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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ヒズ・リトル・アンバー【単話版】

    ナツメカズキ

    世界観に付いて行けない
    ネタバレ
    2022年1月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 第一話でモッズの過去の世界観と通じているのに若干ファンタジー要素が入っているのはまだ許容できましたが、3話から天界の人々?まで登場してきていよいよ訳が分からないです。前の世界観が好きだったので今作は完全な別作品として描いて欲しかったです。中途半端なファンタジーなので気になってしまい話が頭に入って来ません。
  • 蜜果【単行本版】

    akabeko

    akabeko先生の最高傑作
    ネタバレ
    2021年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の作品で1番好きです。先生の性癖とエロの全てが凝縮されていて濃厚な上下巻でした!落果を読んであまりピンと来なかった方も蜜果を読めば印象が変わると思います。
  • 一度きりの大泉の話

    萩尾望都

    読めて良かった
    ネタバレ
    2021年4月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読了。萩尾先生がこの本を出さなければならなくなった現状がにくい…。もう軽い気持ちで「花の24年組」というフレーズを使うのはやめて行かなければと思いました。周囲やマスゴミの方々はお願いだから今後は大泉の件では萩尾先生に構わず、静かにしていてくださいと強く思いました。50年近くの月日が流れても、その時に受けた衝撃と傷は一生治らないものです…。「理解はしても、解決はできません」が重く響きます。
  • 彼女のヒールを脱がせたら(フルカラー)

    兄作家/キュルピ

    ドン引き
    2021年1月2日
    胸の大きい女性しか出てこなくて、引きました。ストーリーも突拍子もない展開ばかりで全く感情移入できません。男性しか高評価を書いていないのが全てを物語っています。韓国は日本以上に男尊女卑社会なんですね。
  • AV女優ちゃん

    峰なゆか

    知らなかったディープな話ばっかり!
    ネタバレ
    2021年1月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ AV業界の裏側を描いた作品は多いですが、ここまで考えさせられる作品はなかなか無いです。特にAV女優のサイン会に来る人たちのお話にはエグられました…。続きが気になります。
  • BASARA

    田村由美

    人生のバイフ"ル
    2020年12月27日
    少女漫画という下に見られがちなジャンルや、癖の強い絵柄や巻数の多さのせいで敬遠されているのかもしれませんが、全ての老若男女が読むべき作品だと思います。人生の教科書と言っても良いほど名言だらけで、悪役含めどのキャラクターも魅力的で深みがあって愛さずにはいられません。漫画が好きな方は絶対に履修してほしい永遠に色褪せることのない名作です。
  • ホモを売りに稼ぐ男たち

    Mii

    タイトルが時代錯誤
    2020年10月31日
    まずタイトルを見て衝撃を受けました。今の時代、「ホモ」「レズ」「オカマ」という言葉は同性愛者に対する蔑称であり、腐女子やBLの間でもほとんど使われない言葉です。その言葉をタイトルに付けてしまい、また編集部もそのまま出版してしまうというポリコレの無さにびっくりしました。時代とともに商業BL業界も変わっていかないといけないと思います。この様なタイトルの作品が今後は減ることを祈ります。
  • オメガバースBL-狂愛-【特典付き】

    夏野ゆぞ/yoha/安堂ろめだ/渦井/御茶漬わさび/柏木真/カノンチヒロ/天河藍/十わだこ/三川ケイヤ/由元千子/楽田トリノ/akabeko/丸木戸マキ

    コラム目当てで
    ネタバレ
    2020年10月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木戸マキ先生とakabeko先生のイラストコラム目当てで購入しましたが、短いページの中に萌えが凝縮されていて楽しく読めました。特に丸木戸先生のオメガバースBLは作品として読みたくなりました。
  • 窮鼠はチーズの夢を見る

    水城せとな

    【注意】1/28から修正版に切り替わってます
    2020年1月28日
    水城せとな先生のブログに記載のある通り、1/28から電子版は表紙が同じですが性描写が全てカットされた修正版に内容が切り替わっています。紙も今後は修正版に切り替わるそうです。映画化に伴い小学館がこのような措置を取ったとのことですが、ハッキリ申し上げますと作品への冒涜のような行為に失望しました。オリジナル版を読みたい方は今から急いで書店に行くか、中古で買うしかないのが現状です。こんな事になるのであれば映画化なんてして欲しくなかったです。
  • 俎上の鯉は二度跳ねる

    水城せとな

    【注意】1/28から修正版に切り替わってます
    2020年1月28日
    水城せとな先生のブログに記載がある通り、表紙は今までと同じものですが、内容は性描写が全てカットされた修正版となっています。映画化に伴い小学館がこのような措置をしたとのことですが読者や先生の想いを踏みにじる行為で非常に残念です。ラブシーンにこそ、水城先生の魅力的なセリフやモノローグが入っていたのに…オリジナル版を購入したい方は紙で入手するしかない現状です。
  • 未完成

    凪良ゆう/草間さかえ

    生徒×先生BLの金字塔
    ネタバレ
    2020年1月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 凪良先生の作品で1番好きな作品です。とにかく切なくて痛くて泣けます。高校生である自身の無力さを痛感しながらも、もがき苦しみながらどんどんスパダリへと成長を遂げる瀬名がたまりません…!私自身瀬名と近い年齢の時にこの作品を読んだので、瀬名に共感しまくりでした。今は阿南に近い年齢になったので、今読んだら違う感想を抱くかもしれません。阿南は凪良先生の得意分野である年上でエロい美人受けで、彼もまた年齢差や世間体に囚われているのですが、そんな壁を飛び越えようと奮起する瀬名が本当にカッコいいです。草間さかえ先生のイラストもピッタリです。
  • 蜜果

    akabeko

    待ってました!!!
    ネタバレ
    2019年8月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の落果の続編、最高に萌えました!!ドラマCDを聴いていたので、ストーリーは知っていましたが、今回このような形で漫画でも読むことができて嬉しかったです。相変わらずレオが健気で可愛いすぎる…次も楽しみです!
  • くらくら淫魔

    緒川千世

    同人誌のようなアホエロ
    ネタバレ
    2019年2月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 緒川先生は最近シリアスな作風が多かったので久々のラブコメ作品でした。褐色◯魔受けという感じで、1話目からエロがあり、同人誌ノリのようなライトな性描写であまり深く考えずに読むのがオススメです。ライトセーバー修正が褐色受けだと目立つのでそこが不自然で残念でした…今のところあまりストーリーに深みがないので続きが気になるまでは行きませんが、次の配信があれば読みたいと思います。
  • .Bloom ドットブルーム

    .Bloom ドットブルーム編集部

    読み応えたっぷり
    ネタバレ
    2017年1月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木戸マキ先生とナツメカズキ先生を目当てに購入しましたが、他の作家さんの作品も面白くて引き込まれました。
    「目を閉じても光は見えるよ」は切なさとエロスもあって素晴らしかったです。仁さんと光くんの微妙な距離感がたまりません。続きは3月とのことで待ち遠しいです。
    ナツメカズキ先生の「ポートレート」も余韻が素晴らしくて一本の映画を観終わったような気分になる短編でした。続きが読みたくなりました。次号も楽しみです。
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