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今月(9月1日~9月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 堅物皇太子、私は自由を謳歌させていただきます!

    藤臣/かるぼなら/木原梨花

    7話まで読みました
    ネタバレ
    2026年9月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューにもあるように、堅物ではなくただのモラハラ男で、長く離れている間も厳しい皇妃教育に努力してきたエミリーを見下してる。

    ライオスは長年の留学から帰国し出迎えてくれた婚約者のエミリーには一瞥するだけで、再会を喜ぶ素振りもない。交流を持とうと話しかけるエミリーには無愛想に公務で忙しいの一点張り。

    その裏でマリアンヌとは街のカフェで破顔の笑顔でお茶をし、他にも何かとマリアンヌを特別扱いでよく会っている。突然マリアンヌが訪ねてきても、ぱぁ〜と笑顔で「会いたかった」と言う。

    多くのプレゼントも、マリアンヌへはライオス自身の気持ちで贈り、婚約者のエミリーには国王の意思であることを明言。

    婚約破棄について、国王もライオスも皇族に「前例」がないことを理由にエミリーに撤回させようとしている。(ライオスからエミリーへの気持ちは感じられず、単に自己の皇族としてのプライドしか見受けられません。)

    でも、ライオスは既に別の「前例」を破っている。
    儀式以外では皇族以外は立ち入れない神鏡の間に、ライオスはマリアンヌを連れて行っているのだ。(国王はこのことを知っているのだろうか、どう思うのだろうか知りたいです。)

    ならばライオスは婚約破棄の前例も作ればいいのにと思う。

    ライオスはエミリーもマリアンヌも好きではないと思う。
    エミリーは婚約者だから神鏡を光らせ結婚しなければならない相手、マリアンヌは長い留学期間中お世話になったから自分ができる限り恩返しをしたいし気心の知れた相手という認識のように感じる。そこに慣習的規則や常識の枠を破っている自分は見えていない。

    押花を美しい思い出と大切に思うエミリーと汚いと思うライオス。川遊びを楽しいと思うエミリーとはしたないと嫌うライオス。ライオスの「女性とは」の基準はマリアンヌであり、エミリーをけなす。

    心から深く思い合っていなければ光らないという神鏡が光らないのは、当然ではないだろうか。

    ライオスは留学中にマリアンヌに影響され過ぎたように感じるが、それも皇太子たるライオスの姿。

    どうかエミリーは、彼女の感性や価値観を理解し受け入れてくれる素敵な人と結ばれて欲しいと思います。個人的にライオス以外の人がいいな、と思っています。そしてライオスには思い切り悔しがって欲しいです。
  • 訳あり令嬢に幸せなエンドロールを 異世界アンソロジーコミック

    梅之シイ/ARATA/田中冥土/桑乃あやせ/早志ねま/みなべゆうり/ハマサキ/六花きい

    チューリップ
    2026年7月16日
    の話が秀逸でした。
    単話で存在を知り、単行本の方が割安だろうと3巻を見つけ、ここで みちょさんのレビューを読み購入後は最後のチューリップの話から読みました。(単話ではレビューを見てませんでしたが、ネタバレを知らずにすみ結果として良かったです。)

    確かに意外な展開で珍しく泣いてしまいました。繰返し読んでも泣けて、1話から通しで読んでも泣けて、半日置いて読んで4回目でも同じく泣けました。

    アンソロジーは短すぎて深みがないので、さほど興味がありませんでしたが、これほど心に深く響く作品があるとは知りませんでした。まだ涙が止まりません。

    アンソロジー賞なるものが存在したら最優秀賞を(勝手ながら)あげたいです!
    これからはアンソロジーにも積極的に目を向けるきっかけにもなりました。
  • 償うフリをした夫へ最高の復讐を

    acca/一宮梨華

    6話まで読みましたが⋯
    ネタバレ
    2026年7月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 渋谷君との電話を不倫夫に聞かれてしまい、ざまあが失敗しそうで心配です。
    1話が短いのが気になりますが、テンポは良いと思います。とにかく不倫相手は言うに及ばず、夫が嫌な奴です。
    1回目の浮気を簡単に許したのもどうかと。本当に出来心か相手にも確認し、慰謝料を請求すべきでした。大体、浮気するほど性欲の強い人が1年も無しでいられるわけがなくて、奥さんの誘いを断った時点で怪しまないと。あとこの夫については魅力的な女性を自ら近づけないことも肝要ですね。
    この後の展開は、夫に気づかれたので失敗に終わるけれど、いつか挽回するか(しないと作品が成り立たないもんね)、失敗と見せかけて二重に仕掛けて裏の裏をかいて成功するか⋯。楽しみです。
  • 巣喰いの真珠~悪女は殺しましょう~

    あやぱん/そますきあきら

    怪しい2人
    ネタバレ
    2026年4月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 8巻まで読みました。
    咲の職場での名前が全く違うのは「咲」が偽名ということだね。主人公妻との「今の友人」としての出会いがどんなものか気になる。咲は整形でもしない限り目立つ美人なのに、主人公妻が高校時代で出会っていたのを覚えていないのは不思議。
    そして主人公妻の職場でやたら親切で告白したり誘惑してきた年下イケメンの嘉一も怪しい。咲の電話相手の協力者は嘉一じゃないかと踏んでる。咲と嘉一の2人で主人公夫婦を別れさせようとしているみたい。
    主人公夫も避妊をちゃんとしてないと咲が妊娠して心も咲に傾いて、「責任とって彼女と結婚したいから離婚してくれ」とか妻に言いそう。その頃には夫も妻の不倫証拠を掴んでて(匿名で送られたりして)、不倫はお互い様だから慰謝料もなしで強気で離婚を迫ってきそう。
    咲と夫は再婚し、妻は嘉一に捨てられ不幸になる、というとこまで想像してます。
    どうやら主人公妻は暴れる別人格が出る病気があるみたいで、別人格の時の行動で咲たちの恨みを買って復讐されてるのかも。
    色々と推測してますが、この先の展開と収束が楽しみです。