outburstさん

九尾狐の｢ようこ｣が元の姿に戻って良かった。
いつまでも若々しいルールーシー・ルーがやっぱり1番好きだけど

毒親を姉妹そろって放棄するのが心地よい。
なんか、親子仲良くってストーリーが多いですが、違和感があった。
虐げられている事を気づけない子供の頃から、自分たちの貧乏はお前たちのせいと責任転嫁するのはいる。

６巻の終盤。江ノ島への初詣に向かう”結束バンド”のクルマ。

運転手は聖歌さんの命令で48時間禁酒してシラフの廣井きくり姉さん🙂
数コマしか出て来ないけど、”素”の陰キャに戻ったきくり姉さんがカワイイ💗😄
なぜ、「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりに共感できちゃうのか分かりますね。

是非とも、きくり姉さんのON/OFFのギャップを味わって欲しいです。
きっと、”ぼっち・ざ・ろっく！外伝 廣井きくりの深酒日記”も読みたくなると思います。

遥か昔、矢野徹先生の旧訳版を読んでいましたので、YouTubeで新約版の存在を知って、割と直ぐに電子書籍を購入しました。
旧約では当時として衝撃的な挿絵が入っていたのですが、新約版には挿絵なしでちょっと残念…。でも表紙のイラストもなかなかイケてますね😊
旧約を読んだのが子供だった頃でしたので、内容はあまり覚えていなかった分、新鮮でした。
意外と戦闘シーンが少なく、新兵訓練、士官学校での訓練、授業の描写が非常に細かい事に改めて気づきました。思想的な背景があるのでしょうかね？
ガンダムだけじゃなくて、「かぐや様は告らせたい🖤」のエンディングにも、本作品をオマージュしたのではないかと思われるシーンがあるので、アニメ関係者の方々にも深く尊崇されているのでは？と想像しています。

ＮＨＫのドラマを見て、コンビニでアニメ化記念４冊セットを購入して、続きを電子書籍で買うことにしました。
徐々に友達が増えていく過程が面白く、のんびり描かれているので、のんびりと読んでいけます。
気が付くと、高校時代を思い出す😊そんな作品なので、続きも楽しみです。