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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 悪魔だった君たちへ

    中津功介/古場みすみ

    楽しく読めますが
    2020年6月11日
    「自分は被害者。これは正当な復讐」という立場から人の転落や不幸を見て楽しむのは加害者と同じです。

    スカッとした等のコメントが多くて怖いです。

    勿論イジメは罰されるべきですが、度を越した私刑は不幸の連鎖を生みます。
    虐められていた主人公と、いじめっ子が双方幸せになれることを望みます。
  • 宇宙を駆けるよだか

    川端志季

    至上最悪の漫画
    2017年12月5日
    どうして高評価レビューが多いのか理解不能
    本当に外見より中身が大事だという話にしたいなら、然子の姿のまま生きて幸せになってみせてほしかった。

    実際は主人公に都合のいい非現実的なモテモテストーリーなので主人公視点で共感できる人しか楽しめません。
    然子視点で見てしまうとモヤモヤや不快感しかありません。
    恵まれて性格も良く育った主人公のモテモテチヤホヤ姫様ストーリーではなく、不細工な外見のままちゃんと苦労して幸せを掴むストーリーがよかったです。
    結局はすぐ加賀が気付いてくれたことで、然子の姿であっても綺麗な外見が本当の自分だという自信を失いません。
    外見を取り戻す為に頑張るストーリーで、然子がただ気の毒です。
    『外見じゃなく性格がいいからあゆみはモテるんだ!』と感動している人が沢山いるみたいですが、あゆみの性格は恵まれた家庭と恵まれた容姿に培われたものであり生まれ持っての"運"です。
    然子の容姿と家庭環境に生まれていた場合、あゆみは加賀やしろちゃんに好かれていたでしょうか?多分あり得ません。
    然子よりは多少明るい不細工として日陰の人生を歩んだ程度でしょう。
    然子が死ぬリスクを犯してまで手に入れた容姿は本物だと私は思います。
    不細工な外見を受け入れ諦めず、足掻いて美しさを手に入れた然子はその時点では美しい。
    しかしそれを維持する賢さや覚悟、思いの強さが足りなかった。
    天然を装いつつ着実に動いたあゆみが賢く、勝ったということです。
    然子は自分に負け、容姿を返すことになります。