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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 金瓶梅~いつか必ず!!欲望の頂を目指す女~

    たなはらりうら

    あらすじが読みたくて
    2014年7月8日
    金瓶梅のあらすじを知りたいなら…とレビューにあったので、竹崎さんの金瓶梅が余りにも原作と違うのが一目瞭然の為に元を知りたくて読みました。
    あらすじ目的なら30円ちょっとはいいと思いますが、竹崎金瓶梅とは違った金瓶梅を…とお探しの方にはお勧め出来ません。

    作者の画力はイラストが上手い程度、漫画家レベルではありません。
    背景も満足に描かれておらず全体として真っ白。
    キャラクターの顔の描き分けは出来ておらず、髪型と服装で区別してるので、金蓮と瓶子の区別がつかない愚か、幼少の金蓮と大人の金蓮も区別がつきません。
    顔も決まった角度からしか描けないようですね。
    表情を出す事も出来ないらしく、基本キャラクターは無表情。
    起こった顔も悲しい顔も、苦しんでる顔も全部同じです。

    作者の技量と内容が合わない作品でした。
  • 惡の華

    押見修造

    作者のエヴァ好き丸分かり…ι
    ネタバレ
    2013年8月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の見た目と気の弱さ、悩める様子がまるまる碇シンジ。虐める女生徒の見た目は綾波レイ、中身がより凶悪サディスティックなアスカですね…。
    作者が少女にいたぶられるシンジが羨ま好きだったのではないかと推測できます。

    極端過ぎる性的虐めが気持ち悪い。
    教師への反抗とか、脅迫とか何も共感出来ない。
    執拗な性的虐めを楽しんでるだけの作品。
    続き読みたいなんて全く思いませんでした。
    この後もただただ、脅迫されて性を連想させる内容で主人公を追い詰めてくのを楽しんでるだけの話でしょ?
    想像つきます。
  • 不倫白書~秘めた欲求~

    東克美/倉科遼

    ドロドロしてないがふざけんな
    2013年6月24日
    深みにはまらず、妄想で憧れてた不倫に片足突っ込んで最終的には家庭に帰る話です。
    妄想とは違った!って感じで己の愚かさに気づき家庭が一番…と円満ラスト。
    両方とも独身の若者が性格悪く描かれてるのが残念なところです。

    このシリーズは家庭に戻っても、不倫相手を選んでもドロドロが殆ど描かれてません。
    そんなにあっさり離婚して不倫相手の元にいけるものなのか…。
    シリーズの中で苦しむのは独身女性ばかりで、男性が苦しんで終わるラストがないのが残念です。

    最後に。
    既婚男性が浮気相手の為に購入したバイ◯グラを、振られたからって奥さんとで使おうなんて女性をナメとんのか!!
    女性からしたら凄い屈辱ですよ。
    他の女性と楽しもうと購入した性行為道具を、振られたから使い回そうなんて。
    男性からしたら、買ったもんは使わないともったいないってだけなんでしょうね…。
    そんな考えな限り、ずっとその浮気相手のとこ行っとけよって女は思いますよ。
  • 不倫白書

    東克美/倉科遼

    基本男性目線です
    2013年6月1日
    このシリーズはいろんなパターンの不倫が描かれてますが、基本的に男性が既婚、女性が若く独身のパターンは女性が身を引いて男性が家庭に戻るラストばかりです。
    これは男性目線だからだと思いました。
    女性としてはすんなり身を引く女性が男にとって都合よすぎ(男性も彼女を大切に思っていたから別れで酷く辛いように描かれてますが、これもまた都合よすぎ)だと思いました。
    不倫のしのぶ恋の辛さとスリルがメインに描かれていて、別れの辛さはあっさり気味。
    何故、既婚男性の家庭は円満なまま女性が素直に身を引くのか…女性には捨てられ、家庭は崩壊くらいのラストがあってもいいのでは?
    そしたら、女性が性悪に描かれてしまいそうですが。

    男性により過ぎの内容でなければ、もっといいと思いました。
  • SとM

    村生ミオ

    男の願望ですか?
    2013年4月24日
    好きな女の子に股広げて誘われたり、妻子ある身でも若い女の子に復習と言う名の性的関係を強要されるって、男性の望みですか?

    沙耶が主人公に復讐心を持つ動機がこじ付け過ぎる。沙耶の母親が誘ったけど主人公はのらなかった、その後に襲われたから主人公が憎い。母親が主人公に会いたがってたけど会えなかった、その後に事故に遭って母親死亡、主人公が憎い。
    無理やり過ぎないか?
    その後の引き取られた家での苦悩とか、その当人や母親を襲った人を恨むでしょ?普通。
    母親から聞かされて育ったならともかく、母親に会った事ないのに日記だけであの復讐心はおかし過ぎる。実際に犯罪犯した人より母親の想いを受け入れなかった主人公が憎い憎いって…。

    しかも何で復讐心方法が全て性的嫌がらせ、性行為の強要なんですか?

