ことりさん

はっきり言って画は人を選ぶと思います 笑
ダメな人はダメかもしれません。
が、エロ大好きな方にはかなりおすすめできますよ〜。画面の文字数多くてセリフも多くて見づらい部分はありますが、ほぼエロエロで攻めの攻めっぷりと、受けの流されっぷりが見事です。なんと言うか、痒い所に手が届く構成になってます。あー、そうそう、攻めるなら、そして受けるならそこまでやってくれないと！というところまでが網羅されてます。特に「Gossip 2」の方。因みに私は画も内容も大好きですね。お道具とか使わず攻めの生身のみで勝負してるのも好ましい。流されまくって受けがトロトロになってるのは可愛い！腹筋バキバキのムチムチボディですよ。全体通して明るい内容だし、そこに愛もある！メインCP以外の周りを固めてるメンバーもいい味だしてる。ただストーリー重視な方には…どうかなぁ？

好きな人には堪らない内容です。エロと笑いが超絶、絶妙なバランスになっています。アサリ×イケメン大学生と、イケメン変態生物学者×褐色肌ミル貝の主に2CPで構成されています。4者4様のキャラに個性があり、読んでて飽きません。ミル貝には外見ショタverもあり、普段ショタは守備範囲外の私でも外見、挙動ともに「かわいい〜っ‼︎」とキュンキュンしました。画が綺麗なので、どうしても人外、触手系がNGの方でない限り一度読んでみることをお勧めします。触手と言ってもよくある汁ダクエロ漫画的？なグロい感じではないので読みやすいかと。ホント、楽しいです。エンターテイメント性高いです。読み手からしたら、よくもまぁこんなこと思いつくな、と作家さんの脳内世界に脱帽です。私は購入して良かったです。何回読んでも楽しい、後悔ゼロ！（笑）私はミル貝推しなので続編でないかなーと夢見てます。

内容はホント、リアルにいそうなCPの日常のようです。ノンケの赤松×ゲイのクロのお話ですが、赤松が大らかな性格のためか、ストーリーに無理がなく、すごくナチュラルに違和感なく展開します。大きな波も事件も起こりません。Hもありますが少な目、ハード要素も皆無です。ただただ自然でありのままの等身大の大学生の話です。一言で言うと、読みやすい！一回読んでそれっきりではなく、時間をおいても繰り返し読める作品だと思います。飽きのこない作品と言うか…私の場合、何かコレといって読みたいモノがある訳じゃないけど、何か読みたいなーって思った時、繰り返し読んじゃいます。そして毎回和む（笑）ただ、赤松の広島弁が凄いです。広島が身近な人にとっては、「あー、言う言う、それ」とか、「聞く聞く、それ」とほっこりするのではないでしょうか（笑）広島の人が全て赤松と同じ言葉で話すわけではないでしょうけど雰囲気はすごくよく伝わります。逆に方言に馴染みがない人たちにとっては読みづらい部分もあるかもしれません。でも方言に抵抗がない人たちには新鮮だと思います。お勧めします。だって(関西弁とかじゃなく)広島弁だし！この続編がとっても読みたい！！

思ってたよりかなりエロエロな内容でした。メスイキ(という表現は個人的には嫌いなのですが)、まぁ、基本愛があって気持ちよさそうだったので良かったです。中にはアレ？それは違うかも？的な作品もありましたが…。興味のある方は値引き対象で買ったらお得感あると思うのでセール中に購入されることをおすすめします。私は買って良かったです。

前作の｢恥辱の檻｣が面白かったので、その続編と言うことですごく期待していたのですが、う～ん、期待しすぎたかな…。いや、別に面白くなかった訳ではないし、ハッピーエンドだったのでそれは良かったんですが、新しい登場人物やお話がちょっと唐突というか私にはスッと入って来ませんでした。若干消化不良な感じです。これなら続編は別に要らなかったかな。前作だけで登場人物達の心理描写は十分完結してるし、キレイにまとまってたと思います。

ストーリーは正直、ありきたりで驚きやどんでん返しなどないですが、読後感は良いですし、画がキレイで読みやすいです。エロは少な目ですのでエロ重視の方には物足りない？と思うのでお薦めしません。が、受けの性格が何気に可愛らしいのとおまけ漫画がほのぼのしてて箸休め的に読むにはいいかな。

絵柄がスッキリ綺麗な作家さんなのでとても読みやすいです。一冊全部表題作(神社の禰宜(ねぎ)と893の幼馴染み二人)のお話です。Hな場面もありますが、エロエロではないですし、なんせ画がスッキリ系なので綺麗です(笑)お話に特に特徴があるわけではありませんが、分かりやすい展開でサラ～っと読めます。生々しいのは苦手だけどちょっとはHも欲しい、あっさりかわいらしいハッピーエンドなお話が読みたい！という方にお薦めします。

表題作他、いくつかのCPのお話で構成されてますが、全てハッピーエンドです。特に表題作のCPの攻が、アホで本当に微笑ましいです。その分、受がとっても男前。全作品、受が内面外面共に男前なのでガッチリ体型の受が大丈夫なら楽しめると思います。絵柄はもしかすると好みが別れるかもしれませんが、何と言うか、読後感がとてもいいです。個人的には表題作のCPがツボにはまったので、このCPのお話がもっと読みたいです。