小熊猫さん

アンソロジー慣れているし、アンソロジーってそもそも短いものだし、何もそこまで評価低くしなくても、、、と思いつつ読んでみましたが、確かにコレは評価控えめになるかも。総ページ44ページで9人イコール9話です。しかもそのうち、各話一話ずつ文字だけのタイトルページが1枚はいります。プラスあとがきチックなキャララフ。実質3ページで1話を構成してます。1ページ目でこんな設定かしらと想像し、2ページ目と3ページ目でいたしているシーンがあり、次のタイトルページ。
うーん。そのシーンだけ集めましたと言われても、もうちょっと続きが読みたいデス。そもそも総ページも短いし、ストーリー展開は期待してなかったけど、9人に繋がりがあるわけでもないので、それなりのお値段で購入した割にアンソロジーの試し読みを立ち読みしただけ感が半端ないです。

分冊版を持っていたのですが、よりストーリーがわかりやすいように加筆されてます。そして、修正が素敵。分冊版では白抜きでよく分からなかったところが、あ、そういうこと。魔女さん大変ね、、、と笑。双子の執着が好き。早く続きが読みたいです。

番外編が出てることに気づいて速攻でポチりしてしまいました。キツネさんがネズミくんのこと、予想以上に大事にしてるとこ良いです。続編が出るとの告知にテンション上がりまくりです。

攻めも受けも圧倒的に言葉が足りません。が、攻めの俺様なのに溺愛、受けのモニモニ感にニマニマが止まりません。単話で買ってるけど、オマケ目当てでコミックス版を買ってしまおうと決めているほど好きです。

少し毛色の変わったTLです。ギャグテイストで悪役令嬢が王子の手のひらで転がされまくるのが癖になります。