その世のどこか、蒼天のゆりかご【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
鯛野ニッケ
このレビューはネタバレを含みます▼
1冊目からこの2人で絶対読みたい!と思い続けた夢が本当に。
もう、数冊分ぐらいでじっくり読みたかったぐらい待ってた!
とっても良かったー😍
欲を言えば二人の心の葛藤がもっと深くみれたら嬉しかった。
祈祷師様のお話ももっと読みたい!
あんだけシン様に負けずに正論でかえしていく人はお兄様以外で初めてでは?
今までのストーリーでも好き勝手してたシン様が色々自分を振り返りながら1つ1つ覚悟をしてきてたけど、今回でやっと王族として最低限の覚悟をして責任を担うことになった話だと思う。
スタートラインよ👍
リアももっと自分に素直になればいいのにと思いながらこの世界ではきっと彼の感覚が普通なんだろうなぁとモヤモヤ💦
私は攻がグイグイ愛を呟くのが好きなんだ。(まあ、リア様潜在意識下では死ぬほどアピールされてましたが…)
そんな中でリアが自分を好きなことがわかって万事解決と思ってしまえるシン様は、この先国を変えていく王族としてカリスマ的な存在なんでしょう。
散々グズグズしてきたけど💦
というかお兄様もその言葉、心にとどめておかないで早く彼に言ってあげたら良かったのでは😄
まあ、最後まで読んだ一番の思いは
え⁉まだ、続くんですよね❗です😄
待ってます💗