フォロー
0
フォロワー
0
総レビュー数
7
いいねGET
35
いいね
0
レビュー
今月(8月1日~8月31日)
レビュー数2件
いいねGET7件
シーモア島
ベストアンサー0件
いいね0件
投稿レビュー
-
【期待を込めて★4】納得のコミカライズ




2026年8月22日コミカライズWEB連載を追いかけつつ、原作も購入した身なので単行本化を心待ちにしてました。
よくある「断罪もの」ではありますが、王道には王道の良さがあるな〜と思わせる作品です。こういうので良いんだよ、こういうので。
原作読了勢からすれば、ストーリーは「断罪もの」かつ「巻き戻り(回帰)」「情け容赦ない主人公」「無能な王族」「断罪されるべき重罪をした側近」とざまぁが好きな人にはささる内容です。
主人公が頭良いので読んでいてストレスが無いのも好感度高いです。巻き戻り前の世界について、周囲の無能さを嫌悪しつつも自分も立ち回りが悪かったと己を客観視出来る主人公なので巻き戻った意味があります。
貴族として物語の中を生きている主人公の「貴族らしさ」や、彼女の味方である侍女の「侍女らしさ」が出ている部分も舞台設定に違和感が無く面白い。
だからこそ敵側の脳内お花畑が目立ってキャラ立ちしてます。
さらにコミカライズは漫画家さんの絵柄とストーリーの相性◎。
原作の挿絵担当様とそこそこ似た画風なので、どちらも好きな人へ配慮されているのも嬉しい。
ドレスや建物などの装飾も書き込まれていて、登場人物も同様なので1枚絵としても違和感無いです。
だからこそ唐突に出てくるヒロインちゃん(敵側)の異質さが際立つのも楽しんでます。
1巻時点では本編の半分にも届いていないが、今のところしっかり原作ストーリー通りなのも嬉しい。
ざまぁ特化物として◎な物語なので、どうかこのまま進んで欲しい願いを込めて★4評価です。
無事に完結したら★5になると思います。
ただ、後にそこそこ残酷な描写が出てくるのでちゃんと全てやってくれるか心配なところ。
コミカライズとしては完成度高いので是非このまま進んでもらいたい。
1つ懸念点を挙げるとすれば、1巻は描き下ろしが全く無く、単行本化したとはいえWEB連載を追いかけている人には物足りないかもしれません。 -
面白かっただけに最終巻が残念すぎる




2026年8月21日1巻が面白かったので当時発売していた3巻まで購入、そのあと原作となった完結済ネット小説も読みました。
最後まで期待通りの面白さだったので、原作のあんなシーンやこんなシーンが漫画になるのが待ち遠しかったです。
ですがいざ新刊発売したら「4巻完結」の文字に違和感。
3巻までの流れと、残っている原作ストーリー的に残り1巻で終わる量じゃない。嫌な予感がしつつ4巻を読んだところ、色々なストーリーが抜けておりラストが変更されてました。
駆け足で進んだせいで読了感が薄く、「なんか気付いたら終わってた」状態。
ストーリー初めに復讐するべき相手と挙げていた全員への報復が出来ていない部分も主人公の性格的におかしい。敵側も最後の小物感の演出が薄く、断罪させるべき人も最低限に絞った印象でした。
原作が登場人物の持ち味を活かして、敵も味方も最後までキャラ立ちしていたので余計「コレじゃない感」が強かったです。
3巻まで濃密なざまぁへの準備をしていたのに、肝心のざまぁがあっさりしすぎでした。
原作は書籍販売も無く、ネット小説のみなので別媒体のストーリー準拠でもありません。
打ち切りが決定したから無理やり終わらせるために駆け足にしたのかな…と思いました。
こういう復讐ものの作品はざまぁこそ読者が求めているものなのに、肝心の最後がコレで拍子抜けでした。
原作小説が面白かっただけに残念さが目立ちます。
コミカライズ作家さんの画風とストーリーが合っていたので本当に悲しいです。
私は読み返したくなったときコミカライズ1巻〜3巻+原作小説にしようと思います。
いいね
0件 -
「ざまあ」が好きな人に強くオススメしたい




