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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

    三上延

    栞子さんの物語には勝てない
    2024年4月29日
    扉子のストーリーも4巻まできました。正直、著者がストーリーを捻り出すのに苦労してるのかな?と読んでいて感じます。栞子の時の話はスッと違和感なく入ってきました。しかし扉子の話は無理矢理感が否めません。無理矢理事件を作り無理矢理扉子が関わり……そんな違和感をおぼえます。著者にはビブリア古書堂シリーズにこだわらず、次のステップに行っていただきたいです
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  • BLEACH 獄頤鳴鳴篇

    久保帯人

    残念ではない人気漫画の後日談
    2024年1月14日
    人気漫画の後日談は往々にして「残念」と思うことがありますが、獄頤鳴鳴篇はそんなことは全くない作品でした。BLEACH世界のさらなる広がりに読後もワクワク感しか残りません
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  • 日本の歪み

    養老孟司/茂木健一郎/東浩紀

    「たしかに」と頷きながら、気楽に読めます
    2024年1月14日
    なんとなく感じる日本の停滞感をうまく言語化してくれたのが、本書だと思います。所々頷きながら読めましたし、対話形式なので読みやすいです。ただ、御三方が感じる「歪み」に関して、「じゃあどうすれば?」という回答はありません。「歪み」の中で生きる私達に「どういう心持ちで過ごせばよいか」という答えを求めているのであれば、本書にそれを期待しないほうが良いでしょう。あくまで、「ああ、そうそう(笑)」と気楽に読む本として、オススメです。
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  • 池上彰の世界の見方 中東~混迷の本当の理由~

    池上彰

    中東情勢を知りたいなら、まずこの1冊
    2024年1月14日
    池上彰の本はどれもわかりやすく、「入門書」としては最適だと思います。本書も「よくニュースで報道される中東問題」について、その歴史的経緯からわかりやすく、頭にスッと入る文章で書かれており、大変参考になりました。本書を入口にし、より専門的な書籍にいくもよし、最低限の知識がまとまった本書で留めるもよし、いずれにしても、「間違いのない一書」といえる内容でした
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