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今月(8月1日~8月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 箱の男

    都会

    映画化してほしい…
    2026年7月5日
    SNSの広告でよく見かけていたのですが、いつもは流していました。ある時なんとなく気になってきてこちらの商品ページに飛び、レビューを拝見すると気になる感想ばかり。試し読み増量中とのことで、かなりのページ数読めるしとりあえず試し読みしてみるか……と開いたら、気が付けば購入していました。試し読みの終わるタイミングも大変上手い、あそこで「あ、試し読み終わったわ」でページを閉じる精神力はわたしにはありませんでした笑。
    軽い気持ちで、好奇心で読み始めましたがとてつもなく惹き込まれました。ミステリ小説を読んだときのようなドキドキバクバク感でした。小説のほうが想像力を掻き立てられる分、あまり漫画でこのように感じたことはないのですがこちらの作品は漫画だからこそ、そしてこの絵柄だからこその非日常感、ある種の緊迫感があったように思います。タイトルにもした通り映画化してほしいとは思うのですが、映画化したらしたでそれは割と別の作品になるとは思います。漫画でしか感じられない気持ちはすごくあると思います。その上で、また別の感じ方ができそうな媒体(映画)でも観てみたい、と思わせられる作品でした。
    ありきたりな言葉ですが人間の心の闇、言葉では言い表せない複雑な感情や環境の揺らぎ、簡単に同情や共感もできないし救えない一筋縄ではいかない境遇がふんだんに詰め込まれていて、読んだあと暫くジト…とした気持ちになりました。でも、胸糞悪いとか読了感が悪いということではなかったです。考えさせられるなあ…という余韻でした。ふだん電子書籍ではサクッと読めるような作品しか購入しないのですが、こちらは我慢できませんでした笑。紙の本でも欲しくなる作品でした。
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  • 死に戻りの花嫁は冷徹騎士の執着溺愛から逃げられない(分冊版)

    ぽこた/無憂

    感情移入
    ネタバレ
    2026年7月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 現在最新6話までの読了です。
    この手の死に戻りや転生でヒロインがヒーローから逃げたいパターンのお話はよく読むのですが、ヒロインの逃げたい意思が薄弱、前世(原作)と流れや人物の言動が異なるにも関わらずあまりにも頑なに“今”を見ようとしないヒロインに辟易して、などで途中離脱してしまうことが多いのですが……こちらの作品はそういったことがなく、最初からしっかりヒーローに不信感しかなく(ヒロインと同じ目線で見られる、感じられる)、ヒロインの前世もとてつもなく悲惨でそのトラウマに自然と涙が出てきてしまうような境遇なのでしっかりヒロインを応援しながら、ヒーローはどういうことだったの?どういつもりだったの?としっかり話に入り込むことができました。わたしは個人的に、ヒロインとヒーロー間の誤解が読者にとってあまりに分かりやすかったり序盤からヒーローの気持ちや境遇が明かされてしまうと、逃げられたり冷たくされるヒーローが可哀想になってしまうので序盤しっかりモヤモヤさせてくれつつ前世との違い、もしかしてヒーローにも前世の記憶があるのか?だとしたらヒロインにも記憶があることは気づいてなさそう…?など色々と考察…というほどではありませんが、考えさせてくれる展開なので一気に最新話まで読んでしまいました。ヒロインの前世の最期の記憶部分はかなり悲惨ですし、これは漫画として視覚的に表現されている分より嫌悪感をこちら側にも与えてくれるものでした。こういった展開自体は数あれど、女性向けの作品で所謂「ならず者」たちがここまで不快感満載なビジュアルで登場するのはなかなか珍しいのではないかと思いました。ヒロイン目線の構図も多めなので本当に、ヒロインと一緒に不快感を抱きやすくヒロインがヒーローを拒む場面でも「ヒーローがかわいそう(涙)」とはまったくならなかったです笑。読者をヒロインと同じ気持ちにさせてくれる話の運び、描写が多いので個人的にはストレスなく読めています。続きもすごく楽しみです。
    どうやらヒーローも前世の記憶…どころか何やら更にもっと色々と事情がありそうなご様子ですが、とにもかくにも前世はどういうことだったのかどういうつもりだったのか、ヒロインのこと本当に全部包み込んで深く愛してくれるのか、何よりとにかくヒロインは本当に本当に幸せになってくれ……という想いで続きを待ちたいと思います。
  • 片想いが辛くて失踪したら、ヤンデレ化した夫に捕まりました

