが健気に求めるのもよすぎる…
ディオンはどこまでいってもノアを大切にしてくれて本当にあたたかい。
やっと結ばれたところも尊い…
一冊なので「ひとまず対症療法できました」のところで終わっているけど、ディオンやノアの体質や環境変化をもっと深掘りした部分の続きが読みたくなりました。
ちょっとギャグっぽいところもあってそこも好みでした。

実は別で揃えていたのですが、あまりにもシーモア限定おまけを推されて大人なので買ってしまいました！
お…おおう…素晴らしい…
そういえばパソツ姿を見られること自体レアじゃないかありがとうございます！

本編レビュー
前回あんな終わりかたしたけど犀川さんすきでしょ？すきだよね？？…な描写からのスタート。
しかしあっさり関係は解消…
本当にしばらくなにもなくなってしまってつらいというよりもはや虚無。
光が見えないところでの犀川さん視点での回想…これは効く。
そしていいところで再会からの告白シーンはもう飾っていない…というより情けなさに押しつぶされそうなのが良すぎたし、本当に許されていいのだろうかっていう戸惑いにも弱さが見えてきゅんとしたし、そこからのえちがもう余裕なさ過ぎた最高だった！
我、タチ側の余裕のなさだいすき丸歓喜！
好きが溢れる「虎谷」に心臓破れました。
それに応える虎谷の反応もいいし、更にそれに持ってかれそうになって慌ててあーしてそーするところは表情も含めてヤバすぎた。
もうここはみんな見てくれ、頼むから。
これがいいんだよ、抱く方にも余裕なんていらないんだよ！！
寝落ちも尊い。
今までを読んでいた同志なら伝わると思うけどそのセリフで寝落ちは萌えをわかりすぎている！
3巻購入後後我慢できずに最速課金で読み始めましたが（そもそも最速公開の存在をそのタイミングで知った）、毎回楽しませていただいているので今後も間違いありません。