キティさんさん

マリリンモンローに憧れる美しすぎる少年『Ｊ』。

今で言う、性同一性障害ですね。しかし舞台は、そんな病名も、『ゲイ』とゆう言葉すらなかった頃のアメリカ。
『Ｊ』は自分自身にまっすぐに生きていくが、やはり問題は山積み。物語はそんな『Ｊ』の、娘という人物の語りから始まります。スピード感もあり、中弛みもない、秀逸な物語でした。


作中である女の子が、Ｊをうらやましがる場面があります。文面は違いますが、『Ｊはいつも自分にまっすぐでいいな』という風に。私も同感で、もちろんＪの生き方はｸﾘｰﾝではないし、Ｊ自身も苦しんでいるけど、根ッコの深いﾌﾟﾗｲﾄﾞは曲げずに生きてるから。カッコいいなと思いました。
男女問わずに人を魅力するＪ。彼の幸せを祈りながら、携帯握りしめ一気に最後まで読みました。

後読感サイコー！ぜひ多くの方に読んで頂きたいです。

いやぁ、最高でした🖤
麻見への対抗心からさらった高羽に、次第にﾌｪｲﾛﾝが心を開いていくんですが、そのﾌｪｲﾛﾝが可愛くて❗❗ﾌｪｲﾛﾝ萌えです。途中から、もうﾌｪｲﾛﾝのものになってもいいんじゃないの高羽？って思うほど。でも高羽本人は、どんどん麻見への想いが高まってる様子。そんな中、麻見が迎えに来るが…！？見所満載です！！
番外編のおまけ二話は、日常に戻って麻見と高羽のお話です。麻見が大人でかっこいいです。高羽はスキの自覚はないにしても惹かれまくってるとこが可愛い！そういえば今作は、全体的に高羽がちょっと、しおらしく可愛いかも。

高校生の小松は、眉毛の手入れもへたくそだし、ファッションセンスも微妙。クラスでは地味の部類に位置する、モテない男子🌀🌀


そんな小松が、失敗を繰り返しながら少しずつ男らしさ、モテパワーを身につけていくお話です。


男の妄想をガンガン壊す美人たちの実態。そして妄想以上に可愛いオンナゴコロ😶🖤


モヨコだけが描ける恋愛の苦労と醍醐味をぜひ堪能してください🎶🎶🎶

ピエール先生の作品が好きなので、迷わずパック買いしました！９話までは画家とそのモデルの子の話。最後の２話は、『ぼくのシュガー』の細井先生とじゅんちゃんの物語の続きでした。画家とモデルはちょっと大人な２人なので、評価を４つにしました。(わたしはピエール先生の、年下×ちょっと変わった変態イケメンが好きなんです)今回の画家はちょっと大人です。女の子もわりかし普通。でも、やはり絵が可愛いし、エッチシーンすらエロ度高いのに可愛いです。見て損はないです！

すっごく面白かった！
パック買いしなかったのが後悔しとります…😌
立ち読みして気になった方がいるなら、ぜひパック買いをオススメします🖤