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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 龍の執戀

    草野來/北沢きょう

    続編を読んで
    ネタバレ
    2020年9月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「一穴主義」とか、今後堂道は妻に絶対会わせないとか、朱鷺さんひづるちゃんにベタ惚れですやん。独占欲丸出しですやん。知ってたけどw それ故、嫉妬に狂って苛烈に攻めた挙げ句、自己嫌悪とかw 組織と妻を天秤にかけられて、秒速で妻を選ぶとか。朱鷺さん、甘いよ。甘過ぎ。だがそこがいい。任侠モノでハードな場面も多くありますが、腐敗しつつある組織を建て直すための下剋上物語で、ちょっとしたカタルシス感じました。
  • 孤独な女王と黒い狼

    春日部こみと/篁ふみ

    業が深い
    ネタバレ
    2020年5月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「腹黒従者の恋の策略」の数世代後の物語。連綿と続く抗えない業の深さにゾクリとする。とてもソーニャらしい。ぜひ合わせて読まれることをオススメします。
  • クール社長が「恋愛モード」に豹変しました。

    草野來/渋矢しかご

    時々読み返す作品です
    2019年10月13日
    ヒーロー視点は無いけれど、ヒーローがヒロインに惹かれて冷静さを保てなくなっていく様子がとてもいいです。時々読み返す作品です。
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  • S執事とメイドお嬢様の青い鳥

    みかづき紅月/辰巳仁

    年の差両片想いジレジレストーリー?
    ネタバレ
    2018年3月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返す好きな作品です。ヒロインを苛烈に攻めるヒーロー。でもそれは二人だけが理解し合う愛の形。そういう視点で読むと、苛烈な攻めが甘々な溺愛に思えてきます。さらに、ヒロインの本来の身分を知っているヒーローは最後の一線を守りプロポーズもしない。結局、ヒロインの一途な押しで結ばれたけど…あれ?これってヒーローはある意味ヘタレなのでは?読み返す度にヒーローがかわいく思えてきます。イラストのヒーローが、横顔はいいのですが、それ以外が老け顔でしかも若干怖いのが何とも…。
  • 禁断愛~従者との秘め事~

    樋口茉莉/桐矢

    禁断なのは6割くらい
    ネタバレ
    2017年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 禁断なのは最初から6割くらいまで。残り4割は結婚後の幸せな話です。登場人物はみんなイイ人で、ドロドロした展開もありません。ホットなシーンはそれなりの濃度であります。悪くない作品だと思います。
  • さくらの契り~何度でも君を愛す

    鳴海澪/月城雨音

    分かっていても泣ける
    ネタバレ
    2017年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前世では結ばれず現世で結ばれるという展開が分かっていても、前世のストーリーは切なくて泣けました。現世でのヒーローがヒロインに惹かれている描写がもう少しあればもっと良かったかなと思います。
  • ひそやかな花 その眼差しに揺らされて

    西條六花/龍胡伯

    良かったです
    2017年3月19日
    前作「夏の終わりの・・・」が良かったためこちらもセール時に購入。男女双方の心情を描くのはこの作者様のスタイルなのでしょうか。とても私好みで良いです。次の作品も期待したいです。
  • 夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む

    西條六花/架月七瀬

    オススメです
    2017年3月19日
    セールの時に購入。過去の経験から恋愛に後ろ向きで素直になれない女性。そんな女性を急かさず穏やかにでも一途に想う男性。男女双方の揺れる心情が丁寧に描かれていてとても良かった。オススメです!
  • 鬼常務の獲物は私!?

    藍里まめ

    ちょっと胸焼け
    ネタバレ
    2017年3月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一気読みすると、ヒロインの天然描写がしつこく感じられてちょっと胸焼けしました。コメディ描写もクドくてだんだん飽きてきました。2~3日かけて少しずつ読むといいのかも知れません。
    いいね
    0件
  • ひみつのメイドさん

    群田景/大橋キッカ

    末永くお幸せにと祈らずにはいられない
    ネタバレ
    2017年1月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻目を読んだ後、ヒロイン(上司・男)の心情を想像しつつ1巻から読み直したら、何とまぁ切ないこと切ないこと。いじらしくて、あいらしくて、かわいらしくて。キュンキュンと胸が熱くなりました。こんな健気なヒロインにひたむきにアプローチされたら、そりゃヒーロー(部下・女)も落ちますって!
  • 愛を禁じた契約 Pseudolovers