    柊木МeI/琴子

    最高のヤンデレとヤンデレクラッシャー
    ネタバレ
    2026年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 流石に肩(腕?)突然斬りつけるのは可哀想だよ!!と思わなくもないですがそんなことは気にしたら負けです。働いてた花屋さんも突然のことにびっくりだよ…とか、細かいことは気にしたら負けです。そんなこと、それはそれ、と思えるほど最高のヤンデレとヤンデレクラッシャーでした。最高です。アンソロジー作品みたいなので1話完結かつページ数も限られていると思うのですが、素晴らしく綺麗にまとまっていると思います。モヤモヤも残らない(第一王女に何かしらのざまあがあって欲しい…!と思う方はちょっとモヤモヤが残るかもしれません)ので読了後もスッキリです。
    わたしはヤンデレモノはだいすきなのですが割とヤンデレの種類や話の方向性には細かい嗜好があり我ながら面倒臭いのですがこちらの作品は個人的にドンピシャでした。作画も最高に良いので、とにかく最高でした。ある意味メリバというか、割れ鍋に綴じ蓋というか、ヒロインにのみ執着してヤンデレ拗らせてて、そんなヒーローのことがだいすきで嬉しくてヤンデレの闇(病み)ごと愛しちゃうヒロイン、的な構図がすごくすごくだいすきです。良いです。もう少しこのふたりの物語が見たいな、と思うけれど、こうして少し物足りないくらいで終わるのが却って良いのだと思います。最高でした。
  • ある日突然、夫が愛人を連れてくるものですから…

    カイコユキ/七瀬菜々

    アーノルドにシエナはもったいない
    ネタバレ
    2026年6月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ただただおバカな男のお騒がせ展開!何やかんやで丸く収まってよかったね!的なお話であればそれはそれで良いんですが……そうなるにはシエナの抱える重圧や状況があまりにも重すぎて、あまりにも可哀想すぎます。それに引き換え皇帝であるアーノルドのお気楽なことお気楽なこと…シエナもシエナで確かに思い詰めすぎなところもあるし深く考えすぎな部分はありますが、そんな彼女に「そんな生き方つらいだろ」「もっと肩の力を抜いたほうがいい」て、シエナ本人もアーノルドにぶつけたけれど本当、誰のためにそういう生き方をしてると思っているのかと。アーノルドが疑わないからシエナが疑わなくてはならない、にも関わらずそのアーノルドは「もっと人を信じていいと思う」などと……読んでいるこちらもイライラしてしまいました。無神経が過ぎる。愛人騒動もそうですが、無神経がすごい。子どものことも、そこまで思い詰めてると思わなかったみたいなこと言ってましたけど……な、何を…無神経、あまりにも。と言葉が出ません笑。シエナが頑張りすぎていて、でもこの夫なら頑張りすぎてしまわざるを得なかったのですよね。評価は高くしていますし、これからも読み続けるんですがアーノルドにシエナはもったいない…その気持ちを覆してくれることを切に期待したいです。
  • 堅物皇太子、私は自由を謳歌させていただきます!

