このレビューはネタバレを含みます▼
ラストでびっくり。。
確かに先生はすずめを傷つける部分が多かったし、あと一歩踏み込めなかったのは彼の勇気が足りなかったからかもだけど、女子高生に猪突猛進てわけにはいかないでしょ・・・。
大人だし、ましてや担任なんだから。
先生と一緒にいると苦しくなるけど、馬村といると安心する・・・
そりゃそうだよ、同級生だもん。。
担任の先生との恋と同じくらい不安に駆られるわけないでしょ。
比較する必要はないかもだけど、河原和音の先生!くらい、紆余曲折経てもやっぱり離れられないってくらいの気持ちは無かったんだなーーー・・・と思ってしまいました。。
根性がぶっ飛んでる主人公だっただけに、残念でした。