2026年4月22日原作未読ですが、コミカライズが面白くてWEB連載から追いかけている読者です。
単行本化待ってました!
いわゆる「婚約破棄系」の物語ですが、「婚約破棄された令嬢視点」ではなく「婚約破棄した王太子視点」が珍しいと思います。
婚約破棄された令嬢がどうやって乗り越え、ざまあする又は吹っ切れるかが「婚約破棄もの」の面白さかと思いますが、その中にある「“ざまあ”される婚約破棄した側」のストーリーに重点を置いています。
「もっとざまあが見たかった」「ざまあが足りない」等、婚約破棄もので言われる作品もある中、こちらは“ざまあ特化”とも言えます。
1巻時点では「婚約破棄した王太子視点」が7割、「婚約破棄された令嬢視点」が3割程。
愚かな判断をした人間が墜ちていく姿が見たい愉悦の読者には特にオススメしたいです。
個人的には国の上層部にはまとも(ちゃんと政治をしている御役人)な人が居るのも好感度高い作品となっています。
コミカライズだからこそ楽しめそうな要素としては、王太子達の顔芸が面白くて好きです。
自分の(愚かな)判断に酔っている顔、絶望している顔等々…。作画担当様の画力が光ります。
1話時点で最終的にどう王太子達が失脚するのか描かれているので、どうやってその姿になるのかを愉しむ作品となっています。 -
-
-
少女漫画だからこそ出来るロマンの話




2024年8月10日X(旧Twitter)でヒロインの女の子(初ちゃん)がメインヒーロー(紺くん)の前で第三者(宇貝くん)に告白されている試し読みが流れてきて面白そうだったのでシーモアの3巻無料期間に読みました。 昔はりぼんっ子でしたが年を重ねるにつれ読まなくなり、久々のりぼん作家さんでした。Xの試し読み時点で抵抗無かったので、時間潰しに3巻無料試してみるか〜と軽いノリで読んだら気が付くと最新15巻分購入してました。おかしいな。 まず前提として、最近なろう系が流行っているのもありドロドロした恋愛で溢れていたのでリアルっぽい学園モノでそれを見たくない。 りぼんくらい可愛い恋愛してほしいタイプの人間なのでハマったのもあります。 恋敵やお邪魔虫的な存在も出てきますが、登場人物みんな良い人良い子でストレス無かったです。特に学生陣がみんな可愛くて箱推しになるほどでした。
学生らしい無鉄砲さがありつつも個々で抱えている感情に正解は無くて、蓋を開ければみんな可愛い子達です。 出てくる大人達へも理不尽と戦いつつ、ヒロインが本当に良い子なので大人が抱えている事情も込みで真面目で優しくしている姿が好感を持てました。 ちょっと青春を味わいたい、正義と悪がはっきり分かれている漫画に疲れてしまった人にこそオススメしたい漫画です。 登場人物が多いけど作者さんがどのキャラクターも愛してるんだろうな〜ってくらい、どのキャラも本編で味わえるし、コミックだと短編が差し込まれていて楽しいのでコミックを買う価値有りです。 無茶苦茶な設定ではあるので、リアルと漫画を分けるのが苦手な人(リアルであり得ないでしょ、の考えがチラつく人)や逆に完全な悪者がいないのでソレが苦手な人は「少女漫画すぎる」ことに抵抗があるので☆4つ。 逆に「なんでも良いから可愛い少女漫画が読みたい!」「キャラみんなで楽しんでる明るい雰囲気の漫画が好き!」な人にはかなり最高です。
いいね
0件 -
“花とゆめ”らしいテンポの良さと華やかさ




2024年2月17日昔から花とゆめコミックスの画面の華やかさや、ギャグのテンポが好きでよく購入していました。
こちらのお話も「魔女」「使い魔」という王道な設定に惹かれて試し読み。
黒髪男子(表紙の青年)の溺愛っぷりと、それに振り回される主人公(表紙赤髪の子)のギャグテンポが古き良き“花とゆめ王道”で大変面白かったです。
これこれ!こういうのが好きなのよ!!!と思わせる作品。他作者様ですが、草川為先生や鈴木ジュリエッタ先生の作品が好きな人は楽しめると思います。
シリアス展開もそこまで重くなく、面白くて楽しい漫画を気楽に読みたいな〜という時にぴったりです。
イラストの華やかさは試し読みで分かる通りです。
表紙のイラストのままキャラが動いていて、トーンも多彩に使っているのに画面がごちゃごちゃしておらず綺麗。表情豊かなキャラクターと個性的な性格が漫画を彩っています。
個人的には☆5を付けたい所ですが、こちら凄く続きが気になる展開なのに“全2巻”です。
解決している部分もありますが、もっと〇〇な所が見たい!〇〇なその後はどうなったの!?と言いたくなる終わりに、そこも“花ゆめ”らしさを感じつつも残念さが勝ってしまったので☆を減らしました。
作者様はもう別の作品に取り掛かっているので続編を見ることはないんでしょうね…。
そこだけが残念なポイントです。
いいね
0件
ERR_MNG