    御堂志生/ひたき

    昼ドラでした
    ネタバレ
    2016年12月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 半額だったので軽い気持ちで購入。中身はとんでもなくドロドロで重かった。前妻の不貞による離婚を引きずりまくり拗らせまくってる愚かな男と、自己評価の低い哀れな女が結婚するまでの物語。男の父親、男の見合い相手がかなり強力。男自身もなかなか最悪。主人公の男女には全く共感できないが、飽きさせない昼ドラ的展開でフィクションとしては面白く、一気に読了。男が女に堕胎を迫る場面があるため苦手な方は要注意。
  • 虜 国王陛下の姫君調教【イラスト入り】

    月森あいら/幸村佳苗

    エロのみ
    2016年12月17日
    他の方のレビュー通り、潔くて清々しいまでのエロのみでした。年上夫が新妻を開発し躾ていきます。
  • 魔女の血族

    西野花/笠井あゆみ

    楽しめました
    2016年12月17日
    各種エロが取り揃えてあり楽しめました。受け視点の作品だから仕方ないですが、もう少し攻めの心情が分かる描写があればもっとハマれたと思います。
    いいね
    0件
  • 縛 王子の狂愛、囚われの姫君【イラスト入り】

    月森あいら/幸村佳苗

    一日一章がオススメ
    2016年12月17日
    拘束具を使った攻めが延々と続きます。一気に読もうとすると飽きてくるので、一日一章くらいで分けて読むといいかも。一応ハッピーエンドですが、仄暗いハッピーエンドです。
  • 渇命

    宮緒葵/梨とりこ

    飼い犬に翻弄される飼い主
    ネタバレ
    2016年12月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ついには絆されて喰われてしまいました。比喩じゃなくて、好きな人に食べられたいとか、好きな人を食べたいとか、カニバっぽいですね。
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  • 渇仰

    宮緒葵/梨とりこ

    本当に犬でした
    2016年12月15日
    レビューに犬と書かれてて何だろうと思って読んでみたら本当に間違いなく犬でした。執着攻めなんだけど、何しろ犬だから情緒みたいなもんが無くてエロくない。描写はそれなりにあるんだけど体力のみ。受けはお気の毒です。
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    0件
  • mother

    丸木文華/門地かおり

    うすら寒くて良いです
    ネタバレ
    2016年12月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 精神的な部分の発達が遅れてる受け。そんな受けを堕とし手に入れるため犯罪まで犯す攻め。二人がくっつくという意味ではハッピーエンドなんだけど、ゾクゾクとうすら寒い。だがそこがたまらなくいい。フィクションだからね。
  • 国王陛下の指戯

    蒼磨奏/DUO BRAND.

    バランスか取れた良作
    2016年12月15日
    屈託なく朗らかなヒーローが、固く閉ざしたヒロインの心を優しく解きほぐしていきます。登場人物、エピソード、甘いシーンのバランス良く、途中でダレることなくとても読みやすい作品でした。
  • 堕ツル華 明治執愛浪漫譚

    桜千花/えとう綺羅

    惜しい感じ
    2016年12月14日
    表面的でイマイチ入り込めませんでした。二人の心の葛藤が感じられる描写がもう少しあれば良かったと思います。
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  • 公爵様の噛み痕

    蒼磨奏/小路龍流

    良かった!
    ネタバレ
    2016年12月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一回り年下でちょっと天然の新妻を、甘々で優しくでも有無を言わせず蕩けさせる絶倫の旦那様。仕事では厳しく冷酷なところもいいですね。楽しく読ませて頂きました。
  • 制服の恋情 身代わり結婚ノスタルジア

    蒼磨奏/Ciel

    良かった!
    2016年12月11日
    二人の距離が縮まる様子が自然に描かれていて、一気に読了しました。不器用だけど優しい旦那さんが素敵。キュンキュンきました。
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  • 【限定おまけ付き】 掌の檻

    宮緒葵/座裏屋蘭丸

    ヤンデレ極まりない
    2016年12月3日
    周到にじわりじわりと受けを堕とし、自分色に塗り潰して支配していく攻め。大変よろしいかと。ねっとりと仄暗く湿度高めでヤンデレ好きの方にはオススメの逸品。
  • 奈落の底で待っていて

    宮緒葵/笠井あゆみ

    作者様は犬好き?
    ネタバレ
    2016年12月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料立読みはありませんでしたが表紙に惹かれたのとクーポンがあったため購入。受と攻の関係性が「渇仰」「渇命」シリーズとまるで同じなように感じられた。上記シリーズを読んだことある人は「またこのパターン?」と思う可能性高し。読んだことない人で美麗受&待てが我慢しきれず暴走する下僕(犬)攻CPが好きな人は楽しめるかと。