    主人公の一番大事な家庭を壊したいって、本当にそれが願望なら最初にホテル行っただけで壊せる。なのに、それを盾に性行為を強要する意味が分からない。目的と違うことばかりしていて、その内容は全て性行為?
    よく分からない話です。

    母親も祖父母もいないのに、どうやって同窓会の通知を手に入れた?
    睡眠薬飲ませて眠った男をどうやって女一人でホテルに運んだ???
    どうやって主人公の部下に配属されるように仕組んだ???

    無理が多過ぎて二巻でやめました。
  • 衰族館

    大橋薫

    管理人の話が…
    2013年3月18日
    二巻はオチが分かってしまう話ばかりなのが残念でした。
    ハルカの話はよかったです。

    ただ、管理人の起こした事件が、ある二つの実際の事件の模倣なのがありありと見えて…いくらなんでもあんな有名な事件をまだ風化してないのに使うのはどうかと思いました。
    被害者の知り合いが目にするかもしれない。

    管理人の話は残酷さばかりを強調していて、衰しさが弱いですね。
    猟奇的な強い狂気の犯行としか印象づきませんでした。

    悲しさから起こる悲劇が上手な作家さんなのに、残念です。
  • 炎のダイアモンド(1)

    三浦浩子/ルース・ランガン

    ビスケットって…ちっが〜う!!
    2013年3月18日
    主人公が野宿してビスケットを食べるシーン。
    日本で言うクッキーを食べてますι
    多分、小説の方では手でちぎりながら…なんて書かれてたんでしょうね。
    クッキーを不自然に割って食べてる姿もあります。

    ビスケットを銃の的にする…なんて話を描いてるのですから、スコーンのような形だと調べて下さい〜ι
    担当さんも気づかなかったんですかね。
    外国の話を専門に扱ってるのですから、もう少し知識があって然るべきかと。

    西部開拓時代をもうちゃんと調べて描いて欲しかったな〜。
    可愛い話なのに残念です。
  • 珊瑚礁の恋人

    真崎春望/マーガレット・ウェイ

    どこを舞台に描いてるの!?
    2013年3月18日
    最初に書いてありますが…グレートバリアリーフですよね?クイーンズランドですよね?
    何で最後のシーンにハーバーブリッジやら、オペラハウスやらダーリングハーバーが描かれてるんですか???

    え!?シドニーに行ったの?何のために!?
    こんなにこの土地を愛する的なこと語ってて!?
    仕事や友人関連で用があったの!?

    と、最初は頭が???状態でした。
    でもそれらしき内容は描かれてないので、この作家さんが何も考えずに描いたのだとしばらくして理解しましたι

    土地を愛する話なら、その土地についてくらい調べて描いて欲しかったです。
    オペラハウスはシドニー。
    少しでも調べれば分かることです。
    グレートバリアリーフはクイーンズランド、ご自分で書かれているのに。

    最初のシーンも左側通行の道路に左ハンドルのタクシーがいるし、かなりメチャクチャです。左側通行の背景は知識あるアシスタントさんが描いたのでしょうか。

    適当に描かれてるんだなぁ〜と、最後のシーンで気づいてしまい、感動がなくなりました。
    話も単調なのは、あまり調べてない=思い入れがない…で描かれたからなのでは、とさえ思ってしまいます。
    ちよっと酷すぎますね。
  • 情熱のマスカレード

    英洋子/エマ・ダーシー

    シドニーが舞台なのに…
    2013年3月18日
    この作家さんに限らず、オーストラリアだろうがイギリスだろうが車を左ハンドルで描く作家さんが多過ぎます。

    どの国の話を描かれてるのかしっかり意識して欲しいです!

    シドニーは3本の指に入る喘息持ちに環境の悪い都市。
    ほとんどの子供が喘息をわずらわってますし、喘息持ちは珍しくありません。ちょっとした事で喘息を起こしてしまう、主人公の場合は父親との角質が心的ストレスで起こる。
    それは、与えられたストレスがきっかけとなってシドニーの悪環境で起こってしまう。
    つまり、父親との時間はストレス。

    そんな背景も汲み取って描いて欲しかったです。
  • ガラスの迷宮

    英洋子/フィリス・ホールドーソン

    アメリカ社会の象徴とまさかのエンド!
    ネタバレ
    2013年3月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 日本人には分かりにくいかも知れませんが、バスは車を持てない貧困層の交通手段の象徴とされるアメリカ。(地域によって差はあり)

