がらさん

彼とねこが待っている。

九尾たかこ

ほのぼの😊

2022年1月1日

猫派で猫を飼ったことのある方にお勧めします。
基本「癒される」話ですが、各エピソードごとに「うちの子もやった！」とか「うちの子はこんな反応したな」とか可愛い「うちの子」を思い出しながら読め、二倍、いえ二乗の楽しさを味わえることを保証します。
今回、手元に置いて何度も読み見直したいと思って購入しました。

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ふゆそうびの咲く頃

冬乃郁也/崎谷はるひ

艶々だ。

2020年1月5日

原作の小説も読もうかしら、と思ってしまったほど内容の詰まったいいお話でした。（ただし、あらすじを読んで、主人公が学校でいじめにあっている暗い系の話のようだったので小説はまだ読んでません。）
初めての相手に快楽を教えられて、右も左もわからないまま欲するままに相手を求める受けちゃんがかわいいです。

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親鳥とひな鳥～まだ空を知らない君～

いもあん

かわいい息子に”食われた””お父さん。

ネタバレ

2020年1月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ いもあんさんのほのぼの系の話が好みにドンピシャなので、作品を見つけたら高確率で買う作家さんです。今回も基本ほのぼのと進むお話ですが、拾った息子を育てて独り立ちさせたらたくましくなって帰ってきてお父さんが”食われちゃった”(笑)というオチがつきます。

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雨降らしの森～この世界で貴方と～

いもあん

ほのぼの。ときにスパイス。

2020年1月5日

基本ほのぼのとストーリーが進みます。攻め受けともに”目の前の人限定”で同姓を恋愛対象にしているので、そういったとまどいの過程も描かれる（ただ、出会ってすぐ酔っ払っていたずら心でキスしかけて相手をモンモンとさせちゃったり、なんてシーンはあります）ので「異性愛者なのにいきなり○○するの！」という展開にはならず、感情移入はしやすいかなと。

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狂い森の町～いびつな草木の司と迷い人～

いもあん

せつない。でも、結ばれた。

ネタバレ

2020年1月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ 人生捨てたつもりの不貞腐れ”気味な青年と、ある日突然異世界に招かれてしまったおじさんのじりじりと距離を縮めていく恋物語。最初は衝突しっぱなしだったのに、気がつかないうちに相手を認め求めるようになり、両思いになったと思ったらおじさんが元の世界へ強制送還されてしまいます。が、お互いを思いあう力が不可能を超え、今度は青年がおじさんの世界へ移動してお互いを求めあう。
設定については突っ込みたくなる箇所がなきにしもあらずですが、純粋に相手を思いあうところを楽しめるお話です。

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あしょんでよッ ～うちの犬ログ～

らくだ

くすくす。ほっこり。

2019年10月28日

表紙＆タイトルで想像した通り、イヌ漫画です。けれど、何度読んでもクスっと笑える。犬を家族に迎えたことのある人は「あるある～」と納得してしまうエピソード満載です。ちょっと気持ちが落ち込んだ日に、心の栄養補給に読み返したい本です。

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モノカエ博士とジタル―孤島に住むサトリの物語

いもあん

サバサバ系カップル

2019年2月13日

鈍感受けにサバサバ（と見せかけて執着？）系攻めのカップル。受けは、自分の能力ゆえに他人からの感情に疎くならざるをえなかったのでしょうが、受けの能力を恐れない攻めに出会って幸せになる、と文字で書くと陳腐ですが、それをさらっと描く”いもあん”さん。毎回うまいなぁ。

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愛を与える獣達

茶柱一号/ソウスケ

ほっこりかわいい。

2019年2月13日

旦那さまたちに出会うまでにとても悲惨な目に会う主人公ですが、出会ってからはデロデロに甘やかされます。一部、砂を吐きたくなるような糖度もありますが、主人公と旦那様のシーンは、基本ほっこりかわいいお話です。

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隷属 【短編】

直野儚羅

おじさん受け。

2018年2月2日

直野さまのおじさん受け（年下攻め）好きなら、絶対買いの作品です。可能なら、このネタでまるまる1冊書いていただきたい！（私も表紙と中身が違うのはびっくりしました。注意！）

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鳥を愛した獣

いもあん

ほのぼの。

ネタバレ

2016年12月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ 擬人化ものです。さらに異種族なのでそこにはつっこまないでください。それに目をつぶっても、受け・攻め両方かわいい。「あいいれない動物同士（肉食と草食）であっても、好きなら一緒にいたいのね、いれてよかったね」、と温かい目で見てしまう雰囲気が作品全体に漂ってます。

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小説花丸 面狐、拾いました

雨月夜道/小禄

う～ん。

ネタバレ

2016年12月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ 人外・獣好き＆好きな作家さんだったので試し読みをよんでから購入。しかし、読み終わってなんか違った…って感じてしまいました。ちょっとご都合主義的だったのかも。前の主(あるじ）に力を封じられて放り出されたのに攻めのキツネサマは簡単に力が戻るし、受けが世間から疎まれる状況にも納得がいかないし。残念ながら、紙媒体なら手放してしまってますね。

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らぶロイド

まえだ真枝

オチにびっくり。

ネタバレ

2016年12月5日

このレビューはネタバレを含みます▼ １話が無料で読めたので読み、その後に先が気になり購入。アンドロイドと勘違いした主人公のアホさ加減にびっくり。おもしろかったけど、その点がどうしても気になって……なぜ恩師の言葉をそこまで信用するの？？

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267夜～2人だけの最後の道行き～

いもあん

う～ん、深い？

2016年12月5日

１話を無料でよみ、どうしても結末が知りたくてとうとう電子書籍に手を出してしまった「きっかけ」の作家さんです。読むたびに満足し、何度も読み返してしまう作家さんです。いもあんさんは電子でしかよめないので、せっせと買ってます。

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もふもふっ!

雪代朔也

いやされる……

2016年12月5日

事件が起こるわけでもドロドロな展開になるわけでもないので、変化はほとんどありませんが、ささくれた心を癒してくれます。あんな舌ったらずな声で名前を呼ばれたら、そりゃ落ちますよ～。

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