海音さん

主人公の桃子は繊細さとおおらかさを併せ持った素敵な女性ですね。自身は辛い経験をしつつも他人に対して常に他人事ではいられない思いやりと愛情を持っている事が、周りの人をやさしい気持ちにならないではいられなくするのだと思います。家族の形も多様になっている今の時代にも合うようなエピソードもありつつ、身近でたくさんの人が共感する内容も多く語られています。自分を分かってくれる誰かがそばに居てくれることで自信を持てたり優しくなれる、強くなれるということも桃子を通してとても伝わってきて、温かい気持ちになれます。職場でのメンバーのキャラクターも生き生きしていて巻を読み進めて行くのがより楽しみでした。朝比奈家に乾杯❗

家族に薦められて読み始めました。立ち読みの段階ですでに胸に迫る主人公の心や表情に引き込まれます！
そして1巻目を読み終えましたが、ストーリ展開も登場キャラそれぞれの心情の動きも活き活きしていて(死んでる人のお話なのに?!)
とにかく主人公の少女が一途で可愛いです！！本当に人を好きになるってこういうことよねっ!! と共感の嵐でした！

人の弱いところも強いところも身を持って知っているヨワイ先生だからこその説得力のある言葉の数々を、言って欲しい人は 是非にも読んで欲しい作品です！！

期待以上の展開　且つ　世界観はしっかり繋がって、すぐに「ポーの一族」の世界に
しっかりと入り込めました！
エドガーとアランへの思い入れ・愛しさも昔のままに、また　続きを待ち焦がれます！！

くらもちふさこさん。。。デビュー作当時から衝撃を受けて
一気にファンになりました！
この《おつもぽけっとにショパン》は 何十年たっても
新しい光が煌めいているようです♫
惹き込まれて作品の中に いつの間にか入ってしまいます。