フォロー

0

総レビュー数

8

いいねGET

7

いいね

7

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • キーミスティックアンダーカバー 【電子限定特典付き】

    喃喃

    御伽話のような可愛らしさが素敵な絵柄
    ネタバレ
    2019年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お話も主人公ふたりのビジュアルも大好きで何度も読み返してます。細かいところまで丁寧に描かれたレースやフリル全開の衣装が綺麗で見ているだけでも楽しい。
    主人公はとても可愛いモデルさんですが中身は普通の男の子で、一方的に攻めに惚れられてグイグイこられますが意外とかんたんに流されます。そのあたりはサラッと読んで行く感じです。フェティッシュな内容ですが頭の中でパステルカラーな印象で重々しくないです。もう1作品入っていますがこちらもやや切なく良かったです。
  • 湯宿の次男をどうにかしたい 【電子限定特典付き】

    碗島子

    どうにかしたくなる方が主人公
    ネタバレ
    2019年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初っ端から変顔全開の主人公ですが、読みすすめるとその昔から容姿の可愛らしさと人懐こさで周りから、愛されていることがわかってきます。
    スパダリではないけど面倒見がよく等身大の攻めとは幼馴染で、過去の事件が影を落とす関係ですが悲劇にはならず、明るく活潑でこずるいとこまである受けのおかげで全体が軽快で楽しいお話です。

    主人公の兄や周囲の人々もいい味があり、森の中のこんな宿に泊まりに行きたい!どこかにありそう!と思えてちょっとした旅行気分も味わえます。
  • 毒王は棘姫を寵愛する

    ARUKU

    安定のARUKUワールド
    ネタバレ
    2019年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 80年代に子供時代を過ごしていた人ならば懐かしくなるような手塚治虫氏の作品群を読んだあとの胸のもやもや感を、もっとソフトで軽快にしたような。でもなにか読み終わったあとでも続いていく物語に含みと問いかけが残るのがこの作者さんの作品群。
    今回ももれなくその後の二人は幸せに暮らしました?!というふうになるのかまた後日談も読んでみたくなるような終わり方でした。
    主人公たちの顔立ちは毎回似ているのがあれなのですが私は好きな顔立ちなので気にならないです。
    受けは毎回乙女チックになるのがまた面白いです。
  • 僕の美しいひと

    カシオ

    タイトルが表していたもの
    ネタバレ
    2019年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 僕の美しいひと
    のタイトルが人でないところにまた
    含みがあるのかなという今作。

    映画ブレードランナーを彷彿とさせる設定ですが 救いのあるラストと、主人公が未来を見据えて意外と地に足をつけて頑張っていくあたりに好感がもてました。
    受けも攻めも綺麗系で絵柄はゾッとするほど美しいときと不思議な歪みがあるときとありますがそれがまた作品にあっていて心惹かれます。
  • サラブレッドはなびかない

    佐倉リコ

    前作も良かったけれどこちらも良い😄
    ネタバレ
    2019年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オオカミくん→サラブレッドの順で読みましたが前後逆でもお話は通じます。前作ではちょっとしか出番のなかった2匹が主人公です。思ったよりもサラブレッドくんが凛とした美人でライオンくんとの幼馴染設定も良かったです。素直になれない2匹のやり取りが程よい程度にじれますが嫌なキャラも特に出ないので気持ちよく読めます。それぞれ名家の跡取りの2匹が今後大人になってからの続きも読みたいです。
    いいね
    0件
  • こいつはダメだと知っている

    吉田実加

    コミックスのおまけ漫画で更に満足
    2017年11月17日
    連載時から掲載されると次はいつ更新かと心待ちにしていた作品。過去の作品で晶を見たときからとても好みのキャラクターで、連載で主人公になったとき本当に嬉しかったです。晶と清水はすべてが好対照の二人で、社会人としてしっかり仕事をこなしながら少しずつお互いを認めあっていく描写が描かれていて地に足ついてるところが好きです。作中の桜のシーンが美しく好きなので個人的には表紙などカラーで見てみたかったです。おまけ漫画はこれほど萌えた、そしてあんなにも沢山のおもしろ情報が詰まっていたことあったでしょうかとニヤニヤして読みました。本当にコミックス買ってよかった。または二人の話や過去作のキャラクターが出るお話を見たいなあと思います。
  • その時までは、君のともだち

    吉田実加

    タイトルが好み
    2017年9月15日
    連載時から追っていてその後購入。
    その時までは、というタイトルの文言が
    好きです。作者の方がテーマ曲になりそうなのが
    宇多田ヒカルさんのともだちという楽曲だと
    ブログかなにかではなされてましたが、
    あの楽曲聞きながら読むと余計に胸がキュンときます。
    攻めはずっとそばにいたいから
    大好きな友人の一番のトモダチでいられることを選んできました。あることをきっかけにその気持ちが揺らぎます。
    作中『その時』が来たとき、ドキドキしました。
    二人の主人公のキャラクターも惹かれ合い助け合ってきたんだなあと思わせる設定で良いです。
    現在密かにこの人好きだわ!と思っていた今作の脇役が主人公になっている連載にハマりそちらもまた発売が楽しみです。
  • おはようとおやすみとそのあとに

    波真田かもめ

    大事な人をみつけられた喜びに満ちてる
    2017年9月15日
    日常風景がリアルといわれてますが、まったくもってそっくりなアパートで同棲していたことがあって二階の住人この子達だったのではと思うほど暮らしてる感でてます。
    お互いが惹かれ合っていくさまも自然で強引な感じはなくほのぼのしています。その後も地に足がついた感じでお互いを思い合いながら成長していきます。受けはみためいつまでも女の子みたいな雰囲気で気になる方はあれですが、絵もきれいでストーリーもよく嫌な人物の出てこない本が読みたい方にはおすすめです。個人的にはカラーの絵の色合いや小物が細かく描かれているところも好きです。
    いいね
    0件