まみむーさん

(女性/20代)

2022年9月からシーモアを利用しています。

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今月（5月1日～5月31日）

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シーモア島

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投稿レビュー

レッツ・エンドルフィン・ハイ

尾野凛

可愛すぎる！だけじゃなかった！
ネタバレ

2024年12月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ 絵の可愛さに惹かれて購入しました。
太洋が好きな王子様な自分とはかけ離れた性欲マシマシの自分を抑えようと必死な沖田が良い！
太洋がもう大人だと実感するシーンはかなりグッと来た。
可愛いだけじゃなくてエロいシーンはエロい！バランスが丁度よかった！

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婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に招待されました。断れないので兄の友人に同行してもらいます。（コミック）【分冊版】

藍野ナナカ/先崎真琴/ちらしま

作画があまり良くない

2024年8月30日

話自体は普通に面白い。でも、作画が手抜きのように思えた。人物の表情があまりかわらない。背景ももうちょっと細かい装飾などがあったら良いのにって思う。コマ割りは読みやすかった。

もっとみる▼

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愛だなんて言わないから

日暮くれ

感情って複雑だよね、、、
ネタバレ

2024年1月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ 好きとか愛してるとかっていう言葉は、目には見えない、存在があやふやな「感情」を実際に存在しているものとして形付けるためにつけられたもので、本当は「感情」は、単なる言葉では言い表せないもっと複雑なものだと思う。
この作品は、その「感情」の複雑さと、複雑だからこそ自分では知らなかった「感情」もあるということ、そして、自分では複雑だと思ってた「感情」も、他人の目から見ると単純なこともあるということを描いていると思った。

ここが良い！というところを説明しようとすると話が長くなるので、簡潔に、、1、八千代は藤次と出会って、自分の中の知らなかった「感情」を知り、藤次は八千代とわかれて、自分の中の知らなかった「感情」を知ったところ。2、聖人と藤次の関係。
3、聖人が藤次を本気で好きになったからこそ、藤次が気づいていない藤次の気持ちに気づいたところ。
4、最後、藤次が自分の「感情」を、自分の持つ言葉で一生懸命八千代に伝えようとしているところ。

人によっては、聖人と付き合ってるのに、自分では気づいていないだけで八千代に対して未練があるという藤次は不誠実に見えるしモヤモヤすると思う。(八千代は藤次のことがまだ好きだと自覚しながら告白してきた女性と結婚したけども、、)。

でも私はそういう藤次を人間らしいと思ったし、聖人のことをちゃんと好きで、大切に思っていることには変わらないから、無知であることが悪いと思わない。

(ただ単に私が、時系列では『愛だなんて知らないし』(単行本では０話みたいな扱い)と『愛だなんて言わないから』(単行本では1話)の間にある単行本未収録の同人誌を読んだことがあるからそう思えるだけかもしれないので、作者が描いてる同人誌も読むことをおすすめします！)

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