    藤臣/かるぼなら/木原梨花

    続きが気になりすぎます…
    ネタバレ
    2026年6月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 現在4巻まで読了状態でのレビューです。4巻のネタバレがありますのでご注意ください。
    3巻から4巻で劇的な進行はなかったのでそこは残念でした。モヤモヤした気持ちで新刊を待っていて、4巻読了後もまた別のモヤモヤが重なり更にモヤモヤしています。しんどいです笑。そのくらい引き込まれているというか、作品に入り込んでいる証拠かなとも思います。
    前置きが長くなりましたが、とにかくモヤモヤするお話です笑。自分は元サヤが大好物なので表紙とあらすじを見て「きっと元サヤだな!」と読み始めた次第なのですが、ここから挽回は流石に厳しすぎないか…?と思わざるを得ません。隣国女との交流は「そんなつもりじゃなかった」という典型的なものだと思いますが、そんなつもりでないのならどんなつもりなのか謎、謎謎のオンパレードです。4巻ではついに隣国女に「会いたかったよ」とか言っちゃってます。会いたかったよくらい友人関係でも言うんでしょうか…?いや…厳しいですよね。ましてや主人公への態度はあんなんなのに。婚約者よりも明らかに柔らかく優しい態度を取られたら隣国女が勘違いしてしまうのも仕方ないかなと思います。かと言って意図的に主人公の悪い噂を撒いてることなど全く同情できませんししっかり断罪されてほしいですが…。この先も暫くは婚約者も主人公ではなく隣国女の肩を持つんでしょうし、ある程度話数が進んでからでないとしんどいので読めないかもなあと思っております。
    それにしても婚約者はなぜ隣国女にはあんなに甘いんでしょうか。洗脳などであればもっと分かりやすいような気もしますし…個人的に洗脳でしたパターンはあまり好きではないので正気ではあってほしいです。が、正気なら正気で挽回するのが鬼ハードモード過ぎるなとモヤモヤしつつ色々と考えさせられとにかく続きが楽しみです…!早くスッキリしたい…!!

    26.7.5追記
    5巻が発売し、どうせモヤモヤするし待とうと思いつつ買ってしましました。モヤモヤします笑。ちょっと流石に話が進まなすぎて……次巻で実はこのやり取りを皇太子が見ていた!的な超展開にならないと話がまったく進まなそうでしんどいです笑。というか、見てろよとすら思います。庇ってあげたのヒロイン良い子すぎるでしょう。周囲に「何しに留学行ったの?あの色ボケ王子笑」くらい言われても当然のことしてるって自覚させてあげたほうがいいと思います笑。
  • 腹黒妹キャラ令嬢のダークな調理法【マイクロ】

    まきぶろ/清水まみ

    不安な方は低評価レビュー確認しましょう!
    ネタバレ
    2026年6月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ かなり賛否両論が分かれている作品だと思います。わたし自身ヤンデレは大好物ですが、こちらの系統のヤンデレは正直すごく大嫌いでした。これをするならば主人公の婚約者はもっとしっかりと嫌なヤツにして欲しかったです。ただただ可哀想ですし、胸糞悪いです。主人公すらも胸糞悪いです。なのである意味お似合いなのかもしれませんが……笑。ある程度まともな主人公であればこのヤンデレのことは流石に選ばないと思ってしまいました。人の話もまともに聞きませんし。婚約者のそれまでの言動が、というのは勿論あるんですがそれを踏まえても。ある程度駆け足で無理やりになったとしても、全てが明かされたのち元サヤエンドのほうが良かったです。(それはそれで絶対に賛否両論にはなると思いますが笑)
    とにかく、かなり好き嫌いが分かれる作品であり好きな人はすごく好きだと思うのですが、嫌な人はとことん嫌、不快な気持ちになると思うので不安な方かつある程度のネタバレOKな方は低評価レビューをザッと確認してから購入したほうがよろしいかと思います。
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  • 不器用伯爵騎士様は、熱い想いを隠せない

    野火/COMIC ROOM

    ???
    ネタバレ
    2025年11月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告の、ヒーローが別の女性と歩いてるのをヒロインが目撃…のところを見て飛んできました。絵柄はとても可愛らしく、設定も良かったです。しかしながら駆け足すぎて結局一緒に歩いていた女性は何だったの?というのがまったく分からずしまいだったのが残念でした。そこを目当てに購入したようなものなので……駆け足の中にも最低限それは入れて欲しかったです。
  • 僕のことだけ見てればいいのに

