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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • うちの部長こう見えてポンコツです【描き下ろし漫画付き コミックス版】

    Minnie

    一巻に目一杯詰まってます
    2024年11月25日
    見た目はイケオジ、中身はポンコツな部長と、その部長の座を狙う計算高い火の玉ストレートなヒロインのラブコメディです!
    部長は一見渋くてかっこよくて仕事もできる完璧な男ですが、中身が予想以上にポンコツ!可愛すぎる!!ヒロインにバッサリ切られたりツッコミ入れられる場面は、思わず声が出るほど面白かったです。
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  • 蟷螂の檻

    彩景でりこ

    耽美と狂気の愛、狂わなかったひたむきな愛
    ネタバレ
    2023年4月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は癖が強く、デッサン狂いが気になる箇所もありますが、それ以上に、濃厚で耽美な魅力に溢れた作品です。
    典彦が、澄ました顔してとにかく凄く、変 態!!もう本当に狂愛の極地です。途中まではとにかく怖ろしく思っていましたが(でもその異常性の虜になりました笑)、最後の最後に憐れで愛おしく感じました。典彦もまた、當間家に囚われた一人だったのだなと。そして終始翻弄されていたように思えていた育郎が最後、蟷螂になる。當間家の業の深さをまざまざと見せつけられました。。
    同じく當間の業に翻弄されていたように思っていた蘭蔵は、最初から最後まで変わらぬ純粋な愛を心に抱く強い人だった。対象的にただ惨めに堕ちていった健一が、最後に救われてよかった。さち子もまた、強い人道的な愛を貫く人だった。育郎に世間一般の幸せを願っていた飯田という存在によって、育郎の救いのなさと所謂「普通の人」との違いも強調されている。それらの光によって闇がより一層深く感じられる、素晴らしい作品です。この作品にはまってしまったら、他では物足りなくなってしまうかもしれません。
  • この愛は、異端。

    森山絵凪

    両者とも、異端。
    2018年5月7日
    最初はバアルが悪魔であることが“異端”なのかと思って読みすすめていたら、主人公もある意味で“異端”でした。
    登場人物みなつり目気味で最初は戸惑いましたが、読んでいくうちにそれが微妙な心の機微を表すようになりどんどんはまってしまいました。お値段以上の価値あり!
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