    富裕層の弁護士はバスで来たとは考えもよらない。
    車持ってて当然の世界のアンディに、自分はバスで来たとは恥ずかしくて言えないマーシー。
    豪華なアンディと恋人を見てしまい、自分には車もない、バスに乗りそこねて泊まるお金さえもない。
    宿泊出来ないと言う事は、マーシーはクレジットカードも持ってないのです。アメリカではある程度の安定した収入が証明出来ないとカードは持てません。ある種のステイタスであり、まさにcredit(信用)を証明するもの、マーシーにはそれがない。

    ここでアンディと自分の大きな差に気づきます。
    それまで同等の世界にいると思っていたアンディ。
    自分の世界を当然の物と思い、富裕層に大した憧れさえも抱いてなかったのに、初めて自分はアンディの世界から見たら貧困層である事を理解して恥じます。
    化粧室で「こんな自分が相手にされると思った?」と落ち込むシーンがとても悲しいです。

    ハーレクインの記憶喪失は韓流並みのお決まりで記憶を取り戻しますが、この話は自分が読んだ中で初めて取り戻さないまま終わった作品です!
    まさかのそのままにびっくり!!

    取り戻した記憶により愛するのではなく、マーシーを愛して終わったエンドに感動しました。
    と言うか、モーガンであるアンドリューが記憶を取り戻したアンドリューなんですよね。
    つまり、記憶を取り戻して更に深く結ばれたと言う事ですね♪
  • まんがグリム童話 金瓶梅

    竹崎真実

    わがままで気が強い女
    2013年3月8日
    確かに残酷なお話ですが、中国の話なので覚悟はしていました。
    中国の後宮の話や、美人でわがままで気が強い女性が好きな私にはピッタリ過ぎてハマりました!!

    かなり残酷な事をしてるのに、何故か応援したくなってしまいます。
    夫殺しの金蓮さえも優しく思えてしまうから不思議です。
    己をいい人と思いながら人を陥れるしたたかな瓶児も魅力的なキャラですし、プライドの高い月娘の恐ろしさや残酷さも美しく思えてしまう。

    金蓮と共に夫を殺した西門慶も部下を自分の身代りに殺させたり、かなり残酷なはずなのに、可哀想な女性を放っておけない優しい男性に読めてしまうから不思議です。

    残酷な西門慶の妻達に幸せになって欲しいと思ってしまいます。

    一番可哀想なのは、西門家に嫁ぐために毒殺された武大かな…。
    死なないと話が始まりませんもんね。
    ある意味必要な犠牲ですね、物語の進行上。
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~

    愛本みずほ

    偏見と差別
    2013年2月24日
    園の催し物に障害者を呼ぶに当たって、子供に何なしないかと不安になるお母さんの声が偏見と差別の象徴として描かれていました。

    私は小学生の頃、隣の中学の軽度知的障害者の少年に暴力を振るわれました。
    下校途中、突然前から道を塞がれ腕を掴まれて逃げようとしたら腕を思いっきりつねってきました。
    それだけの事と思われる内容ですが、小学四年生に中学男子はとても大きく、力は強い大人の存在です。
    なぜ自分がこんなことされるのかも分からず、ひたすら恐怖でしまた。

    「いたいよ!やめてよ!」と叫んでも相手は笑っていて、突然やめていなくなりました。

    今は仕事で障害者の方と接する機会が多いです。
    人によって障害は様々。
    意思の疎通が出来ない人もいれば、ご自身のご意見をしっかりもっていらっしゃる方もいて、その場合は保護者の方ではなくご本人様とまず先に全て相談して、了解を保護者の方に得ています。

    殆どの方はいい方です。
    中に稀に文句ばかりの人、怒鳴り散らす人。
    他者を馬鹿にして自分を保つ方、様々です。

    そして、それは(言い方が合うか分かりませんが)健常者でも同じだと気づきました。
    幼いときに暴力を振るわれたのはまたま障害者の方でした。
    健常者はこう言った暴力は言葉や、時として暗闇で襲うなど知的能力を使ってばれないようにするだけ。

    障害があっても他者に危害を加えない、全員絶対大丈夫とはいいきれない。
    障害がなくても全員絶対大丈夫とは言い切れない。

    そんな偏見と差別をなくさなけれなと、あのシーンで思い出しました。
  • 花のズボラ飯

    久住昌之/水沢悦子

    実践してみました
    2013年2月17日
    二巻の豆腐明太子丼作ってみました、美味しかったです!
    明太子はチンした後に乗せた方がいいですね。
    ネギが好きな方は多めがお勧め。バター一欠片とお醤油ピピッも気持ち多めが美味しいと思います。
    しかし、ネギ切るシーンが二回もあるのはなぜ?

