sheng-meiさん

ドタバタなだけで。うるさいキャラたち。ただそれだけで終わった。ストーリー性何もない。
意味が分からないまま完結？無駄遣いした。

心を閉ざしたヒロインって言ってますけど、ヒーローには結構振り回されて感情があった気がします。ちょっとそこだけブレてたかなーとか思ったんですけど、気になって全巻購入するくらい導入としては面白かったです。
それに、ヒロインのお母さまの子を思う気持ちに心が洗われました。タテヨミは嫌いですけど、タテヨミでも全て読む気になったのは初めての経験でした。

テンポいいのは最初だけ？王道だけど、ざまぁ展開を期待しながら小気味いい感じで読みやすかったのは8巻くらいまで！ヒロインも前を向こうと頑張ってるから好感も持てて新刊出るのを毎回すごく楽しみにしてたのに…
11巻まで引き延ばすの？まだヒロイン追い込むの！？
イライラするけど、まぁ結末は知りたいし？作者さんの画は好きで応援してるし？ただもう暫く開く気が起きないマンガかな？
完結した後1巻から読み返して、やっぱストーリーとか結末を知りたいなって思ったら12巻以降纏めて買うことにした。または完結巻だけ買ってパッピーエンドで良かったねっ！って言うだけかも。

可愛くて、小動物系のヒロインが多い最近のマンガやアニメの中で、美人で長身で自然にモテる愛人ヒロインに新鮮さを感じました！
でも、全然愛人枠じゃない！純真なヒロインで好感が持てました！ヒーローもワンコみたいなのに、人間らしい陰鬱な部分もあって、共感できるのも早かったです。
恋愛モノに突然入る現実味のない幽霊ネタなどには苦手意識がありしたが、淡々と純愛っぷりを見せられる中で、ちょうどいいほっこり感で嫌悪感なく読めました！最後まで満足で幸せな気持ちになりましたが、ヒーローとヒロイン、2人が好きだからこそ、結婚後とか、大人になった未来の物語がもう少し読んでみたかったなと思います。なので読了感と満足感は満点ですが、少し拗ねてみたいので星は4つです！

おバカに思った男性キャラが、アレッ⁉︎
女性より一枚上手で、ギャグタッチもあることながら乙女ゴコロをクスグられながら読みました。
大笑いという所はないですが、思わずこれからの主人公に対して応援する気持ちになるような作品が並んでいました。