ドタバタしてる毎日が続いてたので、少し息を整えたくて大好きな作者さんの代表作で絶対好きでとっておいた作品を積読から選びました。結局夜中に7巻一気読みしてしまって、後悔〜。このお話は、毎日少しずつ読むタイプの作品だと思います。
イタリアンレ
ストランのシェフ見習い開人とそのレストランでバイトし始めた伊介、伊介のことを最初可愛い女の子だと思って一目惚れして開人が声をかけて、男の子だとわかってからも、かわいいとしか思えない。(伊介が嫌がるからかわいいが禁句で、かわいいから“かわうそ”への連想エピソード笑える、うん、かわうそもかわいいよね)
そんなふたりが仲良く暮らしてる日常を丁寧に紡いだ友達で恋人で家族になる7年間。一緒に暮らしてる部屋には自分の部屋がないんですよね?オープンスペースのみ、パーソナルスペースがなくていつも一緒でいつも互いを見てることになる。それって凄いなぁって思います。ストーリーが時系列で前後することがあるので、6巻(Dear)のカバー下で確認してみてください。19年に単行本7巻(trip)が出てメインのお話はもう終わりなのかな、まだまだ描き続けられそうだし、オーナーの恋愛についてももう少しスピンオフで読んでみたいな。。
シーモアさんで単話で発行されてる番外編2冊は単行本6巻Dearに収録されているので買う必要はないですよ〜!私のように作者さん大好きでお布施したい方は番外編もどうぞ〜(いえ、私は収録知らずに買ってしまいました。。)
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