    美味しい手抜き料理レシピかと思いきや、料理のネタはただの卵かけご飯とか、あんまり参考にならず。なのでレシピ本ではなく、主人公のズボラな生活のギャグ漫画くらいの気持ちで読むといいかも。
    しかし、ギャグも大して面白くないので、ゲラゲラ笑ったり吹き出したりするようなものではないです。

    部屋の汚なさはスボラ、片付けない通り越してゴミ屋敷レベルです。かなり不衛生な環境で生活しているのが主人公に共感出来ない一つ。
    何日も前に食べた残がいが床にまで散らばってるのはやり過ぎなんじゃないでしょうか。
    スボラではなく、片付けられない病気なのではと思う描写です。

    なので、マイナス1。
  • 綾。ホステス、22歳。

    藤森直子/みづき水脈

    ひっどいι
    2012年10月17日
    この続編はオリジナルですか?店長と結婚しちゃってるし…。確か原作は退職してSM嬢になるはず。
    どこがキャバの話なのか、ほとんどキャバ嬢達の私生活の話ですね。それもほとんど惚れた腫れたの恋愛もの。
    ただの恋愛漫画になり下がりました。
    キャバクラの世界を期待してる方は読まない方がいいかも…。
    キャバクラというより、社内恋愛漫画ですね。
  • 綾。ホステス、18歳。

    藤森直子/みづき水脈

    前半は面白い!
    2012年9月28日
    キャバの世界を面白可笑しく描いてくれたと思います。
    お客さんとの接客内容とか、クリスマスのプレゼントの内容とか…興味深かったです。

    ですが店長と出来てしまってからは、キャバの仕事内容より恋愛の話ばかり。
    ボーイにも手を出したりとか、店内恋愛禁止の世界で(しかも同じ店舗で)どんだけ男に手を出してんの!?って思いましたι
    普通はキャバの世界じゃなくても、同僚に嫌われて当たり前でしょう。

    失恋したときに求められたら寂しさを埋めたくなるのを描きたかったのでしょうけど、ボーイ相手は綾が節操なしに読めました。

    後半はただただダラダラした職場恋愛の話。
    お客さんの影が薄くなった。
  • 泥に咲く花

    庭りか/さちみりほ

    強運すぎるι
    2012年9月22日
    さちみりほさんの作品は「実は他者にはない才能があった!」系が多いな…と。
    仲良かった人が、実はいいお店のナンバーワン。
    初日からナンバーツーにも認められ。
    手強いお客も自分の虜にする。

    その為には運だけではなく物凄い努力があるはずですが、そこをサラリと描いてしまってるため、主人公が運がいいように読めてしまいます。

    水商売ならではの泥の世界を、もっと掘り下げて描いて欲しかったです。
    結局『泥』よりも『花』である事が強調され、彼女が『生まれながらの花』であるように読めてしまいました。
  • 禁断のグリム童話 花笑みの島

    さちみりほ

    ガッカリ…
    2012年9月3日
    よくある不老不死の話でした。
    さちみりほ先生の話だからもう一捻りあるのかと期待して読んでたのですが、オチもお決まり。
    どこかで読んだことのある話…と言った感じです。

    期待していただけに、ちょっと残念。
  • 女の感動物語 昭和編 花人の記

    さちみりほ

    ドラマのようです
    2012年9月2日
    遊郭のシーンや工場の不況、戦争の話をもっと掘り下げれば、N○Kで『激動の時代を逞しく生き抜いた一人の女性の生涯』なんてテーマでドラマになりそうな話しです。

    自分の置かれてる状況が幸か不幸か…なんて自分次第。
    嘆かなければ不幸ではない、同じ状況でも嘆いたら不幸。

    今ある立場をどうするかは自分次第なんだと考えさせられました。

    主人公は最後の最後は幸せを得ています。
    だが、それまでの生き方は幸せだったのか…?と思えば疑問なところなのですが、主人公は幸せだったと捉えているのです。

    幸せは自分次第。
    取りあえず、ご飯食べれて眠れることに万歳。
  • 銀のヴァルキュリアス

    さちみりほ

    宝塚版ベルばら
    2012年7月19日
    最初と最後の軍人達の制服姿が、格好いい女性が着てるので宝塚版ベルばらを彷彿とさせられました。
    が、中盤に期待してたビジュアルは激減…。

    魔女たちの輪舞の拡大版?魔女たち―が学園物なら、こっちは異世界物?
    主人公がよく似てます。

    地味な女子高生が異世界で戦う話。理由は生まれ変わりだから…とありきたりですが、その世界は女が支配し男は女に従うしかない世界観が新鮮でした。
    戦士が全て女。

    タニアが滅茶苦茶性格悪い。ジーラやテス将軍は地味な役所…ですが男なら一番人気を争ってたのでは。

    男なら読まなかったし、寧ろここまで面白くなかったと思います。