このレビューはネタバレを含みます▼
母が持っていた漫画を初めて読んだのが小学生の時で、その時から大好きな漫画です。
特にお卯野ちゃんが大好きで、森太郎のことを諦めるために海に潜りに行くシーンは、切なすぎて泣いてしまいます。
トビーも大好きで、途中の三角関係が辛すぎて、お卯野ちゃんの好きになった人がトビーだったらどんなに良かっただろうと思ってしまいました。でもトビーがいたからお卯野ちゃんと森太郎が結ばれたので、ありがとう、トビー。。
何年経っても感動できる、素晴らしい漫画だと思います。
文庫版のコミックスには大和和紀先生が、新太郎と卯野の子供は女医に、万里子と竜助の子供の暁子はアメリカで丈と結婚、というところまで考えたと書いていて、何それ!めちゃくちゃ読みたいんだが!?と思いました。。