このレビューはネタバレを含みます▼
著者さんのXの投稿がたまたまタイムラインに流れてきて読んだのが購入のキッカケでした。
水石の話だったと思うのですが、祖母の遺品の石を発見しある謎に包まれた古物商に引き寄せられるように訪れることになるという設定が、京極夏彦さんの作品や今市子さんの百鬼夜行抄を彷彿とする!すごく好きな世界観!と思い他の話も一気読みしてしまいました。
読み進めて行くと、というか一巻からきちんと読んでいくと実はバディものであり、市民の生活を守る公務員ものであり、怪異ものであり、あの世とこの世の境目の話でありとこれでもかというくらいさまざまな設定が絶妙に織り込まれてどの話を読んでも新鮮な驚きと面白さを感じることができました。
小学生高学年くらいが読んでも楽しみそうだし、今までさまざまな作品を楽しんできた大人が読むのも楽しめるとても稀有な作品だと思います。
これからの展開が非常に楽しみです!