このレビューはネタバレを含みます▼
最近恋愛漫画を求めており、そういえばこの作品があったなと久しぶりに読んでみました。
最初はやっぱり重めの彼氏と優しい彼女の話だなと思って読んでいましたが、途中から不穏な空気を纏っていたり、感動したりなどすごく泣けるお話でした。
普通の恋愛漫画における嫉妬をここまで膨らませることができるのか、また花野井くんがもつ感情がすごく人間らしいものでよくストーリーにできたなと思いました。感情の動き(恋愛、友情、家族愛を含めて)がすごく見えるお話です。
花野井くんがずっと思っていたほたるちゃんと付き合って、嫉妬して、話し合いをして、仲直りして、成長して、それが苦になって、それでも2人で一緒に考えながら幸せになる方法を探す、それって結果はすごく幸せになるために辛いことも嬉しいことも一緒に乗り越えてきたんだと思えると私は考えています。こんな恋現実にあるのかはわかりませんが、素敵だなと思います。
上から目線に見えるかもしれませんが、正直ここまで泣ける話とは思わなかったし、泣こうと思ってこの話を読もうと思った訳ではありませんでした。しかしこの作品に出会えて本当に良かったなと感じました。
また最終巻が待ちきれなかったので、違うアプリにて最後まで読みました。
最後まで花野井くんを感じたし、えも言われぬ感情に包まれました。あと最初は題名についてただ恋の病は重いって事なのかなー?と単純に考えていましたが、そんな簡単なことではないのかと気づかせていただきました。
欲を言えば卒業式や大学生、おじいちゃんとおばあちゃんになった花野井くんとほたるちゃんがもっと見たかったです。
この話に出会えて本当によかった。
ぜひおすすめなので感動したい人、少し泣きたい人読んで欲しいです。