このレビューはネタバレを含みます▼
幼少期の環奈を見て、もしや環奈はADHDや何らかの発達障害を持っていたのでは?などと思いました。作中では明確にそうは言われてないし、作者がそう意図してキャラ作りしたかは不明ですし、私も発達障害について詳しくないのでズレた評価かもしれませんが…何となく行動の一つ一つがそれかなぁと…
ただ、もし環奈がそうだったら、そりゃ母親はただでさえワンオペの過重労働の中で環奈との向き合い方に戸惑い悩み苦しみ、結果母性を失うほどのしんどい想いをしたのではないかなと思うし、環奈も環奈で愛情不足に陥ったり成長過程で他責思考になったり確証バイアスの強い人間に育ったのも少しわかるかもなぁと思いました。(注:発達障害の方々みんながみんなそうだとは思ってないです)
母親は子育てから解放されて自分の人生をこれから大切に生きてほしいと思う一方、環奈も自身の性分と向き合って生きづらさと上手く折り合って良い方向に進んでほしいと思いました。兄夫婦にも幸せになってほしい。
何となく、環奈には自分に似たものを感じたし、母も兄も自分の家族と似ている気がしたので、どうしても気持ちが強くなってついこんな感想書いてしまいました。誰かを不快にさせていたら申し訳ありません。