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レビュー

今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 蛍火艶夜 単話版

    amase

    田中志津摩くん再び
    ネタバレ
    2024年2月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最終回まで読みました
    それからずっとこの物語全編のことを考えています
    総ての登場人物もその機微も大好きですでも全部語ると長くて言えないのでひとつだけ
    最終回まで読んでも尚志津摩くんへの想いが揺るぎ無く、やっぱりあんな子は先生以外からは似ている子さえ出ては来ないだろうと石鹸の匂いでこの想いを凌いでいます(笑)
    志津摩くんの幸せな姿をもっと見たかったから八木さんによる声にした愛してるも聞きたい気持ちでいっぱいですが、甘く苦いチョコレートの様な味わいがやぎしずの好さであったり解り難さが志津摩くんの魅力であったりかなぁとただ項垂れて想い馳せるのみです
    先生、この一年蛍火艶夜によって日本人としても大切な近代史の此処の部分に認識が行き色々な事を知りました
    本当にありがとうございました
    12月の下巻(とにかく描き下ろしも)楽しみにそしてその先も雨瀬先生追って行きます
    胸いっぱいの感謝と敬愛を



    8話まで読み終えて、全て沁沁読み込み、結果名前も見た目も志津摩くんに一番射抜かれてしまいました。可愛くて優しくて哀しい子一見懐っこいのに懐かない子。こんなキャラ他見たことないです。彼は上巻で終わってしまい特攻で逝ってしまったのでしょうけれど、私自身淀野さんと八木さん状態になってしまい忘れられません(笑)彼の乗る戦闘機をずっと見送ってる気分です。雨瀬先生これは辛いです(笑)そしてフィクションとはいえ、つい80年前に現実にあった時代の物語ですから本当に一生懸命読みました。色々気付かせて下さってありがとうございます。これからも応援しています。