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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 夫婦theナイトフィーバー

    ago

    共感あるある
    ネタバレ
    2026年4月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から流れて購入したけど、最近の女性マンガの広告といったら、悪女やらブリッコあざと女やらNTRやらモラハラ夫やら不倫ものやらが多く、あとでスカッとする話なのは分かっていてもゲンナリするような話が多くてまたこのテのか……と正直食傷気味だった。でもこの作品は全てが愛に包まれた素晴らしき夫婦愛のお話で、妻側も夫側もとても好感が持てるのがこの上なく素晴らしい。
    素直に気持ちを伝え合う、お互いへのリスペクトを持っている……これぞ夫婦仲の秘訣といっても良いだろう。
    すれ違いや勘違いのままでやり過ごさないから、変にモヤモヤとした気持ちの悪い後味がないのがこの作品の推せるポイント。2年間レスでいた夫婦のナイーブな問題を、こうも明るく楽しく描いてくれた作者さんにグッジョブ賞を進呈したい。

    しばらく手入れしていなかったムダ毛の処理問題は産後の女性あるあるだと思う。頭髪のように抜けて欲しくない毛はごっそり抜け、抜けて欲しいムダ毛はなぜかしぶとく生えまくるという人体の不思議に振り回されたことが懐かしい。私も産後はムダ毛の処理をする時間もなく、今や3人の子どもがいるが、初めての育児の大変さも含めて過去の自分の経験と照らし合わせながら読む楽しさに、久しぶりにワクワクした読み心地の良い作品だった。
  • α王の運命~王妃候補の護衛のはずが王の番になりました~

    上原有紗/カヅキハルカ(エブリスタ)

    エヴァンは超のつく魔性
    ネタバレ
    2026年2月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あの「暴君ネロ」の名の如く荒々しい好意をエヴァンに向けるネロだけど、この男の恋心に取り憑かれた一途な執着は頼もしくもある。俺様で強引で、はっきり言って嫌な野郎ポジなのに、エヴァンを想う気持ちは作品中の誰よりも重いのではないだろうか。
    乙女ゲームの世界ならネロルートを見てみたいと思ってしまうほど魅力的なキャラで、他の方のレビューにチラホラ見られるように一定数のネロファンがいるのも頷ける。アレクシスが光なら、ネロは闇。対照的な2人の男たちが、エヴァンを巡って熱い視線を送る恋愛劇から目が離せない。

    ネロや第二王子のカールがエヴァンにちょっかいをかけるから不安になるんじゃなく、王太子アレクシスと結ばれる過程に障壁が多いのが一番の不安要素なんだよな…というのが、15話までの感想。エヴァンを取り合っての三つ巴合戦が静かに始まろうとしているなか、本命のアレクシスの存在感が今のところカールとネロに押され気味でパッとしないのがもどかしいが、アレクシスの猛攻を今後期待したいと思う。
    多くの男たちを…しかも国でトップクラスの高貴なαたちを次々に魅了するエヴァンを射止める愛の戦いはどのように決着するのか、その時がくるのが待ちきれない。問題山積でまだ先の話になりそうだけど、アレクシスとの輝かしい未来を早くこの目に焼き付けたい。
  • 体感予報

    鯛野ニッケ

    ここから変わっていくことを期待したい
    ネタバレ
    2025年8月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 担当者さんの言葉はとても荒く、葉にはとても酷なものだったと思うけど、あそこまで言うのには彼なりに思うところがあったと思う。エロ漫画家として葉が成功すべく時間も労力も割いていただろうし(担当者も暇じゃない)、あの辛辣な言葉は葉がちっとも成長しないことへの苛立ちと、自分のアドバイスを聞かない妙なプライドへの怒りの表れじゃないかな。言い方や態度はかなりムカつくけど、決して意地悪で言ってるだけではないものを感じた。
    葉はもっと素直になればいいのに。瀬ヶ崎に相応しい自分でいたいことに囚われているばかりで、大好きな漫画への情熱を忘れてしまってるし、大事なことを色々と見失ってる気がする。
    もっと肩の力を抜いて、しっかり!!ここまで言われてしまったなら、めちゃくちゃ面白い漫画を描いて担当者を見返すのだ!
    心の痛いシーンが多かったけど、瀬ヶ崎に甘え倒す葉が見れたのは超超最高だった…。そして終わったばかりなのにもう既に続きが気になって仕方ない。