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今月(9月1日~9月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される(分冊版)

    雪光貴/山梨ネコ

    綱渡りのハラハラ感がいい!
    ネタバレ
    2026年8月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ハラハラのサスペンス! 物語はテンポよく進み、恋愛パートは控えめです。危うい立場の少女メルティアが、策略を練り機転をきかせ生き抜くところが面白いです。チートではありません。必死に知恵をしぼって命をかけたギリギリの綱渡りをする物語です。メルティアは、母親が公爵の後妻になっただけの「たなぼた」な元平民の少女で、ある日突然両親が事故死。転生者という強みを活かすこともできず弱い立場に追い込まれます。周りには公爵位を狙うゲスな分家の大人たち。それから、公爵の前妻の子供=義弟ロイ(=前世の推し)。全員、メルティアをよく思っていません。でも、ロイを守り自分は逃げ出すため、メルティアは自分をバカな悪女に見せて周りを欺きます。悪女の演技をするシーンは毎度メルティアと一緒にハラハラしました。いつ暗殺されるかもわからない綱渡り。助かるためには大人たちのそれぞれの思惑をどう利用すればいいか、どうふるまえば怪しまれないか、読んでいるこちらまで心臓が痛くなりそうです。
     7話で少女期のパートが終わり、ハラハラはいったんおやすみ。10話から新たなパートに突入。国王へ謁見したら、王女(おそらくヒロイン)に「偽物」とののしられて、続きが気になる! というかこの子は3話で登場した泥棒か? メルティアの立場はまだ不安定なままだし、まだまだスリルとサスペンスは続きそう!