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今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される

    ほしな/ぷにちゃん/成瀬あけの

    16巻まで読みました
    ネタバレ
    2025年9月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も綺麗だしアクア様もカッコよくてティアラちゃんも可愛いと思います。最初の数巻は面白いのでおすすめです。
    ただ、最新巻まで読みましたがもう今後は買わないかな。個人的にこういう悪役令嬢転生ものって、少女マンガや乙女ゲームあるある「ヒロインはヒロインだから皆に好かれ愛されて当然」へのアンチテーゼが根底の一部にあると思っていて、このお話も最初の方はティアラちゃんの魅力からしっかりそれが描かれていると思ってました。思ってたのですが、いつからか悪役令嬢がヒロインにすり替わっただけで「ティアラちゃんは特別で当然、愛されて当然」で物語が進んでいるように見えてきました。そもそも、私には現状まで話を引っ張る必然性が見えず、お話にまとまりを感じないので16巻を最後にします。
  • そんな家族なら捨てちゃえば?

    村山渉

    面白そうと思えたのは最初の数巻だけでした
    ネタバレ
    2025年7月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この家族が、というか一花ちゃんとレイタロウさんがどんな答えを出すのかなと思って最新刊まで我慢して見守ってきましたが、光の母親、担任の先生、カウンセラー、担任の先生を慕う後任担任、カウンセラーを目指したがってた同級生の女の子、加賀見、どんどん必死に風呂敷広げてはいくけど回収が追い付いてないといった印象です。追い付いてないだけなのか、回収の仕方を忘れたのか、考えずに広げまくったのか…作者の真意は知りようがありませんが、作者が一花ちゃんを苦しめ虐めてるようにしか見えなくなりました。
    一花ちゃんは強い子ですし、頭のキレるお父さんもいますが、思春期でまだまだ柔らかい心をもった子どもです。それなのに話が進めば進むほど、登場人物ではなく作者さんが話を面白くするためにどんどん彼女を傷付けているように感じ、もう限界です。読むのやめます。
  • 悪役令嬢(仮)の奮闘

    梶山ミカ/木村るか/氷堂れん

    4巻まで我慢したけどもう買わないかな
    ネタバレ
    2024年6月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとても綺麗です。転生に気付いたと同時に、前世での最愛の人を思い出し…ってシナリオも良いです。
    詩のようなモノローグも好き・闇堕ちハラハラも好き・不思議ちゃん登場も許せる・他の転生ものに飽きて新しい要素が読みたいって方には合うかもしれません。

    でも私にとっては、説明調の台詞やモノローグも読もうと思えるほど面白い内容ではないし、物語や登場人物の心情を追いたいと思えるほどの魅力は感じられませんでした。せっかく「前世の最愛の人」って面白い要素だと思ったのに残念です。