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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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不眠の人も、そうでない人も2020年1月1日まずはこの本で基礎知識を蓄えましょう。医療情報にはデマが多く、まっとうな医者の手によるサイトはほとんどありません。デマに踊らされる前にまず読んでほしい一冊です。この最新版は、かつて出版されていた同書の旧版より格段にパワーアップしています。
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子ども時代の古傷が疼きました2020年1月1日苦しい、悲しい、辛い、そんな気持ちを抑圧しがちだった私の地元はとても息苦しかったのを思い出しながら読みました。子ども時代、困っている人間をせせら嗤う同級生たちが憎くてしかたなかったけれど、なるほど、あれは地元全体が過酷な文化だったのだと思います。本書はアメリカを中心とした文化論ではあるものの、普遍的な「子育て」において再考すべきポイントを押さえています。今現在子育てをしていない人も、自分がかつて親に覚えた謎の殺意など思い出しながら読んでみてほしいです。理不尽だった子ども時代に復讐したい人にこそおすすめします。
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世の中が面白くない人におすすめしたい2020年1月1日これを読んでも何も解決しませんが、この本が必要な人は必ず居ます。女性だけに必要な本だとは思いません。根拠の無い「常識」がどれだけ人を苦しめ、社会をつまらない場所にしてきたのかが書いてあるからです。本書を手に取るどなたもが、まずこの世界をありとあらゆる視点から「観察」する事を望みます。
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アフリカを知らない方にこそ届いてほしい本2020年1月1日現代アフリカの女性たちを描いた短編集です。家族への失望や苛立ち、無力な自分に感じる歯がゆさなど、登場人物たちの抱える葛藤には共感しきりでした。漠然としていたアフリカという国を、ようやく生々しい現実の一部に加える事が叶いました。機会があれば、もっと現代の小説家たちがアフリカについて書いた本を読みたいです。
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ポケット版 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
不真面目に学習したいので2018年8月26日この本にたどり着きました。ありがたい。
作者さんが本文・イラストを駆使して丁寧に説明してくださっているおかげで、私のような不真面目な学習者にはたいへん助かります。
「英文」は難解でイヤなものだと刷り込まれた人達におすすめしたい。永く読まれ続けている理由がよくわかりました。もっと若い頃から読んでおくべきだった。いいね
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自己啓発本ではありませんでした2018年8月26日認知機能の何が脆弱なのか?どうしてどんなに気をつけても、恐ろしいミスが起きてしまうのか?そしてなにより、お金が人間の認知にもたらす、意外な「欠乏」と「余裕」について、分かりやすく説明してくれます。
まだ一回目の読了時点でレビューを書いているため、こんな稚拙な説明ばかりですが、面白いことはまちがいありません。いいね
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読みやすくて面白かったです。2018年8月26日脳の基礎を学ぶうえで、とても分かりやすく面白い本だと思います。どんな年齢層の人にも、とりあえず一度手にとっていただきたい。脳にまつわる、不思議で意外な人々の話は、読みものとして単純に面白いです。
脳に関する噂や、よく判らない学者がTVで宣伝する知識に振り回されない為にも、この本はためになります。いいね
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学ぶことの虚しさに、つきあいきれない方へ2018年5月20日“学ぶ”ことが苦しい、自分の役にたつことすらない、ましてや世の中にとってはなんの足しにもならない。そんな虚無感がある方へおすすめしたいです。
なんで学ぶの?と周囲に聞けない若い人、機会があるなら一度読んでみてほしいです。答えは書いてありませんが。良心的なガイド役として頼る事をおすすめします。いいね
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