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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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ホッとする、やさしい気持ちになれる本2020年7月9日やさしいイラストと、ほっこり可愛いお話に癒される、何度でも読み返したくなる、とても大好きな作品です。
多くのお話が、基本的に、1話4ページで完結しているため、読みやすいです。
白玉町に住む、OLのひび野あわ子さんの、ちょっと不思議?ヘンテコ?な日常のお話がつまっています。
登場キャラクターも、モフモフしていたり、ツルツルしたゆで玉子のような動物が出てきたり(笑)、メルヘンな世界が広がっています。
ゆるゆると流れる時間に、ホッとします。
元気がない時や疲れた時等に読むと、じんわりと温かい気持ちになれます。
平和で穏やかな内容が好きな方には、とてもオススメです。
(なお、小説・実用書扱いになっているようですが、内容は、絵本のようなマンガです) -
相変わらず、パンが食べたくなる作品(笑)2020年5月25日前作が大好きだったので、続編が出てとても嬉しいです!
羽鳥さんの美しさ、可愛さが、さらにレベルアップしているように思います。
今後の展開が楽しみです。
なお、続編からですと、登場人物等ハテナだと思いますので、前作を読んでから、こちらを読むことをオススメします。いいね
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かっこいい&かわいい、そして時々モフモフ2018年12月6日とにかく絵柄が可愛くて、キレイです。
時々動物にもなるため、モフモフ系にも癒されます(*´`)
志狼(攻)は、かっこよくてまじめ系、宇佐美(受)を大事に思う様子が伝わってきました。宇佐美は最初はクール系ですが、志狼が悪い肉食動物ではないとわかると、少しデレになったりして、ほんわかします。
可愛い絵柄ですが、一つ気になってしまったのは、耳。人間の耳と獣の耳があり、計4つの耳があります(笑)気にしないようにしようと思いながら見ていたのですが、どうしても耳に目がいってしまいました;
お話自体は、ライトなBLで、肉食動物と草食動物のイザコザは若干あるものの、基本的にほっこりしながら読めました。
個人的には、「描き下ろしのそのあと」が一番好きです(笑)
志狼のお兄さんたち(特に長男)が、すごく良くて、お兄さんたちが出てくるお話が読みたくなりました(*´`*)いいね
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ハッピーエンドな年下攻と年上受の甘いお話2018年11月28日高崎先生の作品を読むのは、この本が初めてになります。
絵柄がキレイで、攻の北村が王子様系でかっこよく、受の秋月は可愛い系です。
“年下攻と年上受の甘いお話”と思えば、サラッと読め、ハッピーエンドで、読後感も良いです。
ただ反面、設定等に少し違和感を覚えてしまいました。学生と教員というアウトな恋愛に対して、秋月があまりにも流されすぎです;
秋月が大学院生で北村が秋月の指導教員のゼミ生であったら、まだしっくりきたかもしれません;
設定に関して、考えすぎるとモヤモヤしてしまいますが、絵柄がキレイで、受を大事にする攻の作品が好きな方には、良いと思います。いいね
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ハッピーエンドだけど、読み手を選ぶかも…2018年11月28日作者さんの「まちのヤクザとパン屋さん」が大好きで、作者さん買いしました。
ただ、前作と比べてしまうと、雰囲気等が異なるので、読み手を若干選ぶ作品かなと思いました。
絵柄はキレイで可愛い系です。
好みの問題ですが、作品中で七瀬が大好きと言っている光の顔より、私は仁科の方が好きな顔だったので、光が様々な事情を抱えていると知ってはいても、光を最後まで好きになれませんでした…(^^;)
受ちゃんを大事にしてくれる攻のマンガが好きな人には、少し苦しい展開が多いかと思います;
ただ、最後はハッピーエンドなので、読後としては、「七瀬良かったね」という気持ちになれました。 -