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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 【電子限定書き下ろし短編付き】転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています

    滝沢晴/木村タケトキ

    誰も不幸せにならなくて良かった
    ネタバレ
    2025年12月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 10歳の誕生日に前世?の記憶を取り戻した主人公のお話です。

    主人公サミュエルが頑張り屋さんで抱きつくより抱きしめてあげたいという感じの包容力があるところがとてもかわいくて読んでいて好感しかありませんでした。
    作中でサミュエル(記憶あり)が思っていたように、サミュエルの生い立ちが可哀想で子供のうちにそんな経験をして果たして人にやさしくできるのか?と考えさせられました。主人公は前世を思い出した中身は大人だから心に余裕もありこうしたらダメだと行動できたところもあると思います。でも、本当の家族には無いものとして扱われてせっかくできた新し優しい養父母には【ほんとうの子供】が出来てしまったら悪役令息にもなっちゃうかもしれないな……と。

    また、リオに対しても出会うべくしてここで主人公に出会えたんじゃないかなと私は思いました。正直、主人公にこんなことしておいてそれで終わり!?と思ったのですが、この子もまだ子供でしかも心を病んでしまっていてこちらの世界で救いを必死に求めていたのかな……と思うと憎みきれないというか……。おじいさんと穏やかに現世で暮らしていてくれる事を願うばかりでした。(もう少しこの辺り読みたかったですね)

    メリバやハピエン、ざまぁ展開、色んなジャンルが好きなのですがこのお話でいうと誰も不幸せにならない結末で良かったなと心から思いました。ハピエンが好きな方にはおすすめかと思います。