このレビューはネタバレを含みます▼
※6話までのネタバレを含みます。以下は現時点での個人的な考察と感想です。
最初は「八人目は誰なのか」という犯人探しのつもりで読んでいました。
6話まで読んだ印象では、この作品の面白さは「誰が八人目か」だけでなく「八人目とは何なのか」という世界のルールを考察することにあります。
作中で登場する「紛れ込んでいる」「生まれ直す」「記憶が改竄される」「黄泉に還る」といった言葉が意味深ですね。
単純に犯人を当てるだけでなく、それぞれの言葉がどんな意味を持つのかを考えながら読むと考察の幅が一気に広がります。
現在、芳樹(右腕)、龍斗(頭)が犠牲に。
メンバーの状況ですが
①大地は写真ブレ、ヒロインの琴乃が好きな描写。
6話最後でこのまま死ぬくらいなら、琴乃襲おうとしてた?
②健一は八人目のこと知りすぎ、鏡に健一映っていなかった。5話で本読み漁り、八人目調査。協力者について言及。
③奈津美
やはり妊娠していました。
龍斗に赤線を引ていました。3話で取り憑かれていたら、自分の意思で引いたかは不明ですね。
もし違えばこれから代償が来ます。1話描写で7人から身体のパーツを奪うと。
右腕、頭ときていますから、次は胴体(下腹部)を狙いにきそう。
④主人公
セオリー。他のレビューで良い考察書かれていますから割愛しますが、スタートの故郷に帰りたくないからフラグあり。琴乃に会った瞬間、同窓会来て良かったに違和感。
⑤ヒロイン琴乃
セオリー、他レビューで良い考察あります。(口を隠す仕草が多い。5話で龍斗襲われた時に笑顔etc)荷物少なすぎ。卒業後に主人公と仲良しの凛が今何しているかあまり知らないのは不自然。
⑥凛
琴乃の親友。耳が良すぎです。有益な情報を持っているであろう健一を排除しようとする。早急に排除するのは不利益では?早急に消したい理由がある?琴乃が八人目ではないかと気づいていそうな印象。また龍斗の帰り血から守ったりしています。
大地に琴乃のためと言い何か依頼している。主人公には健一の名前を消してと頼んだ。大地には同じ依頼をしているか不明。八人目に対して口封じしたいなら健一でしょうが。
時系列や行動の一貫性、作者が選んだ言葉の意味を考えながら読むのがとても楽しい作品です。続きが非常に楽しみです。