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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 夢なし先生の進路指導

    笠原真樹

    酷評と称賛どちらもあるのがよく分かる
    ネタバレ
    2025年11月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 挫折したところに先生がやってくるの、救済というよりちょっとDVみを感じる。
    進路指導というならば先の人生も考慮してリスクヘッジをとるべきなのでは?
    冒頭の声優で例えるなら林原めぐみのように看護資格もとるとかね(まぁ彼女は看護師も夢だったのですが)。
    最終的に弟の伝手で法律事務所で働く希望をうかがわせるわけだが、それまでがリアルなだけに唐突かつ非現実的でシラケてしまった。
    そもそもどのキャラも夢に向かって行動していることが偉い。
    間違っていても、右往左往しながらも、突き詰めて夢を追いかけた人などどれだけいるのだろうか?
    と惰性に任せて生きてきた人間的には、夢を追いかけるキャラこそ眩しく尊く思えるため、先生の魅力がいまいち理解できず…。
    先生の年齢的な見た目が高校生的で、変わらないのも怖い(絵はとても綺麗で好みです)。
    ちなみにハーバードの教授曰く、同窓会とは勝ち組のためのパーティーではなく、叡智を共有し、情報を更新してさらなる発展に繋げるためなので、今は負けているかもしれない卒業生も来てほしいとの記事を読んだことがある。
    学生時代が黒歴史の自分には同窓会参加という発想もないが、夢なし先生の同窓会?
    先生の知識ご披露もいいけれど、正しい理論を知って自己意識を変えれば路線変更できるほど、人生とは自分自身のものなのか?
    人から理不尽に追い込められた体験があると素直には読めない作品。
    いつか時間が経ってからまた読んだら、認識に変化がありそうな良作です。
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