さきさん

同じ作者さんの『年下の男の子』で、ちっちゃかわいい攻めとガタイのいいイケメン受けがあまりにも良かったので、今回も期待して買ったのですが大当たりでした！
上記の作品よりもさらにエロさが増してて大満足です。リノはもちろん、魔王たちとも今後どういう関係を築いていくのか、続きがとても気になります。

どハマりして一気に最新巻まで読んじゃいました！絵は好き嫌い分かれるかもしれないですが、表情豊かで女性の髪や身体、衣服の描き方もとても魅力的です。人物の心の動きが分かりやすいので感情移入もしやすく、読んでいてとても心が躍ります。現時点では主人公然としている太陽のような武照が、どのようにして残虐非道な女帝になっていくのかとても楽しみです。

3巻まで読みましたが、天界で何があったかなどが明かされつつもよく分からないところが多く、もやもやしたまま終わりました。1巻を読んだ時は心が躍ったのですが、2巻、3巻と徐々に冷めていき、結末を知るために惰性で読んでいた感じです。
セリフ回しも綺麗ではありましたが、ちゃんと会話になっていないような、登場人物が喋りたいことだけを喋っているようなところもあり、言葉が上滑りしているような印象を受けました。芯がないというか…。
起伏があまりなく、他の3巻完結の漫画に比べると心を動かされるような読み応えは少なかったように感じます。読み返したいと思う日がくるのかどうか微妙です。
この話が何かのスピンオフとかで、天界だとか悪魔だとかの背景を知った状態で読めていれば、もっと楽しめたのかもしれないなと思います。
絵はとても好きです。

だんだん距離を縮めていく姉妹2人がかわいくて癒されます。登場人物みんないい人たちでほっこりしますし、絵が綺麗なので料理も美味しそう、食べている顔も幸せそうで言うことなしです！各話の間に挟まれている料理漫画研究家の方の解説も、読んでいてとても楽しいです♪

生意気な女の子が堕とされるの最高でした！！こういう漫画で相手のおじさんの顔がガッツリ書かれているとキモくて萎えることがあるので、モブ的な感じでぼやかされているのが良かったです。その分女の子の表情はとても豊かなので、何回でも読み返したくなります。最近買ったオトナコミックの中で一番刺さりました。ページ数は多くないですが、同人作品を買ったことがある人なら値段は特に気にならないと思います。

レビューで大絶賛されていたので1巻を読んでみましたが、執事にイラッとしますし、ちょっと自分に都合の良い言葉を言われたくらいで洗脳？されている家族や使用人たちも意味がわからないし、なんか気持ち悪くて無理があるなって感じでした。ギャグとのことでしたが笑える箇所もほぼ無かったですし特別好きなキャラもいなかったので、どこに魅力を感じたらいいのかわからないまま読み終わりました。
2巻を読めばまた感想が変わるのかもしれないですが、1巻を読んだ時点でお金を出して2巻を買う気にはならなかったです…。

最初は楽しく読んでいましたが、三男があまり好きになれないため徐々にキツくなってきました。四兄弟全員のことが好きな人は楽しめると思いますが、兄弟以外が目立つ巻もあるため、兄弟にしか興味ないという方はレビューを見て買うことをおすすめします。
所々でメインキャラ上げのために他キャラを酷い人にしているのかな？と感じるところがあり、そこは読んでいて辛かったです。

色んなタイプのかわいい女の子たちが出てきます。
玩具が好きなので楽しんで読めましたが、ところどころ喘ぎ方がちょっと特殊？でそっちに意識を持っていかれるところがあります。

見た目はかわいいけど実はかっこいい攻めが本当に最高でした……受けの方がガタイが良くて色気たっぷりなのも文句なしです。お互いの愛が重いし深いので、紆余曲折あっても安心して読めます。また絵が綺麗なので一コマ一コマ表情を堪能できるのも良いです。
商業だと大体の受け攻めが好みと逆なので、久しぶりに好みドンピシャの作品に出会えました！お気に入りです◎