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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 愛され慣れてない穂高を愛し尽くす本。

    あゆ河

    求めてたもの
    ネタバレ
    2026年1月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公たちの見た目やスタイルはもちろんのこと、温度感、言葉遣い、テンション全てが落ち着いているのが好きです。キラキラしすぎない・悲劇的過ぎないという塩梅がとてもリアルテイストで良いです。
    愛され慣れていない穂高くんが感じる「自分の中身、深いところまで触られている気がする」という表現が、普段隠すことで自分自身を守ってきた部分(弱さや本音)を、蓮見くんが優しく包むように愛しているというのが伝わってきますね。それだけでなく、穂高くん自身もそれを嫌と思っていないけど慣れていないから動揺しているのも、蓮見くんへの信頼は持ちつつも自分が本当の意味で愛されていることを自覚しきれていない部分が交錯しています。
    きっと自分を愛する事が得意でない人にとって、この作品における「自己受容」の表現がとても刺さるのではないでしょうか。誰かに愛される自分を許すこと、愛されている自分の価値を知ること。それを優しい表現と落ち着いた温度感で伝えてくれる、とても良い作品だと思います。
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