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今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 初恋αが放してくれない

    鳥肌こっこ

    これです、これ。
    ネタバレ
    2025年7月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もどかしいすれ違い期、両片想いの最も美味しい時期ですね!!無自覚から自覚への道のり!お邪魔虫の妨害!誤解と混乱!そしてピンチ!!
    絶妙にハピエンだと信じているのでアップダウンもスパイスだと感じられますが、経験値なかったら不安になったかも。こっこ先生の描く女子かわいい。胡散臭い白衣本当に胡散臭い。好きです。
    そして実は重たくてヤバい海斗くんと、鈍感かわいい空澄くんが本当に可愛い。
    早く誤解をといて、お邪魔虫はケリツケた上で、二人で仲良くイチャイチャしてほしいです。
  • 10才年上のコワモテ美人に恋しました 【短編】

    鳥肌こっこ

    テンポが良くてハラハラわくわく。
    ネタバレ
    2025年7月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こっこさんの画とお話が好きで作家買いだったのですが、氷翠さんと木村君の会話が楽しくて すっかりハマってしまいました。二人とも冷静に考えれば相当変な人なのに、恋は不思議と変態も可愛く見えるもの…。
    ついに!!幸せな二人の笑顔が見られてこちらも幸せです!!短編BL 作品は限られたページ数で如何に緩急つけるか、が醍醐味だと思うのです。
    主人公二人は最終的にくっつくのはわかっているけど「どんな経緯で出来上がるのか」を見守る面白さがあります。ある意味王道ど真ん中を行く展開なのですが、ストーカー気質の年下わんこ攻めの気持ち悪いほどのBig Love と、年上強面美人の心配になるほどのチョロさ。この二人の性格付けだけでここまで読ませてくれるのが素晴らしいです。
    ❤️シーンの照れた表情とか、筋肉のつきかたなんかも好みでした!
    未来には二人が同棲して犬飼ってて欲しいなぁ…。
    そしてお互いに次々違う表情を発見してほしいです。強面上司がこんなに可愛くなってくれて、大満足でした。ありがとうございました❗
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  • 陰の間に花【電子限定おまけ付き】

    ひるなま

    髪型へのこだわりが素敵
    ネタバレ
    2025年3月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 美しかった…。
    二人の男が絡み合う姿の筋肉や体格差の描き分けが素晴らしくて見惚れました。
    ひるなまさんはご病気のレポより前から支部で二次創作を拝見していました。研究熱心な方であること、学んだことをフラットに見て表現する知性、作品に込めた愛情が画から滲み出ていて本当に好きな作家様でした。ずっと忙しくてタイミングが合わず、今日やっと作品が読めました。切なくも深いお話でとても満足です。
    この作品とともに、ひるなま様を忘れません。
    素敵な作品をありがとうございました。
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  • 嘘つきプリテンダー

    七衣七

    甘くて可愛い
    ネタバレ
    2024年12月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとても綺麗で描写が丁寧なのが推せます。

    年上受けさんの容姿がとても好みで、指先やほくろや睫毛など、こだわりをもって描かれている感じでとても良かったです。積極的にリードしてあげるところも色っぽいし、そこから反撃されちゃうのも可愛い。

    年下攻くんは一途で一生懸命で、嘘はついてしまうけどそれも好きが高じてだし、バレバレなので可愛いく見える。体格が良くて強くて優しくて可愛い。最高でした。
    二人には末永く幸せでいて欲しい…と思ったけど、既に滅茶苦茶幸せそうな甘イチャを見せられたのでとても満足しました。

    甘くて可愛いお話が好きな方にオススメです。
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  • 運命すらも呼吸をとめて

    滝端

    可愛い
    ネタバレ
    2023年7月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛いが天元突破してる。
    素面で天然で無作為で無自覚なのは、ほんと罪深…。
    一生イチャイチャしててほしい。
    可愛い。
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  • ネオン街の蜘蛛と蝶

    滝端

    レビュー書かない主義でしたが
    ネタバレ
    2022年8月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品には思い入れがありすぎて筆を取りました。好きな作品のタイプは主人公二人ともどちらも「男性性を持った自立した人間」であること。

    伊泉さんの凛と揺るがぬ佇まいと、唯一内側に踏み込ませた榛沢さんにだけ見せる揺らぎがあまりに綺麗でした。榛沢さんだけでなく周囲皆が伊泉さんの存在に惹かれてしまうのに、本人は自覚すらなく仕事と守るべきものを信じてただ真っ直ぐに生きている。
    一方、榛沢さんは何もかもが退屈だった人生から一変、伊泉さんと出会ったことで初めて「人生の苦悩」に出会う。自分が何者で何のために、何をして生きてきたか。罪を自覚し、相手を大切にしたいと思い詰めたら自分自身が許せず、袋小路に迷い混んで苦悩する。
    そんな二人がお互いの感情を隠したまま、ずっとずっと惹かれあって、暗い闇を抜けて初めて出会い直す物語。

    キャバクラ店長とヤクザの組長。他の作品と異なりそれぞれが組織の中の役割を「仕事」として果たしている。だからこそ互いへの思慕は「下らない色恋沙汰」であるという「男性視点」の価値観に縛られている。「ホモ」と罵られ「あり得ない」と罵倒される。それでも相手への感情はあまりに純粋すぎて、自分も相手も傷つける。
    最後に二人が正直に自分を相手に晒け出して、言葉を交わして愛し合えて、本当に良かった。

    滝端先生、この物語を生んでくださり本当にありがとうございます。