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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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  • ゴマ塩とぷりん【描き下ろしおまけ付き特装版】

    鈴木有布子

    歳の差カポー
    2025年6月13日
    20歳も年齢が違う男女が酔った勢いで・・・現実には絶対にないだろう、あったとしても、こううまくはいかないだろうって話なんだけど、キャラの良さからか、ついつい読み進めてしまった結果、全巻イッキ読み。こんな素敵なおっさんに出会えたら、私も夢中になっちゃうかなぁ〜?素敵だけど、ちょっと躊躇しちゃうかなぁ〜?晴日だからこそ、うまくやれたのかもなぁ〜・・・。とにかくお互いを思いつつ、それが押し付けがましくない、素敵なカップルのお話です。読み終えると、すぐにもう一度読み返したくなる作品です。
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  • デキないふたり

    里村

    初恋は実らないって言うけれど
    2025年6月11日
    里村先生の漫画の何がいいかって、絵がとにかくいい!それから表情や感情の動き、ストーリー・・・ああ、もう全部良い!なんだかファンレターみたいになっちゃったけど、この漫画もよくある幼馴染がくっつく話っぽいけど実はそうじゃない。そうなんだけど、そうじゃない。白藤と黒瀬の白黒コンビがずーっとお互いのことを思い続け、でも素直になれず、でも諦めきれず、そこにライバル現れたり・・・高校時代の誤解をようやく解いてくっついたかと思えば、それからも山あったり谷あったり。なんかもう、じれったいやらホッとしたりやらキュンキュンが溢れすぎて洪水状態!こういう物語の持っていき方って里村先生、本当にお上手なんですよ〜。漫画のストーリーは敢えて書きません。でも絶対に損はさせません!買って読んでください。絶対に面白いから!キュン死したい人にはうってつけ!いい大人なのにまるで中学生みたいな恋愛をする二人の物語です。
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  • 岬くんの不器用な溺愛

    里村

    大好きすぎて困る!
    2025年6月11日
    美人でスタイルよくて仕事ができるあまり「鉄の女」の異名を持つ京花さんと、7つ年下の岬くん(みっくん)とのなんとも甘く切なくキュンキュンするお話。私も過去に年下と付き合い年齢差に悩んだことがあるので、京花さんがみっくんの将来を考えながらも結婚を夢見てしまう気持ちが手を取るようにわかり、余計に感情移入してしまう漫画なのです。みっくんはみっくんで、イケメン・スタイルよし・頭もよし、なのに京花さんではない女性達には結構な塩対応で「あれだけモテるのにこんなに一途って、そんな男性本当にこの世にいるのかなぁ〜?」と思わないこともないけれど、京花さんのことがなんとも羨ましくなってしまう素敵な物語。
    個人的には京花さんの弟で信じられないぐらいシスコンである涼太くんのことが気になってます。涼太くん、色々嫌味や意地悪しながらも、結構岬くんのことを気にかけてくれていて・・・京花さんの親友・奈津さんとデキてくれないかなぁ〜と願ってたりします。
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  • 正反対な君と僕

    阿賀沢紅茶

    すっごい好き❣️
    ネタバレ
    2025年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 陽キャの鈴木さんと陰キャではないけど物静かな谷くんのなんとも甘酸っぱい関係&その周りを取り囲む友人達との楽しく明るく、そして時に「ああ、そういう時あったよねぇ〜」って懐かしく思わせてくれる漫画です。とにかく鈴木さんの谷くんを想う気持ちがピュア過ぎて、そして谷くんも口下手な割に要所要所で押さえてくれる男らしさ(というか頑張り)が嬉しくて、キュンキュンしながら読んでます。青春っていいなぁ〜、恋っていいなぁ〜、こういうお付き合いしてみたかったなぁ〜・・・って思いながら読んでます。ホントオススメです。

    この漫画の素晴らしいところは、誰もが抱える「人に言えないような、または、言葉にできないし自分でもよく捉えきれていない内に抱えるコンプレックス」をサラリと描いているところです。「あ、私、この子と同じ思いしたことある」「ああ、私もそういう風に思い詰めた時あったな〜」ってところが幾つも出てきて、懐かしくなったり胸が苦しくなったり。そして読み進めていくうちに、知らずとその子のことを応援していたりするのです。

    特に似ていたわけではないけれど、私が密かに「くっつかないかなぁ〜」と願いながら応援しながら読んでいたのは平と東カップルでした。どうなったかは8巻を読んでいただければと思います。

    この漫画に登場する彼らが高校を卒業してどう成長し生きていくかはこの漫画には描かれていません。もしかするとここには描かれていない新しい人たちと出会い新しい経験を経て、この漫画の中の仲間達とは全然関係ない人たちと縁を結んでいくかもしれません。でも長い人生の中で「ずっとこの時が続けばいいのに」と思う時期があって、歳をとっていく中で時々その心の宝箱の蓋をそっと開けて懐かしむことがあるんだろうなと思わせてくれる、それを追体験したくて何度も読み返してしまう、そういう特別な漫画です。これは。
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