マコばばあさん

やっぱり2人一緒させてあげたい！
お互い気を遣いすぎてすれ違ってる。
確かにあの10年は長くて、マコも辛かったし、気持ちがバレても仕方なかったかもしれないけど、
やっぱり好きなんだから。

早くしのぶの心からの笑顔が見たい。

真夏さん最高です。
あなたの清々しい凛々しいお姿、見ているだけでこちらも幸せ、勇気が湧いて出てきます。

これから始まる嫁姑バトル、どうやって乗り越えて行くのかワクワクして来ます。

ここまで辛い選択させなくても…………と
毎回思ってしまいます。
透も安里もお互いの為を思って、お互いに自分にとって1番辛い選択をしてしまいます。
Ωにとって番が無いのは辛い事だけど、何とか2人で乗り越えて幸せになって欲しい。
どうかハッピーエンドになりますように……
ずっと願っています。
今現実が辛いことが多い世の中だからこそ、
幸せの形を見せて欲しい。

泣いて泣いて、でも素晴らしい作品でした。
水晶くんがいじめにあっても身体が少しづつ悪くなっても、刑務所や被災地訪問もして、その中で刑務所にいる人被災者の皆さんを助けようと身体の続く限りバイオリンを弾くことで励まし励まされ、
どんどん成長していく姿には、私も励まされました。
最後に奇跡の一本松のバイオリンを弾いて終わる時の爽やかな笑顔が最高に素敵でした。

なんて切ないんでしょう。
律月が男娼になって自分を虐げて、慰めてもらうために抱かれて、最初は身体だけの関係だったのに気持ちはどんどん膨らんで愛してしまう。
早く気づいて、優しく抱き止めてあげて欲しい。
だんだん涙無しでは読めなくなりました。

獣人のお話は初めてで、はなちゃんがあまりにも可愛くて 獣人のサナさんと恋愛するのに少し違和感がありました。
けれど、読み進める内に、サナさんの大人の男らしさと包容力と葛藤と、はなちゃんに惹かれていく過程がよくわかって、2人が2人でなければならないことに納得させられました。
はなちゃんがどんどん大人の女性になって、
サナさんをちょっとずつ翻弄したり、お互いを思い合ってのすれ違いにドキドキしたり、
獣人と人間のどうしようもない隔たりをお互いに乗り越えようとする2人の葛藤と乗り越えてからのラブラブにワクワクしたり。

エロの場面はかなり念入りで、はなちゃんが
余りにもあどけなさ過ぎて、最初は違和感を感じましたが、はなちゃんが大人の女性になっていくにつれて、エロチックさにドキドキします。でも、2人にとってはどれも必要な
こと。
とても素敵な物語。読んで良かったと思います。