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レビュー

今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 今度は絶対に邪魔しませんっ!

    はるかわ陽/空谷玲奈

    小説と違う展開が広がって。。。
    ネタバレ
    2026年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 待ちに待った6巻が出ました!5巻目で小説と大分違った結末になったので、どうなるのだろうとハラハラ、2年間も待ちましたがよりドラマチックな展開になって飽きさせません。最初は面白いが、だんだんネタ切れで失速してしまう漫画が多い中、この漫画は最後まで引っ張ってくれそうで期待してます。
    漫画が面白いので小説も後半の巻を読みましたが、内面のドロドロの心理描写が多く、その分印象的なイベントが少ないので説得力と面白さが足りないと思いました。漫画は、まず絵が綺麗で繊細、ドレスや建物の描写に至るまで手を抜いてないし、ちょっとした仕草や表情で心理がすごく伝わってきて画力がすごいです。
    ユランのほっこりした癒しの感じや、ヴィオレットに対する一途な想いが伝わってきます。小説の作家は、ユランの性格に対して冷たく突き放した描写が多く「なんで!」と思います。ヴィオレットの父の横暴さ、王子の鈍感な単純さ、義妹の残酷な無邪気さが、彼女をどんどん追い詰めているのに、ユランだけが彼女を型にはめず、あるがままを受け入れ守っているのだから、仕方がない話だと思うし、そんな彼をすごく応援してます。甦りを打ち明けたヴィオを優しく見つめるユランの視線と表情はとても素敵、ロゼットの機転もヴィオに対する友情の厚さが伺えて素晴らしい。
    次の巻は、いよいよヴィオレットの謎のお祖父様が登場するのですよね、小説では、キーパーソンのはずなのにあっさり流して消化不良であったのでそれも楽しみです。できればもう2年も待たずに、早くヴィオとユランに会いたいです。期待しています!