    八神星子

    “溺愛”だけじゃない……!
    ネタバレ
    2025年5月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 現在4巻最新巻までの読了です。3巻まで読み「フゥン…重い愛、いいね…」とほくそ笑み最新巻をまったーり待っていたのですが4巻を読み終え居ても立っても居られなくなりました。この愛重男、ただの甘々溺愛重男じゃない…!わたし的にはどろどろに甘やかしてでろんでろんに依存させてくれる感じが好みなのですが、確かにこのヒロインちゃんはそれだけじゃきっと堕ちないですよね…落ちてはくれるだろうけど、堕ちないですよね…。だからこそしっかり不安を抱かせ、猜疑心を煽り、疑心暗鬼に陥らせヒロインちゃんの頭の中自分のことでいっぱいにしちゃう……あぁ〜良いですね…拗らせ激重男、最高です…。ただ個人的に、女性もいる飲み会…これがギリギリの許容範囲で、ヒロインちゃんの不安や嫉妬を煽るためにワザと他の女と…とかやり出してしまうと不快と幻滅が勝ってしまうのでそうはならないことは全力で祈りたいと思います…笑。まあ、そういう一線を越えるようなことはしなそうだな、と謎の安心感があるのですが…!これからどうなるのか、どうなってしまうのか…いろんな意味で目が離せない2人でドキドキです。おかしいほどの歪み愛共依存が見られるかも…?とワクワクでもあり続きが楽しみです…!!
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

    逆木ルミヲ/恵ノ島すず/えいひ

    もだきゅんの良さを知った…
    ネタバレ
    2024年8月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もだもだ焦ったくうずうずきゅんきゅん、的な展開があまり得意ではない(あーもう焦ったい!めんど!と思ってしまいます)のですが、こちらの作品でその良さを知りました。届きそうで届かない、通じ合いそうで通じ合えない…とてももだもだするのですが、微笑ましくニコニコ見守れます。これもひとえにかなり斬新な設定、「実況の遠藤くんと解説の小林さん」の存在が大きいです。この2人がプレイヤー目線、読者目線で文字通り実況、解説をしてくれるので無駄なストレスがありません。最高です。そして何よりキャラクターひとりひとりが大変に魅力的なことも大きいです。月並みの表現ですが、皆んな優しくて良い子…読んでいて変にイライラしたりムカムカしたりがありません。純粋に楽しく、時にハラハラドキドキしながら皆んなの活躍を見守っている感じで読んでいます。ただひとつだけ、本当細かいところだと思うのですが5巻でフィーネちゃんとバル先輩がリーゼロッテちゃん(とフィーネ)のお父上に現状の説明と協力を求めに行った際、フィーネちゃんはリーゼロッテちゃんが狙われていること、危険な状態にあることも説明しているにも関わらずお父上がリーゼロッテちゃんよりもフィーネちゃんに「お父様」と呼ばれたことにやる気を出しているような描写だったのが気になってしまいました…。お父上、相当のブラコンだったようですし喜ぶのはとってもかわいいし分かるのですが…もちろんリーゼロッテちゃんを心配する心も救わねばという想いが絶対にあるのは分かるのですが「フィーネちゃんにお父様と呼ばれたから」が前面に押し出され過ぎている気がして、勝手に少し寂しくなってしまいました。自分はかなりこういうところを気にしてしまう性質があるので、殆どの方は特に気にならないとは思うのですがどこかにしたためたくてこの場を借りて書かせて頂きました。
    この先どうなるのか、リーゼロッテちゃんは勿論のこと、現世の2人、遠藤くんと小林さんのほうにも何かありそう…というか確実にあるのでまだまだ気になるところが沢山です。楽しみに追っていきたいと思います!